🌟苦難を超えて…生徒たちの夢、もたらされる希望

🌟生徒たちのストーリーズ~厳しい女性教育制限下の「女性たちの学校」

生徒たちの苦難。何と過酷な。一方で、苦難に直面しながらも、生徒たちが夢を持ち、そして希望がもたらされている様子が届けられました。この生徒たちは、アフガニスタンにおける厳しい女性教育制限下の「女性たちの学校」の生徒たちです。こうした「学校」は「地下学校」などといわれることもあります。生徒たちのストーリーズ。下記、ご紹介いたします。

🟡白衣の私を見るという母の夢から、将来、医師になりたいと思っています。医師であれば英語をよく知っているべきで、友だちと話したところ、無料で英語を学ぶためにこの学校を紹介してくれました。この学校に来て学び始めました。しかし突然、当局が、ヒジャブのことを理由に(適切に服を着用していないという理由で)あらゆるところから少女たちを連行しました。私たちは怖くて数日間、家にいました。私が欠席しているので学校から父に電話があり、父は状況を説明しました。学校は父に、私たちは少女たちとともにいます、問題はありません、ただ長い服を着て、顔を隠して、授業に戻らせてください、と話しました。父は大いに考え、私は授業に戻りました。この学校の生徒であることを感謝しました。(通常の)学校が再開したら、地域一帯で一番の生徒になることを約束します。

🟡私は将来、医師になりたいと思っていて、家族はいつも勉強を続けるよう励ましてくれますが、激変の際、学校が禁止され、3年間を失ったので、私は後退してしまいました。彼らが立ち去ることをいつも祈っています。しかし、暗闇の中、私の夢を実現するための明るい場所を見つけました。私はこの学校に通い、クラスで勉強を続けました。活動責任者の先生には、先生の治療は無料だから、〇〇医(この先生が患った病気の治療を行う医師)になります、と約束しています。

🟡私は人びとに尽くすためにもっと勉強がしたいです。家族は私を愛してくれ、私の決定を尊重してくれ、私はラッキーです。私の夢の最も大事なものの一つは先生になることでした。けれども、私の真ん前で学校が禁止されました。私は自分が死んでいるように感じ、全ての夢を失いました。両親には私が人生の高いレベルにいるのを見てほしかったのですが、全てのことが暗くなり、そして、より暗くなりました。しかし、この学校を見つけることができ、無料で学び、神さまは私と一緒にいてくださりました。この悪い状況でこの学校をつくるなんて、神さまが皆さまを祝福してくださいますように。私の家族はいつも皆さまのことを祈っています。

🟡この少女は現地激変の際、12年生で、授業での学びを続けることはできません。家族の経済状況が悪いので、少女はキャンディー作りを始め、毎日作り、それを兄弟が売っています。12年生の少女は学校の最終試験を受けることができると発表され、試験を受け、卒業しました。少女が学びを続ける希望がもたらされました。それで、少女はこの学校を見つけ、今、ここで学んでいます。私たちは少女が無料で学びを続けられるよう助産術の機関と話をし、少女は助産術としてのレッスンを続けたいと思っています。少女はこのことをとても幸せに思い、皆さんが私の夢をかなえているので、最善を尽くしますと話しています。

🟡学校が禁止されたとき、この少女は8年生でした。お母さんを亡くした後は、ショックを受けている状態で、通常の生活を送ることができませんでした。1年の間に、お母さんを亡くし、そして、学校についての将来の希望も失ったからです。この学校を見つけ、今は通常の生活を送っています。

涙…そして希望。この「学校」は確実に希望をもたらしています。

🌟アフガニスタンにおける厳しい女性教育制限下の「女性たちの学校」。「地下学校」などといわれることもあります。大変な決意の下での運営、通学です。当団体ではこうした学校に連帯し、サポートする活動を行っています。https://syncable.biz/campaign/4818

決意を持って行動する現地の仲間たちとともに、引き続き、困難を乗り越え、この活動を進めてまいります。United for Peace.

🍀Dear Friends in Afghanistan. At this critical time, we stand by you. You are not alone. We are All United for PEACE! 🌷

🌟《10/10》アフガニスタンでの「地下教育」―取り囲む壁、超えて放たれる光

🌟10/10実施のイベントのご案内です。アフガニスタンでは新たな状況下、考えてもみなかった深刻でショッキングな出来事が起こっています。伝えられる生々しいストーリーズ。そうした中、女性たち、人びとの権利のために進み続ける人たちがいます。連帯が必要です。このたび、アーユス仏教国際協力ネットワークさまに、以下のイベントを開催していただけることになりました。ぜひご参加ください!

🌟【アーユス仏教国際協力ネットワークさまHP内】

アフガニスタンでタリバンが再度実権を握ってから3年。女性が小学校より上の教育を受けられなくなるなど、女性と少女たちの基本的権利を奪う規制が70以上も発出されてきました。

そしてとうとう、「美徳の促進と悪徳の防止に関する法律」という法が制定され、女性が声を出すことにも大きな制限がなされ、また、近親の成人男性を伴わない女性の公共交通機関利用、非イスラム教徒との友人関係などが禁止されることになりました。

しかし、アフガニスタンの女性たちは、教育を受け、自分たちの夢に一歩でも近づくことを諦めていません。

今年も、昨年に続き、現地で女性のための「地下教育」を続ける団体の代表からお話を伺います。

この1年間でアフガニスタンでの女性が置かれた状況がどのように変化したのか、活動はどうなっているのか、現地とつないで学びます。
苦境に立たされながらも諦めずに進む人たちとの連帯を図りたいと思います。

■日 時 2024年10月10日(木)19:00 ~ 21:00
■登壇者 アフガニスタン国内で「地下教育」を続ける団体の代表
小野山亮さん・加藤真希さん(一般社団法人平和村ユナイテッド)
藏田明子さん(大東文化大学国際関係学部 非常勤講師/行政管理研究センター 研究員)
■申 込
◎Peatix https://24afghan.peatix.com
◎フォームメーラー https://ssl.form-mailer.jp/fms/f59f0ed7814215
■参加費 無料(カンパ歓迎)

★なお、関係者の安全確保のため、本企画での、録音、録画、スクリーンショットを含む写真撮影、ウェブでのものも含めた中継は不可といたします。取材をお申し込みの方は、別途 ご相談/ご連絡ください。

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◎この現地団体と平和村ユナイテッドとの活動:https://syncable.biz/campaign/4818 (本クラファンは終了。活動は継続中)
◎アーユス仏教国際協力ネットワークさまには、この活動へのご支援もいただきました。誠にありがとうございました。深く感謝申し上げます。

🌟ブッダの目で平和を探る~青年たちのペシャワール博物館訪問

🌟現地から届いた報告書。タイトルは「ブッダの目で平和を探る」。読むと、青年たちは、仏教に関する多数の展示もなされているペシャワール博物館を訪問したのだといいます。ここはパキスタン。他宗教・他宗派の排斥や攻撃、様ざまな不寛容、紛争、暴力もあり、人びとは苦しんでいます。そうした中でのこの訪問…すごいです!

パキスタンでは、青年たちが平和を学び合い、何らかのピースアクションを発案・実施する活動を行っており、今回のアクションもその1つ!

🌟青年たちは次のように考えたといいます。「現代の思想を超え、同じく平和な社会を心に描いた古の人びとは、平和の原理を反映する知恵を共有しました。ブッダは、平和と調和についての深い理解と教えが世代を超えて続き、人類の平和の探求に顕著に影響を与えている、一人のそうした傑出した人物です。そして、自分たちの目的は、古の知恵と現在をつなぐため、ブッダの人生と教えを探求することなのです。」と。

博物館の運営側の協力も得て実施!この経験に刺激されて今後の平和の活動への意欲を語る参加者も!

🌟今後、このアクションの参加者が、必ずや、平和の思想を広め、平和への行動をしていくはずです!

平和をつくる人たちがいる。そこにある希望。United for Peace!🌟

🍀Dear Friends in Pakistan. You are HOPE, building your own communities & peace. You are not alone. We are All United for PEACE!🌸

 

🌟今度は自分が教える~希望は女性たち自身によってつながれる

🌟アフガニスタンにおける厳しい女性教育制限下、女性たちは小学校までしか通えません。そうした中、「それでも学ぶ!」と女性たちが通う「女性たちの学校」。「地下学校」などといわれることもあります。大変な決意の下での運営、通学です。当団体ではこうした学校に連帯し、サポートする活動を行っています。https://syncable.biz/campaign/4818

こうした学校に通う生徒たちのストーリーズをお届けします。涙…そして希望。この「学校」は確実に希望をもたらしています。そして、今度は自分が教えるという女性たち。希望は女性たち自身によってつながれる。

🟡女性への教育制限の前、この少女の両親は教職についていましたが、2人とも職を失ってしまいました。少女は授業を受け続けたいと思っていましたが、授業料を払うお金がありませんでした。ある日、この学校を見つけました。授業料を払うお金がないことを恥ずかしく思っていたそうですが、活動責任者がハグをしてくれ、それ以上考えないで、ただ私たちのところに来て、ストレスなしに勉強しなさいと言ってくれたそうです。(この学校は無料です。)

今、この少女は、ほかのところで教師として働いています。しかし、そこでは生徒たちは授業料を払わなければならないし、生徒たちには自分が出会った責任者もいない、と話します。貧しい生徒を見つけたら、自分のように、そして無料で、授業を受け続けるために、自分が通ったこの学校に行ってもらうようにする、と話しているそうです。

🟡学校が禁止された後、この少女は11年生でしたが、11年生だった少女は12年生の試験を受け、学校を卒業できると発表されました。少女はこの学校の生徒だったので、簡単に試験に通りました。その後、再び、この学校で学び、修了して、今は別のところで教員として働いており、この学校のような小さな学校をつくる計画を持っています。

🟡現地激変の際、この少女は8年生でした。将来に向けて多くの問題があり、しかし、全てのことが終わってしまったので、自身の将来について本当にナーバスでした。この学校に来てから学びを続けるための希望を再び見出すことができています。この少女の大きな夢は先生になるために知的な生徒であること、そして、アフガニスタンの少女たちに尽くすためのこの学校のような何らかの教室や学校をつくることです。

🟡この少女のお母さんは教員でしたが職を失い、お父さんも職を失いました。両親は授業料を払うことができませんでした。この学校のことを聞いて通い始め、今、自分自身がいくつかの教室を持っており、人生は明るいです。

涙…そして希望。そして、希望は少女たち自身によってつながれる。

決意を持って行動する現地の仲間たちとともに、引き続き、困難を乗り越え、この活動を進めてまいります。日本からの「ユナイト!」として、日本で撮ったお花の写真を添えます!United for Peace!🌟

🍀Dear Friends in Afghanistan. At this critical time, we stand by you. You are not alone. We are All United for PEACE! 🌷

🌟「お父さん!私を見て。そして、あなたの娘がどんなに強いか、見て。」

生徒たちのストーリーズ~厳しい女性教育制限下の「女性たちの学校」

◎パイロットになりたいという少女がいます。子どものころから、空を飛ぶ飛行機を数えているそうです。家族はみな、この少女を「パイロットさま」と呼んでいたそうです。

しかし、数日くらいの間で全ての夢は破れました。現地は激変、お父さんは仕事を失い、多くのストレスから亡くなったそうです。少女にとって、毎日、全てのことがより暗くなっていく中、兄弟姉妹にいつもこう話していたそうです。

いつか私はパイロットになる。空を飛んだ時、お父さんに語りかけて、こういう。「お父さん!私を見て。そして、あなたの娘がどんなに強いか、見て。」

そしていつも泣いたのだそうです。

◎状況を知った活動責任者が、少女にこの学校で勉強を続けることを願い、少女はこの学校で学ぶことになりました。より多くの友だちができ、先生たちともよい関係です。少女の家族のように、皆がこの少女を「パイロットさま」と呼んだそうです。

涙…そして希望。この「学校」は確実に希望をもたらしています。

◎アフガニスタンにおける厳しい女性教育制限下の「女性たちの学校」。「地下学校」などといわれることもあります。大変な決意の下での運営、通学です。当団体ではこうした学校に連帯し、サポートする活動を行っています。https://syncable.biz/campaign/4818

決意を持って行動する現地の仲間たちとともに、引き続き、困難を乗り越え、この活動を進めてまいります。United for Peace.

🍀Dear Friends in Afghanistan. At this critical time, we stand by you. You are not alone. We are All United for PEACE! 🌷

🌟ピースシアター!-ドラマを通じて平和を!

🌟青年が考えたドラマを生徒たちが演じる!学校で実施!すごいです!このアクション!画期的でクリエイティブ!次のようなストーリー。

「紛争の中の事件で家族を失うなどした青年たちが、過激なプロパガンダにより、復讐をするため「テロリスト」の集団に加わることを考える。そして、無差別の爆発物攻撃を実行してしまう。後の報道で自身の親戚が犠牲になったことを知る。」このドラマは、誤った方向へ導かれた考えを持つことを避けることを促し、憎悪や「テロリズム」を拒絶することの重要性を強調し、パワフルなメッセージを伝えた、とのこと!その後の話し合いでは、地域で平和を実現するにあたっての青年たちの極めて重要な役割についても強調!

🌟パキスタンでは、青年たちが平和を学び合い、何らかのピースアクションを発案・実施する活動を行っており、今回のアクションもその1つです!

平和をつくる人たちがいる。そこにある希望。United for Peace!🌟

🍀Dear Friends in Pakistan. You are HOPE, building your own communities & peace. You are not alone. We are All United for PEACE!🌸

🌟紛争の影響を受けた青年たちへの心理的サポート!

◎紛争地…日本にいる多くの人にとって、遠い話と思われるかもしれません。しかし、一人一人の人生や暮らしを考えた時、決して遠い話ではないはずです。そして、その一人一人が、近しい人を失ったことや、人の生死にかかわることで苦しんでいるとしたら…同じ人間として、その苦しみを感じることはできるはずです。

◎ここはパキスタン。爆破事件、地域での争い、宗派間紛争などで紛争の影響を受けており、復讐も考えている青年たちもいるといいます。爆破事件では近しい人を失った青年たちもいます。

🌟こうした青年たちを過激思想から引き離し、心理的に良好な状態を高め、社会での円滑な暮らしに戻れるようにサポートするため、様ざまな手法による、個人、集団セラピーを実施!

◎自身の課題についての洞察を得、対処方法を発展させ、ポジティブな行動変容に向かって動けるよう力づけることを目指し、また、ストレス・マネジメントのためのマインドフル・エクササイズ、自己肯定や自己主張性を作り上げるためのアクティビティ、人権・女性の権利・平和・寛容・非暴力・レジリエンスについての議論なども!

◎パキスタンでは、青年たちが平和を学び合い、何らかのピースアクションを発案・実施する活動を行っており、今回のアクションもその1つです!

平和をつくる人たちがいる。そこにある希望。United for Peace!🌟

🍀Dear Friends in Pakistan. You are HOPE, building your own communities & peace. You are not alone. We are All United for PEACE!🌸

🌟パキスタンとアフガニスタン!ユナイト!-人びとの話し合い!

◎パキスタンでは、隣国アフガニスタンの急変のころから治安が悪化しています。戦闘や自爆攻撃、爆破、襲撃、衝突、暴力など事件が続いています。市民にも極めて大きな犠牲が出ています。

◎パキスタンには、数十年にもわたり、戦争や危険から逃れてきた多くのアフガニスタンの人たちがいます。

◎アフガニスタンの人たちが「テロ」に関与していると、実質的な証拠もなしに言われたり、地域の経済機会やリソースを共有しているため、これらへのアクセスが制限されるというように言われたりすることもあるといいます。

◎こうした中、「違法」滞在とされるアフガニスタン難民の大規模な強制送還が進められ、これに対し、一定の重大なリスクがある場所への移送を禁止する国際義務に違反しているとの声も上がり、また、強制送還が進められる中で、暴力や深刻な人権侵害、人道危機も起こっているとの指摘もなされています。

🌟こうした状況の中、パキスタンの人びととアフガニスタン難民の人びとに参加してもらい、ユナイトのための話し合いのアクションを実施!争いの原因ともなりうるSNSなどの悪用に対する取り組み、ヘイトスピーチをさせないようにする必要性などへの指摘も!

パキスタンでは、青年たちが平和を学び合い、何らかのピースアクションを発案・実施する活動を行っており、今回のアクションもその1つです!

平和をつくる人たちがいる。そこにある希望。United for Peace!🌟

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🌟パキスタンとアフガニスタン!話し合いと食事会でユナイト!

🌟大変っ!大変ですっ!人びとがつながり合うピースアクション!パキスタンにて、「違法」滞在とされるアフガニスタンの人びとの大規模な強制送還が進められる中で、アフガニスタン難民の人たちとパキスタンの人たちとの間で対立や衝突も起こっているとのこと。そこで、先入観をなくし、誤解をただし、一体感や共通の人道性を大きくしていく交流を促進する目的で、両者の話し合いと食事会!

パキスタンでは、青年たちが平和を学び合い、何らかのピースアクションを発案・実施する活動を行っており、今回のアクションもその1つです!

そもそも両国間には「自分たちを攻撃する武装勢力を相手国側が支援している」といった相互非難も存在してきました。

🌟アフガニスタン側からは、向けられる疑念や憎悪、教育機関でのハラスメント、ビジネスでの損害の恐れ、招かれざる客とみなされること、依然、暴力が広くあり安定しない国に戻ることの困難、青年に教育やよりよい将来のための機会へのアクセスがない状態のままになっていること、などへの言及が。パキスタン側からは、アフガニスタン側の懸念を認め、全てのパキスタン人がアフガニスタン人に敵意を持っているわけではないことの認識が不可欠なこと、問題に取り組むための両者の協力、パキスタン側にある支援の義務などへの言及が。

 

そして、お互いの尊重と和解を象徴し、食事会!

平和をつくる人たちがいる。そこにある希望。United for Peace!🌟

🍀Dear Friends in Pakistan. You are HOPE, building your own communities & peace. You are not alone. We are All United for PEACE!🌸

🌟生徒たちのストーリーズ~厳しい女性教育制限下の「女性たちの学校」

◎私は(当時)8年生で、今年、10年生のはずでした。しかし不幸にも、私たちにはそれは許されません。過去2年間、とても悪い状況を過ごしました。私はたくさんの夢を持った学校でトップの生徒でしたが、不幸にも、1日ですべては終わってしまった!(そして、あるきっかけでこの学校に通うことを決めた。)最初の週、私の気分は日に日にフレッシュになるのが分かり、両親は、この変化を見た時、とても興奮しました。この学校を見つけて私は本当に幸せ。この学校を決して去りません。卒業してもここに来ます。

◎その少女はクラスでトップの生徒でしたが、学校に通うのが禁止された後、全ての希望を失ってしまい、痙攣が起こるようになっていました。医師からは生活にいくつか変化を見つけるべきだと言われました。そして、あるきっかけでこの学校に通うことになりました。この学校に来るようになってから、ストレスや痙攣の徴候はありませんでした。

涙…そして希望。この「学校」は確実に希望をもたらしています。

アフガニスタンにおける厳しい女性教育制限下の「女性たちの学校」。「地下学校」などといわれることもあります。大変な決意の下での運営、通学です。当団体ではこうした学校に連帯し、サポートする活動を行っています。https://syncable.biz/campaign/4818

決意を持って行動する現地の仲間たちとともに、引き続き、困難を乗り越え、この活動を進めてまいります。United for Peace.

🍀Dear Friends in Afghanistan. At this critical time, we stand by you. You are not alone. We are All United for PEACE! 🌷

🌟生徒たちのストーリーズ~厳しい女性教育制限下の「女性たちの学校」

アフガニスタンにおける厳しい女性教育制限下の「女性たちの学校」。「地下学校」などといわれることもあります。大変な決意の下での運営、通学です。当団体ではこうした学校に連帯し、サポートする活動を行っています。https://syncable.biz/campaign/4818

この「学校」に通う生徒の中には、現地激変の中、性的暴行を受け、何度も自殺を図ったという女の子たちもいます。きっかけがあってこの「学校」に通うようになりました。あるとき、名前を伏せて自分のことを書いたことがあり、探してこの女の子たちが分かったため、仕立や手工芸を学べるように励ましたのだそうです。その後、自分の費用は自分で支払うことができ、また今は、家で生徒を持っているそうです。そして、学校科目も学ぶようになりました。修了したら家でクラスを開くのだと話したそうです。

涙…そして希望。この「学校」は確実に希望をもたらしています。決意を持って行動する現地の仲間たちとともに、引き続き、困難を乗り越え、この活動を進めてまいります。United for Peace.

🍀Dear Friends in Afghanistan. At this critical time, we stand by you. You are not alone. We are All United for PEACE! 🌷

🌟アフガニスタンでの活動についてのお知らせ

このたび、アフガニスタンでの活動パートナー団体「Your Voice Organization」(YVO)とのパートナーシップを完了し、協働実施の「アフガニスタン・ピースアクション!‐平和教育と地域住民による平和の取り組み支援‐」「アフガニスタン・ピースセンター!-戦闘で親を亡くした子どもたちに平和を!-」の活動(クラウドファンディング実施時(完了済み)のサイトはこちら)を、それぞれ、今月3月末、翌月4月末に完了いたします。
活動報告につきましては、活動完了後も、状況などに応じて、行ってまいります。

これら活動は、現地の住民の皆さまによっても多くの部分で主体的な活動実施がなされているものであり、今後、住民の皆さまによるこれら活動の何らかの形での継続を期待しております。

極めて厳しい現地状況下でこれら素晴らしい活動を実施したYVOに、また当団体もこれら活動に関われたことに、深く、深く、感謝しております。
これまでお力添えをいただいてまいりました皆さま、誠に、誠に、ありがとうございました。深く、深く、感謝申し上げます。

上記パートナーシップによる実施ではない、厳しい女性教育制限下での「女性たちの学校」の活動(クラウドファンディング実施時(完了済み)のサイトはこちら)については、継続してまいります。

🌟戦闘で親を亡くした子どもたちのストーリーズ:「私たちは、奪われた人びと…(ピースセンターが)また始まってほしいです。」

🌟戦闘で親を亡くした子どもたちのストーリーズ:今回も、活動に参加した子どもからの言葉をご紹介いたします。涙💧…そして希望🌷

「まずは、ピースセンター、本当にありがとうございます。まわりのほとんどの人たちは自分たちのことを気にかけてくれません。自身の喜びの世界に生きています。自分たちに思いやりを示してくれた唯一の団体は、この活動をしてくれた団体でした。皆が、あなた様方を祝福しますように。

自分は父親がいない子どもです。ほとんどの人たちには自分たちの気持ちを理解するのは難しいです。小さいときにお父さんを亡くしました。お母さんと暮らしています。近い親戚が自分たちに食べ物や服を渡してくれます。けれども、親戚は自分たちに生き延びるための食べ物を渡してくれますが、十分でなく、望む食べ物ではありません。親戚には自身の子どもたちがいて、自身の責任があります。責めるなんてすべきではありません。

ピースセンターの活動は素晴らしかったです。自分たちのためのお金、教育、愛があって。お金をもらった時、お母さんが食べ物を買いに行ってくれました。自分が好きないくつかのフルーツも含めて。長い間、フルーツを買ってほしいとお母さんに頼んでいたのですが、買うことができませんでした。そして、とうとうです。私はフルーツを食べました。とっても楽しみました。

この支援は私たちを助けてくれました。お金を、楽しみを、そしてピースセンターでの教育を得ました。でも、期間は短くて、すぐに終わってしまいました。私たちは、奪われた人びと。愛を受けたことがありません。ほしいものを得たことがありません。でも、いずれにせよ、ピースセンターに入ってから、気分はよくなりました。また始まってほしいです。」

🌟アフガニスタンで実施している戦闘で親を亡くした子どもたちに寄り添う活動。この活動に参加する子どもたちの父親は、敵対していた様ざまな主体・勢力の戦闘員・構成員や一般市民を含んでいます。こうした子どもたちに寄り添い、食料費や、過去には希望家庭にミシンを提供し、そして、平和教育・一般教育、精神的サポートを行う「ピースセンター」の運営を実施しています!この活動はいったん完了しましたが(活動概要:https://syncable.biz/campaign/2022 )、23年5月より再開しています!

涙…そして希望

平和をつくる人たちがいる。United for Peace!

🍀Dear Friends in Afghanistan. At this critical time, we stand by you. You are not alone. We are All United for PEACE! 🌷

🌟戦闘で親を亡くした子どもたちのストーリーズ:「いかに隣人と平和に生きるか、いかににあきらめないかについて学びました。」

🌟戦闘で親を亡くした子どもたちのストーリーズ:活動に参加した子どもからの言葉です。涙💧…そして希望🌷

「まずは、いただいたサポート、本当にありがとうございます。自分がこういう平和活動の一部であったこと、うれしいです。お父さんを亡くしてから、生きる中での困難に直面しています。親戚でさえ私たちを支援してくれません。姉が仕事を得ることを望んだものの、女の子に仕事の機会はありません。そして、治安状況がとても悪かったです。自分は都市で働けるような年齢ではありませんでした。すべての扉が自分たちの前で閉じられていました。

生き延びるために親戚からお金を借りました。けれども、すぐに尽き、二度、三度はもらえません。自分たちは、ただ、アッラーにお助けいただけるようお祈りしました。お祈りを聞いていただけたと思っています。自分はピースセンターに入りました。ピースセンターは、よい、リラックスできる場所でした。愛や友情があって。家族の食べ物のためのお金があって、家族の食べ物について心配する必要はありません。6か月の期間、定期的に参加しました。

センターにいた間、素晴らしい日々となりました。お金の支援と加えて、モラル活動をしてもらいました。孤児・遺児を気にかけてくれることのない地域で、いかに生きるかを学びました。ピースセンターを通じて、いかに隣人と平和に生きるか、いかにあきらめないかについて学びました。

自分にはそれで十分。先生を自分の兄として尊敬しています。

こんなに大きな助けをくれて、この活動をしてくれて、ありがとうございます。」

🌟アフガニスタンで実施している戦闘で親を亡くした子どもたちに寄り添う活動。この活動に参加する子どもたちの父親は、敵対していた様ざまな主体・勢力の戦闘員・構成員や一般市民を含んでいます。こうした子どもたちに寄り添い、食料費や、過去には希望家庭にミシンを提供し、そして、平和教育・一般教育、精神的サポートを行う「ピースセンター」の運営を実施しています!この活動はいったん完了しましたが(活動概要:https://syncable.biz/campaign/2022 )、23年5月より再開しています!

涙…そして希望

平和をつくる人たちがいる。United for Peace!

🍀Dear Friends in Afghanistan. At this critical time, we stand by you. You are not alone. We are All United for PEACE! 🌷

🌟戸口でピースメッセージ!

🌟なんとなんとっ!青年たちがピースメッセージを掲げて地域をまわる!とてもユニークなアクション!地域の皆さんもご一緒にパチリ!ユナイトです!

平和のメッセージを草の根で直接伝え、話し合いも行うアクション!お店、通り、地域の寄り合い場、学校、宗教学者、車両作業場を訪問!パキスタンでは、青年たちが平和を学び合い、何らかのピースアクションを発案・実施する活動を行っています!今回のアクションもその1つ!

アツく語る青年たち!そして話し合い。様ざまな意見、そして困難な状況があります。

🌟青年たちは次のように伝えました!

「私たちの地域は、紛争、戦争に大変苦しみ、人も亡くしてしまいました。我々の若者はネガティブな活動に関わっており、誰も生き方について若者を導く責任を負っていません。皆さんの息子や地域の若者に注目してください。皆さんが平和教育の方法に従っていなければ、皆さんの兄弟や息子は、将来、武装集団の一部になるでしょう。皆さんのまわりで平和のポジティブな役割を強調してください。また、このキャンペーンにおいて、宗教者の声は私たちにとってとても重要なものであるので、金曜日のお祈りで平和の重要性について話すべきであることを、宗教学者に話してください。」

 

訪問先の人たちはみな、このキャンペーンにとても肯定的で、これらのメッセージを家庭や地域に反映させますと話したそうです!

🌟話し合いでは、アフガニスタンの戦争で武器などがもたらされた、ヘイトスピーチに対して取り組みを行う必要がある、また、市民社会組織がネガティブな文化アイテムを持ち込み、促進している、といった提起がありました。様ざまな意見、そして困難な状況があります。

🌟そうした中、平和をつくろうと活動する青年たち、人びと!応援しています!United for Peace!