🌟11/27「戦争遺児の抱えるトラウマ〜ソーシャルサポートの必要性〜」🌟(アフガン緊急!クラファン応援イベント!)

🌟た、大変ですっ!「平和村ユナイテッド」を支える「村民」の皆さん(活動にボランティアで関わってくださっている皆さん)が、活動応援企画としてオンラインイベント第2弾を開催してくれることになりました!ユナイト!💐

⭐戦闘で親を亡くした子どもたちの多くが、深い心の傷(トラウマ)を負うと言われます。戦争、拷問、虐待、災害など、命の危険に晒される深刻な出来事に対し、人の心は多様な心理状態(トラウマ反応)を示します。

🌸「平和村ユナイテッド(PVU)」はそんなトラウマを抱えたこどもたちをサポートするための緊急クラウドファンディング「🌟アフガニスタン緊急‐戦闘で親を亡くした子どもたちに平和を!」(https://syncable.biz/campaign/2022/)を実施中です!依然、資金が不足しております!どうかお力添えをお願いいたします!

🌸クラウドファンディング応援オンラインイベント第2弾は、約20年臨床心理士として心理臨床実践に携わってきたPVUサポーターの白川が、メンタルケアのプロの観点から「戦争遺児の抱えるトラウマ」についてわかりやすく解説します!

🌸このタイミングでアフガニスタンの子どもたちを精神的にサポートすることの大切さについて、共に考えませんか。皆様ぜひご参加ください!

🌸こんなあなたにオススメ⭐︎ :

  • トラウマ関連の支援者で紛争下にある子どもたちの実態について関心をお持ちの方
  • 紛争地の子どもたちがなぜ武装勢力の戦闘員となるのか、その心理的背景についての理解を深めたい方
  • アフガニスタンの平和を願い、現状を変えたいと思っていらっしゃる方

🌸以下、ご参加要領です!

◎日時:11/27(土)20-21時

◎開催場所:ZOOMミーティング

◎申込:https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSfSUXduJ9j0aeJOLuwWyiDzUpAFgz2K5cZENQZ82REzY13BFw/viewform

◎問い合わせ:「アフガニスタン緊急‐戦闘で親を亡くした子どもたちに平和を!」キャンペーンチーム campaign@pv-u.org

🌟ご参加、お待ちしております!ユナイト!💐

 

🌟「ピースセンター」始動!(アフガニスタン緊急アクション!クラウドファンディングにお力を!)

🌟た、大変ですっ!「アフガニスタン緊急-戦闘で親を亡くした子どもたちに平和を!」のアクションにて、「ピースセンター」の運営開始っ!平和教育、一般教育、精神的なサポート、平和な環境の提供などを行います!バッグや教材を渡しました!💐🌷🌸🌼

子どもたち、関係者の笑顔!皆さまのお力、お届けできましたっ!ユナイト!💐🌷🌸🌼

⭐まだまだ資金が足りていません!しかし緊急のため、部分的にでも活動開始!より多くの笑顔のため、どうか、お力を!🌟クラファンサイト→https://syncable.biz/campaign/2022/

◎今回の現地急変によって急を要するのは極度の生活困窮への対応だけではありません。急変は人びとの精神にも深く影響しています。また、長い紛争で、すでに復讐や暴力の連鎖が社会に存在しており、さらに急変を経て、戦っていた者同士がともに住み暮らすことになる中で、新たな復讐や暴力の連鎖も引き起こされています。積み重なった精神的な深い傷への対応も急を要しています。

◎戦争遺児の子どもたちは、その特別な事情や環境から、これまでの状況の影響も、そして今回の急変の影響も、最も受けているといっても過言ではありません。

◎今回ご紹介の写真では、子どもたちの笑顔がありますが、家族、親戚や回りの人たちは、子どもたちが笑わないと話します。

⭐そこで、この緊急アクションでは、食料費配布と加え、「ピースセンター」を運営!子どもたちに寄り添い、武力への依存や暴力が身近にある環境、精神的な苦しみ、生活の困窮から守り、平和な暮らしをしてもらえるようにします!さらにこの活動を通じて、将来にわたり、社会にある暴力やその連鎖を止め、平和をつくっていきます!

⭐アフガニスタンに平和を!絶対にあきらめない!どうか、こちらより緊急アクションへのお力添えを!ユナイト!https://syncable.biz/campaign/2022/ (資金が不足しています!目標額100万円まであと約60万円-11/18時点)

🍀Dear Friends in Afghanistan. At this critical time, we stand by you. You are not alone. We are All United for PEACE! 🌷

 

 

 

 

 

🌟始動!「アフガン緊急-戦闘で親を亡くした子どもたちに平和を!」食料費配布開始!クラファンにお力を!

🌟平和人列伝☆子どもたち🌟た、大変ですっ!大変すぎですっ!「アフガニスタン緊急-戦闘で親を亡くした子どもたちに平和を!」食料費の配布開始っ!この子どもたちの笑顔!現地パートナー団体スタッフや関係者も笑顔!こちらも、超幸せな気持ちになります!そして、皆さまのお力をお届けできた幸せ!💐🌷🌸🌼

⭐まだまだ資金が足りていません!しかし緊急のため、部分的にでも活動開始!より多くの笑顔のため、どうか、お力を!🌟クラファンサイト→https://syncable.biz/campaign/2022/

極度の困窮…まともに食事ができない子どももいます…今回、食料費を受け取った子どもたちの中には、その後、すぐにお店で食料購入をしていた子どももいたそうです…

そして、今や、報道にも出ない現実…現地では、多くの復讐、暴力、殺害事件などが続いています…

⭐戦争遺児に寄り添う!生活支援や、平和教育、精神的なサポートなどを行うピースセンターの運営を行います!社会にある暴力の連鎖からも子どもたちを守りたい!絶対にあきらめない!どうか、こちらより活動へのお力添えを!https://syncable.biz/campaign/2022/ (目標額100万円まであと約70万円-11/11時点)

⭐SNSでの拡散も、よろしくお願いいたします! 【FB】 【Twitter】

🍀Dear Friends in Afghanistan. You are HOPE, building your own communities & peace. You are not alone. We are All United for PEACE! 🌷

⭐目に涙をいっぱいにためていたその子どものこと…(アフガン緊急アクションに寄せて)

💐「アフガニスタン緊急‐戦闘で親を亡くした子どもたちに平和を!」クラファン企画に寄せて(→https://syncable.biz/campaign/2022/

◎戦闘で親を亡くした子どもたちに寄り添う緊急アクション。この活動を知った現地の子どもが目に涙をいっぱいにため、活動関係者のところにやってきて「3日間、何も食べていない」と訴えたこと、先にもお伝えしておりました…この子は、父親が武装勢力の関係者だと疑われ、2、3年前に、ドローン(無人機)による攻撃で失ったそうです。

こうした子どもたちはたくさんいるのです。この8月にも、カブールで、ドローン攻撃で子どもを含む市民が亡くなった事件は大きく報道もされました。この事件では、米軍は誤爆を認めています。

◎涙をいっぱいにためていたこの子ども…今回の緊急アクションに参加する子どもに入っていません。戦争遺児の子どもたちは本当にたくさんいて、残念ながら、私たちの現在の力では皆に参加してもらうことができないのです。何とか、ほかの様ざまな団体、人たちとも連携し、こうした子どもたちに寄り添う人がいて、子どもたちが平和な暮らしがおくれるようにできればと思います。

◎現在は、行っている緊急アクションで、参加してくれる子どもたちに寄り添っていければと思っています。

🌸緊急アクションでは、生活支援や、平和教育、精神的なサポートなどを行うピースセンターの運営を行います。社会にある暴力の連鎖からも子どもたちを守りたいと考えています。

🌸厳しい現実ですが、それに取り組もうとしている多くの人たちがいます。私たちは一人ではありません。

🌸お力もいただき、引き続き、現地の仲間たち、子どもたちとともに、活動を進めてまいります。その先に、よりよい未来と平和があると確信しています。

🌸活動実施のためのクラファン、11/12現在、目標まであと約70万円。ご支援や情報拡散に、どうか、皆さまのお力添えをお願いいたします!社会にある暴力の連鎖を止め、平和な暮らしを!ユナイト⭐こちらよりお願いいたします!→https://syncable.biz/campaign/2022/

🌸SNSでの拡散も、よろしくお願いいたします! 【FB】 【Twitter】

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🌟YOUは何しに平和村へ?-アフガン緊急支援!クラファン応援イベント!☆(11/12)

🌟た、大変ですっ!「平和村ユナイテッド」を支える「村民」の皆さん(活動にボランティアで関わってくださっている皆さん)が、活動応援企画として以下のオンラインイベントを開催してくれることになりました!ユナイト!💐


⭐タリバンの勢力急拡大、急変するアフガニスタン…状況は依然、不安定で、長く続く紛争で多くの人が非常に厳しい状況にある中、さらなる状況悪化も懸念されています。

🌸これを受け、「戦闘で親を亡くした子どもたちに平和を!」を合言葉に、現当団体「平和村ユナイテッド」は、緊急支援実施のためのクラウドファンディングに挑戦中です!こちら!→🍀https://syncable.biz/campaign/2022/

🌸11/30までに目標額100万円のゴール達成を応援するべく、年代も背景も違う3名が、平和村ユナイテッドでボランティアを始めたきっかけやそれぞれの思いを語ります!!

🌸イベント後半には交流会を開催します。アフガンの美味しい料理や雄大な自然、現地の状況や私たちにできることなどについて、ざっくばらんに語り合いませんか?

︎︎🌸こんなあなたにオススメ⭐︎ :
・アフガニスタンについてニュースで見て気になっている方
・アフガニスタンのことを知りたいけど紛争をしていることしか分からない…という方
・困難な状況にあるアフガニスタンの人たちのために何かできないかと思っている方

🌸以下、ご参加要領です!
◎日時:11/12(金)20-21時
◎開催場所:ZOOMミーティング
◎ご案内&お申込→https://www.facebook.com/events/1355668011573011/
◎問い合わせ:「アフガニスタン緊急‐戦闘で親を亡くした子どもたちに平和を!」キャンペーンチーム campaign@pv-u.org

🌟ご参加、お待ちしております!ユナイト!💐

⭐アハマドのストーリー:「アフガニスタン緊急‐戦闘で親を亡くした子どもたちに平和を!」クラウド企画に寄せて

💐「アフガニスタン緊急‐戦闘で親を亡くした子どもたちに平和を!」クラウド企画に寄せて(→https://syncable.biz/campaign/2022/

 ◎アハマド(仮名)は8歳くらいになる子どもです。父親は暗殺されて亡くなったそうです。紛争の中、戦場だけでなく、様ざまな場所で、そして狙われて、殺害されるような事件もたくさんあるのです。残された家族の悲しみ、苦しみははかりしれません。その後、母親も、深刻な精神的影響も受けていたようで、病気になって亡くなったそうです。

◎アハマドは、今回の私たちの活動に参加するため、現在一緒に暮らしているおじに連れられてやってきました。

◎私たちは今、アハマドのような戦闘で親を亡くした子どもたちに寄り添う緊急アクションを実施しています。生活支援や、平和教育、精神的なサポートなどを行うピースセンターの運営を行います。社会にある暴力の連鎖からも子どもたちを守りたいと考えています。

◎ピースセンターではほかの子どもたちと遊ぶのを楽しむかもしれないとアハマドのおじは言います。アハマドが笑う顔を見たことがないのだそうです。この子に幸せになってほしいと願うが、自身も極度の貧困状態で、人に頼るのだ‥‥と自身の思いを伝えてくれました。

◎私たちの活動に参加するのはこうした子どもたちです。個々の子どもたちが背負っているものに、紛争地で生きることの現実を強く突きつけられます…

⭐厳しい現実ですが、それに取り組もうとしている多くの人たちがいます。私たちは一人ではありません。

🌷お力もいただき、引き続き、現地の仲間たち、子どもたちとともに、活動を進めてまいります。その先に、よりよい未来と平和があると確信しています。どうか、皆さまのお力添えをお願いいたします!ユナイト⭐こちらよりお願いいたします!→https://syncable.biz/campaign/2022/

🍀Dear Friends in Afghanistan. You are HOPE, building your own communities & peace. You are not alone. We are All United for PEACE! 🌷

🌟クラファン開始!🌟「アフガニスタン緊急-戦闘で親を亡くした子どもたちに平和を!」

💐暴力の連鎖を止め、平和な暮らしを!現状の影響を強く受けている、戦闘で親を失った子どもたちに寄り添う活動を実施します!絶対にあきらめない!アフガニスタンに平和を!

🌟【クラファンサイト】→こちらよりお願いいたします!
SNSでの拡散も、よろしくお願いいたします! 【FB】 【Twitter】

◎戦闘で親を亡くした子どもたち…様ざまな主体・勢力の戦闘員である父親を失った子どもたちも…

◎急変するアフガニスタン…戦っていた者同士がともに住み暮らすことになる中で起こる、復讐と思われる惨殺事件、新たな復讐や暴力の連鎖…

◎さらなる人道危機…戦闘で親を亡くした子どもたちを養育する家族自体が深刻な生活の困窮…子どもたちへの影響も…

💐戦闘で親を失った子どもたちに、食料購入のための現金配布(食料配布の可能性も含む)、平和教育を含む教育、精神的サポート!そのためのクラウドファンディングです!

💐危機的なアフガニスタンの状況…どうか、皆さまのお力をお貸しください!ユナイト⭐

🌟平和村スポーツ(平スポ!)(創刊号!)🌟 スポーツという集い場を通じて平和を!(シリーズ1)

⭐た、大変ですっ!ペシャワールの青年たちが「スポーツという集い場を通じて平和を!」アクション!スポーツ☆ユナイト☆ピース!

「カバディ」「ラサ・カシ」「セケ・ゲーム」の3つが行われました!

まずは「カバディ」!南アジアを中心に盛んなチームスポーツで、攻撃側はひとり相手守備側陣地に入って、誰かをタッチして戻れば得点、守備側はそれを阻止する、といった攻守を交代して繰り返すものです。

「ラサ・カシ」「セケ・ゲーム」についても、今後、順次ご紹介してまいります!

🍀パキスタン、アフガニスタンの両国に住み暮らすパシュトゥーンの人びとの社会の地域のスポーツは、尊敬や寛容の心を持つ手段、コミュニケーションの手段と見なされており、地域の人びとはこの集いの場を社会的なつながりのために利用します。スポーツイベントでは、地域のすべての人たちが参加し、互いに交流し、スポーツゲーム中に互いに社会的な問題について話し合っていました。

最近では、地域の過激主義のために、人びとはこうした活動を顧みないようになっています。このような状況では、地域のすべての人が地域の中で孤立しています。

このような状況を踏まえ、ペシャワールの青年たちが、地域でこうした活動を実施し、人びとを集め、地域のスポーツやコミュニケーションを回復するよう促すことにしました!

🍀この活動の前に行われた平和の活動を学び合うワークショップに参加した青年たちは、活動を実施する地域と事前の話し合いを5回実施し、地域内で地域の競技イベントを実施するために人びとに動いてもらいました!地域の人びとは同意しましたが、地域で受け入れられる競技、という範囲で行われることが提示されました。地域の人びとと実施計画が最終決定され、イベント運営のためのチェックリストが作成されました。

🍀当日、地域のゲーム大会を始める前に、青年たちはこの活動の目標・目的について地域の人たちに説明しました!

青年グループのリーダーは、「過去には地域のスポーツは、地域の人たちのコミュニケーションの源であり、すべてのメンバーがゲームのルールに従っていた」と述べました。そして次のように話しました。「地域のスポーツには、受け入れること、おもてなし、相互の努力、寛容といった概念があった。人びとはお互いに敬意を払い、スポーツに参加した。スポーツイベントの間、地域の規範や尊敬の念といったものに従っていた。しかし、最近まで、非常に不安定な状況のためにこのような活動を行うことができなかった。今日、私たちは地域の伝統や文化を取り戻したいという思いから、このような地域のスポーツゲームを行っている。私たちはお互いに敬意を払ったり、お互いの意見を受け入れたりしてない状況になっている。すべての地域の慣習は日々弱くなってきており、地域の他の人を受け入れないようになっている」…と。悲しい現実です…

そしてさらにこのように続けました。「このイベントの私たちの主な目的は、寛容と尊敬を促進し、地域の発展に関するさまざまな問題についての、地域の青年たちの技術を向上させることだ。ゲームの間、私たちは、皆さんがお互いをどのように許容し、お互いをどのように扱うかを見届けたいと思う。皆さんがお互いを知り、地域の他の人の合わせていく気持ちを示すための場となるのだ」…と。アツい!

🍀青年のプレゼンテーションの後、地域の人びとは、次のように語りました。「地域の治安状況のために、青年たちがこうしたスポーツを行うことを許さなかったが、今は状況がかなりよくなり、地域のゲームを促進したい。皆さんたちによって行われる平和の活動に協力する。地域の平和づくりのための努力に感謝する。」…よかった!

🍀話し合いの後、3つのチームが設立され、スポーツ大会の3つのゲームが選ばれました。以下の3つのゲームが地域の人びとによって選ばれたものです。

「カバディ」「ラサ・カシ」「セケ・ゲーム」

チームメンバー全員がとてもアクティブにゲームに参加!モチベーションレベルHigh!大いに楽しみ、また、チームビルディングを行いつつ実施されました!

🍀最後に、勝者に賞品が配布されました。青年たちはみな、地域の他の人たちに平和や寛容についての考え方を伝えていくと約束しました!

⭐「ラサ・カシ」「セケ・ゲーム」についても、今後、順次ご紹介してまいります!

💐スポーツという集い場を通じて平和を!スポーツ☆ユナイト☆ピース!

🌟10/25開始!🌟「アフガニスタン緊急-戦闘で親を亡くした子どもたちに平和を!」クラウドファンディング企画!

💐暴力の連鎖を止め、平和な暮らしを!現状の影響を強く受けている、戦闘で親を失った子どもたちに寄り添う活動を実施します!

◎戦闘で親を亡くした子どもたち…様ざまな主体・勢力の戦闘員である父親を失った子どもたちも…

◎急変するアフガニスタン…戦っていた者同士がともに住み暮らすことになる中で起こる、復讐と思われる惨殺事件、新たな復讐や暴力の連鎖…

◎さらなる人道危機…戦闘で親を亡くした子どもたちを養育する家族自体が深刻な生活の困窮…子どもたちへの影響も…

💐戦闘で親を失った子どもたちに、食料購入のための現金配布(食料配布の可能性も含む)、平和教育を含む教育、精神的サポート!そのためのクラウドファンディングを10/25に開始!

💐キャンペーンサイト自体の立ち上げは10/25当日となります!当日にも開始のお知らせをいたします!

💐危機的なアフガニスタンの状況…どうか、皆さまのお力をお貸しください!ユナイト⭐

🌟【10/26】「Peace & Democracy Forum ~沖縄と世界の課題から平和と民主主義を考える~」:当団体パートナー団体&当団体(通訳)もご参加!

🌟当団体パートナー団体と当団体(通訳)も、お話させていただきます!ぜひ皆さま、ご参加ください!

☆ご案内:https://bit.ly/3v5eGlq

以下、上記ご案内サイトより:

【報告】

  • 玉那覇清美さん(NPO法人うらおそい歴史ガイド友の会事務局長)
  • 折居徳正さん/ザカリッヤさん(沖縄在住シリア人)(パスウェイズ・ジャパン)
  • 大城洋作さん(NPO法人難民を助ける会(AAR Japan)ミャンマー・ヤンゴン事務所駐在員)
  • サビルラ・メムラワルさん(Your Voice Organization(YVO)代表-当団体パートナー団体)(通訳:当団体理事・加藤)
  • 山本裕子さん(NPO法人シェア=国際保健協力市民の会 在日外国人支援事業担当)

【日時】2021年10月26日(火)19:00-21:00(zoomを利用したウェビナー)
【主催】
Peace & Democracy Forum実行委員会
おきなわ有志の会、沖縄平和賞受賞団体有志(NPO法人難民を助ける会、NPO法人シェア=国際保健協力市民の会、NPO法人シャプラニール=市民による海外協力の会、NPO法人ジャパンハート、NPO法人日本国際ボランティアセンター、NPO法人国際協力NGOセンター)
【後援】沖縄県 沖縄平和賞委員会

以上

🌟【10/20】「アジア宗教者平和会議」(ACRP)さま「第9回ACRP東京大会」:「アフガニスタンに関するセッション」に当団体&パートナー団体もご参加!

🌟当団体パートナー団体&当団体も、お話をさせていただくことになりました!ぜひ皆さま、ご参加お願いいたします!

☆ご案内・お申込:https://system.expoline.jp/acrp/
(お申込のところには、このセッションご記載がございませんが、お申込の場合、カテゴリーは「カテゴリー3」とし、大会2日目の、「全体会議II」か「全体会議III」のいずれかにチェックでお申込可能。

☆以下、上記のご案内・お申し込みサイトより。

「アフガニスタンに関するセッション」:

【日時】大会 2日目:10月20日(水)16:00-17:40
【議長】根本信博博士(ACRP事務総長)、アン・ヒョンミ博士(KCRP)
【報告】

  • ユア・ボイス・オーガニゼーション(当団体パートナー団体):サビルラ・メムラワルさん、平和村ユナイテッド:小野山亮
  • JEN:ハミドゥラ・ハミッドさん(アフガニスタン事務所所長)、松浦晃子さん(アフガニスタン/トルコプロジェクト・プログラムオフィサー)
  • シャンティ国際ボランティア会:山本英里さん(事務局長兼アフガニスタン事務所所長)
  • RfPパキスタン委員会・パートナー団体
    ムハマド・ハニフ・カーン師(ACRP執行委員、RfPパキスタン委員会副会長)
    ピー・サイード・ラクテ・ハッサナイン氏(ムスリムハンド創設者兼理事長)

以上

🌟【10/19】アフガニスタン「女性を取り巻く状況を多面的に考える」JVCオンラインイベント!☆当団体パートナー団体&当団体(通訳)もご参加!

🌟当団体パートナー団体YVOの通訳として、当団体からもご参加させていただきます!ぜひ皆さま、ご参加ください!

☆ご案内・申込:https://jvc-2021-10-19.peatix.com/

☆以下、上記のご案内・申込ページより:

【日時】2021年10月19日(火)20:00-21:30(*その後、お残りいただける方と22:00まで質疑応答を継続)
【主催】日本国際ボランティアセンター(JVC)
【登壇者】
・アブドゥル・ワハーブさん(YVO副代表)
・清末愛砂さん(室蘭工業大学大学院教授)
・加藤真希(通訳)(平和村ユナイテッド理事。元JVCアフガニスタン事業担当職員)

以上

🌟平和人ユナイト再び!(ペシャワール平和人後編!)🌟

🍀ユナイト再び!様ざまなピースアクションを実施した青年たちが、再度集まり、活動の経験交流を実施!再び、日本からも当団体理事が参加!⭐困難を超えて平和をつくる平和人たち!お互いを高め合い、自分は一人ではないことを確認!集まって大きな力に! ⭐

🌷活動への思い、成果、変わったこと…個人の思い、響きます…以下のようなことが話されました!

「社会的多様性と宗教・宗派間の共生・調和」アクション異なる宗派の友人ができたことは活動をする中で得た一番の成果で、SNSでもグループをつくり活発に連絡とりあっており、マイノリティグループの権利擁護のために活動を続けています。例えばキリスト教徒も断食をするということは初めて知りました。ただ交流にあたっては準備も必要で、宗教指導者や、特定の人にまずは趣旨説明をして理解を得て、協力してもらってから、まわりに開いて、より多くの人に社会の中で共生・調和のメッセージを伝えました。

「多様な宗教施設訪問を通じたピースアクション!」よかったことは、実際に訪れてあたたかい歓迎を受けたことで、自分をはじめ、参加者の意識がガラッと変わったこと。他宗教の人にこんなにもよく接してくれるのかということを経験しました。そして、違う宗教の豊かさに触れ、多様性を感じたこと、祈りをささげる聖なる場所を訪れたので、それぞれが他宗教・異なる人々の祈りに対し、リスペクトをもって見学できたこと。キリスト教徒と交流したりご飯をともにしたりするな、と言われて育ったので、他宗教の人と仲よくするのはいけないことだと思わされていました。そのような印象をもって実際に教会を訪問してみると、彼らは決してイスラム教徒の自分たちを改宗させようとすることはなく、兄弟としてあたたかく接してくれました。神父さんは、『教会が自爆攻撃を受けたときに真っ先に駆けつけて助けようとしたのはイスラム教徒だった、それに、負傷者がたくさん出たが、たくさんのイスラム教徒が献血に協力してくれた』と教えてくれました。また、食事を一緒にしないようにと言われてきたが、実のところ、食材は、自分たちイスラム教徒も調達している同じ店から来ているということを聞いたりして、そのような話が直接できたことで本当に自分の考えが変わりました。

「平和大使」の任命と宣誓イベント!」のアクション20人の平和大使に対してオリエンテーションを行い、しっかりと活動の意義と目的を伝え、毎日のように連絡をとり、日々の活動進捗や出来事を共有してもらっていて、この交流自体が得た大きな成果。「平和大使」は自分の家族、親族など、身近なところから活動を実践します。もし自分の家族内で争いがあるのなら、まずは自分がそれを解決しようとすることから始めます。それができてこそ、隣人や周りの人たち、社会でも影響力を持てます。自分自身が始める、というコンセプト。

「ストリート・ピースアート!」アクションアフガニスタンのジャララバードに住んでいた自分の家族は難民となり、25年前にパキスタンに逃げてきました。ここは自分の国ではないけれど、第二の故郷。自分や家族はこれまで、地域や大学生活を送る上でもいろいろなハードルにぶつかりました。アフガン難民に対する社会の受け入れがありませんでした。友人の紹介でこの活動を実施するNGO団体のことを知ったときは本当にうれしかったです。多様な考え方やバックグラウンド、それぞれが抱える日常の課題を打ち明け合うプラットフォームに出会ったのは初めてでした。プログラムに参加して、研修を受ける中で、社会の多様性を受け入れていく力を養っていきました。そうやって自分のスキルや人間力も伸ばしていけると感じました。今まで、アフガン難民である自分のことや、自分の考えを話すのをためらう場面があったりしましたが、今は自信をもって他者に伝えられるようになりました。このプログラムに参加し、パキスタン人とアフガン人の青年に対して、平和の啓発を行っていくにあたって、その具体的な内容を考えるきっかけが、過去に自分の地域で、相手国の国旗を燃やすような行為を見て本当に悔しく、悲しい思いをしたことでした。両国の信頼や寛容な心をよびかけることをしたいと思いました。今、自分と同世代のアフガンとパキスタンの若者たちが、大学でも、地域のレベルでも、お互いをサポートしあう、よい関係が作られてきています。今、学習塾の代表をやっていて、地域の学校でも先生として教えています。将来、アフガニスタンで教育を普及するアンバサダーのような存在になりたいです。

「アートを通じたピースアクション!」詩と演劇を通じて、青年が平和への思いを表現するプラットフォームを作りました。青年の詩人が、演劇や詩で平和を表現し、多くの青年に観劇してもらうもの。この活動のあとに、「平和の詩をよむ」という自分たちがもともと持っていた活動をやめてしまった友だちにも声をかけたところ、もう一度平和のために詩を作ろうと賛同してくれたことが、最もうれしかったことです。

「パキスタン‐アフガニスタン青年間対話!」アクションこのアクションに参加したあと、両国のユースカウンシル(委員会)を設立しました。両国出身の青年に呼びかけ、大学の内外で、いろんな課題に取り組むための仕組みを今作り上げています。特に、パキスタンに住むアフガン国籍の学生が直面している問題(外国籍であるがゆえ書類の証明がしてもらえないなど)について、解決を図ろうと動いています。SNSの影響で、悪いイメージも簡単に拡大されたり、歪曲してどんどん伝わってしまったりという問題が出てきていますが、それをポジティブな方向にもっていくべき。自分たちがそんな動きを作っていることを誇りに思っています。

「銃ではなく教育を!」アクション!研修でモチベーションが上がった自分は、自分の地域でこのアクションを行うため、ある地区を選びました。このアクションを行う予定にしていた当日、そこに住む友人から、「到着時間を遅らせるように」との連絡を受けた。事件が発生した、とのこと。この地区に住むある兄弟が土地をめぐって争っており、それが深刻化してまさに今、緊張状態にあるとのことでした。私はむしろ、これはある意味チャンスだと考え、仲間たちと予定通りアクション実施のためにその場所に行きました。そして用意していた平和のメッセージをスピーチの形で長老たちに一生懸命伝えたところ、長老たちはそれを聞いたのちに、兄弟のところに赴き、見事に二人を説得して争いを収めたのです。この実体験がうれしかったことで、自信につながりました。

🌸困難を乗り越える青年たち!できることをする、それがまた次にできることにつながる。

🌟平和のための活動を続けてまいります。ユナイト!🌟

🌟平和人ユナイト!(ペシャワール編)🌟

🌷様ざまなピースアクションを実施した青年たちが集まり、お互いの活動を紹介し、経験交流を行いました!日本からも当団体理事が参加!

平和をつくる…とても大きな活動です。困難に直面することもあります。そうした中、このように、平和の活動を行う仲間たちが集まり、経験を交流し、お互いを高め合い、また、自分は一人ではないこと、仲間がいることを確認することは、とても大事なことです。そして、皆が集まることで、大きな力になります!平和人ユナイト!⭐

これまで実施したピースアクションのことを中心に、以下のようなことを話しました!

「社会的多様性と促進に関する対話!」アクションについて:自分が子どものころにヒンドゥー教徒もいるコミュニティに住んでいて、イスラムの子どもたちと遊べなかったり、へだたりを感じてきたりした。原理主義もあった。だから、多様な宗教とトランスジェンダーなどマイノリティを集めたアクションを提案・実施して、60人もが参加した。これは60人というだけでなく、それぞれの家族にもメッセージが伝わったということ。このアクションの後、お互いの理解が深まり、ネットワークが作られた。電話番号を交換したりSNSのグループでつながったりするなどの進展があった。

「多様な宗教施設訪問を通じたピースアクション」について:大虐殺があったキリスト教教会などを訪問する活動も行った。マイノリティの宗教施設にはいかないように、過激主義者が危険だ、という考えがあったが、今回活動を実施してくれたNGOのおかげでそれが可能になった。

◎パキスタンのアフガニスタン人について:60-70%の(パキスタンに居住する)アフガン難民は非識字。大学生にもチャンスが少ない。この人たちに活動に関わってもらい、将来、国に戻ったときに活躍できるリーダーになるよう、参加を促している。教育を受けたものの義務として、アフガニスタンに対して間違った認識があると感じ、彼らへの搾取が起こっていることを見て正したいと感じた。9.11が大きな原因。旧「連邦部族直轄地域」(FATA)や、ワジリスタンも特に大きく影響を受けて(アフガン難民が出たことなども影響し)、治安が悪くなって、戦闘や「テロ」が起こった。この経験が、アフガニスタン人に対する印象が一気に悪くなった原因だと考える。

◎年長者の関わり:青年が牽引しているアクションだが、子どもから長老たちまで参加している。社会の問題は青年だけでは解決できないので、年長者(政治指導者、宗教指導者、地域の集まり「シューラ」)にも関わってもらっている。アクションの前にもこの活動の意図を年長の「有力者」たちに説明しているので基本的には協力的である。現地のパシュトゥン文化だと、地域の紛争解決などの場「ジルガ」などの場で、個人個人の意見を尊重してくれるので、青年に対してもきちんと向き合ってくれる。ただ地域性があり、場所によって異なる。

◎女性たちの活動:家族によっては、女性の活動参加を許さない場合もあるので、講師も参加者も全員女性ということで理解を得た。女性だけの会なのだ、ということを強調する。女性で活躍しているロールモデル的な存在に協力してもらうなども重要。女性のとりまとめ役もいい。一方でリスクもある。特に地方部だと女性が教育にアクセスできなくて、平和活動などは全く情報がない。そういう場所では家々を個別に訪問して女性たちに意識喚起するのがいい。女性同士なら会える。

🍀平和人の活動に、とても励まされますね!といいますか、すごいですね!困難な中、これだけの成果を上げていて!参加者同士も、お互いに大きな力をもらったと思います。

今後とも、こうした機会を設けていきます!ユナイト!⭐

🌟平和のための対話の場をつくる!人々が孤立しないように… 🌟

⭐パキスタンにあるアフガニスタン国境近くのある地域…複数の武装勢力が存在し、治安機構による軍事作戦も行われ、激しい、激しい戦闘が行われてきた地域です。市民の間にも多数の死傷者、避難民が出ました。

地域の人は、戦闘が激しかった頃は、恐怖などから、紛争について話すことができず、どのように平和について話し、問題について人びとを動かすかも分からなかったと語ります。また、人々の孤立は相互不信感も招き、建設的な対話、協力、信頼関係づくりを行う場の欠如は、人びとの過激化の要因ともなりえます。

🌸この地域の出身者で、生活のためにペシャワールに移ってきた人たちがいます。そこで、こうした対話の場をつくるアクションをペシャワールの青年たちが実施!この地域のリーダーたち、とくに青年リーダーたちが参加しました!

⭐企画した青年側からは、地域の紛争を解決する場である集まり「ジルガ」も今は廃れてしまい、解決を行おうとする者がいないことなどが提起され、参加者には、他者や隣人の尊重などの伝統を訴え、お互いの信頼を促進してほしいとお願いがなされました。

そのうえで、参加者にはこれまで参加者が経験してきたことの共有が呼びかけられました。

⭐参加者からは、宗教者の中には平和を促進することやお互いを尊重することに関心がない人たちもいること、歴史や過去の経験は本に書いてあるだけで、それらを知るためのふさわしい場が存在しないことなどが述べられました。

⭐また、過激思想によって紛争の中で地域の人びとが亡くなり、自分の家族もひどく苦しんだとこと、恐怖やストレスから、紛争について語ろうとする者がいなかったことが共有されました。そして、どのように平和について話し、どのように特定の問題について人びとを動かすか分からず、当時、今回のような取り組みがあったなら、自分たちを助けるものになっていただろうとの話もありました。

⭐ペシャワールでも過激主義が頂点に達した時のことが共有されました。日常的に爆発物が爆発し、極めて不安定な状況にあったため、人々の心には常に恐怖があったそうです。「ジルガ」もありましたが、こうした状況にどう対応するのか分からなかったそうです。また、こうした状況から、人びとは移動も制限し、個々が孤立した生活様式を取るようになり、地域内でも不信感が作り出されたという状況が共有されました。

🌷最後に、今回の取り組みを企画した青年側から、青年の関与やエンパワメントを通した、建設的な対話、ポジティブな考え方、非暴力による紛争解決の促進は、自分たちの活動の主要な目的であり、このことに協力してほしいと、参加者に呼びかけられました!

💐対話の場づくりは平和への第一歩!そしてとても大事な第一歩!ユナイト!🍀