🌟「パキスタン洪水被災地のいま~宗派間協力によって救援・平和に取り組む~」-「8bitNews」にて!

⭐ニュースサイト「8bitNews」にて、パキスタン洪水被災地のいまと緊急アクションについてお話しさせていただきました!

ジャーナリストの堀潤さんとご一緒し、現地パートナー団体スタッフも現地から参加!こちらよりご視聴いただけます!ぜひ!

動画でもご紹介した洪水の状況、あまりに凄まじい…凄まじいです。

そして、青年たちの平和活動のすごさ。動画も交えてお話ししながら、あらためて深い感動を覚えました。

そして、現在実施中の宗派間協力の救援・平和の取り組み。困難な状況の中、活動が進み、皆さんから笑顔が!とてもうれしかったです!

お話している間、何度か、感情を抑えきれませんでした。

🌟ぜひ、上記より、ご視聴ください!

🌟「コロナ禍で訪れたパキスタンでの日常生活」-Piece of Syriaさんの「木曜サマル」にて!

⭐Piece of Syriaさんの「木曜サマル」にて、当団体理事がお話をさせていただきました!ご機会をいただき本当にありがとうございました!ぜひ、こちらよりご視聴ください!

⭐Piece of Syriaさんは、シリアの子どもたちへの教育支援や、平和だった頃と今のシリアを伝える活動をされている団体です。

⭐「木曜サマル」は、毎回ステキなゲストをお呼びして、視点が変わる世界のお話を伺うというステキなイベントで、「サマル」とは、日がくれた後、夜ふかしして、友だちと楽しく過ごす、という意味のアラビア語だそうです!

⭐今回お話しするのは…コロナ禍で訪れたパキスタンでの日常生活 パキスタンのホストファミリーと暮らした数カ月の他愛ないエピソード。…気になるー なるなるー ぜひ、ぜひ、ご視聴くださいっ!

🌟「GLOCAL-国際協力メディア-」にて団体や活動のことなどお話しさせていただきました!

⭐Great Leap Consulting様の「GLOCAL-国際協力メディア-」にて当団体理事がお話をさせていただきました!!ご機会をいただき、誠にありがとうございました!!皆さま、ぜひ、ご視聴くださいっ!こちら!

⭐「現地を尊重した平和へのアプローチ」というテーマにて、団体や現地パートナーのこと、平和をつくる活動のこと、そして現地の主体性のことなど、たくさんのことをお話させていただいております!💐

⭐チャレンジングな活動ですが、当団体のこと、また平和をつくるという活動自体のこと、ぜひ、多くの皆さまにお伝えできればと思っております!

🍀重ねまして、ご機会をいただき、誠にありがとうございました!この「ユナイト!」が平和をつくる!United For Peace! 🌷

🌟【10/3クラファン開始!】パキスタン洪水・緊急:宗派間協力によって救援・平和に取り組む!

⭐活動の概要:

未曽有の大災害となったパキスタンの洪水。国土の3分の1が冠水し、1,500人以上の方が亡くなったとされています。この洪水による甚大な被害があり、また、紛争や暴力の深刻な影響を受けてきた地域にて、宗派間協力による、支援物資配布などの救援活動、多様な人びとの共生などのための平和活動に取り組みます。

極めて厳しい状況であり、また大きなチャレンジですが、現地の皆さまと力を合わせて、取り組みます!ご寄付によるこの活動実施へのご支援、どうぞよろしくお願い申し上げます!

⭐人びとのストーリー(※9月後半の聞き取りより編集)

  • 「過去に爆発(注:爆発物攻撃の巻き添え)で兄を亡くし、自分たちは惨めな状態で暮らしていました。また、過去にも洪水被害にあいました。そして今回の洪水。避難所におり、家の再建や子どもたちへの日々の食べ物のあてもありません。」
  • 「希望を、気持ちを立て直すと、災害が、戦争が、希望を、また財産まで破壊してきました。今、家族のための食べ物はありません。今も避難所にいます。」

…………………………………………

⭐活動内容:

救援・平和活動に従事する、イスラム教で宗派を超えた委員会を各村に設置し、各委員は自分と別の宗派の人びとへの救援物資を提供。また、緊急時対応、共生・平和活動につき、委員の研修や、各委員会と各地域の人びととの宗派を超えた話し合い行いによる各地域計画策定を行う。

⭐活動の背景・必要性:                                            

未曽有の大災害となったパキスタンの洪水。国土の3分の1が冠水し、1,500人以上の方が亡くなったとされています。同国北西部のチャルサダは、複数の河川が流れる一帯にあり、洪水の被害が甚大なものとなりました。20万人近くの人びとが避難したともいわれ、家屋、家財、財産、生活手段、作物などへの被害が大規模に起こっています。現在も、多数の人びとが、家に戻れない、生活が極めて困難、といった状況にあり、命や暮らしが脅かされています。

またこの地域は、紛争や暴力の深刻な影響も受けてきました。同国には、パキスタン・タリバン運動や様ざまな武装勢力が存在し、戦闘や暴力が続いています。人びとの間でも、宗教・宗派、思想的な違いで深刻な対立が引き起こされることもあります。こうした状況から、多数の一般市民が犠牲になり、また特定の宗派の人びとの犠牲も多くなっています。アフガニスタンとの国境地帯のハイバル・パシュトゥンフア(KP)州は、特にこうした状況の影響を受けています。チャルサダも同州にあります。昨年のアフガニスタンでの激変の影響はパキスタンにも及び、武装勢力の活動が活発になっています。戦闘や事件も増えています。

チャルサダでも、これまで多くの市民が犠牲になっています。また、チャルサダには、別の地からこの地に逃れた人を含めて、すでに紛争のために避難や苦しみを経てきた人も多く、こうした人の中には、今回の洪水により、再度、避難や苦しみを経験することになった人もいます。この地の人びとの苦しみは計り知れません。

当団体はこれまで、現地パートナー団体とともに、KP州の州都であるペシャワールにて平和活動を行ってきました。青少年は特に過激思想の影響も受けやすいともいわれます。そこで、青少年が平和について学び合い、自らが発案した平和活動を地域の人びとに働きかけて実施することをサポートする活動を行ってきました。また、現地パートナー団体は、この活動に加え、これまで、紛争ならびに自然災害に関わる多くの救援活動にも従事してきました。

チャルサダはペシャワールのすぐ北の地域にあります。このたび、これまでの経験も活かし、以下のように活動を実施することといたしました。

⭐活動内容(詳細):

① 救援・平和活動に従事する、イスラム教で宗派を超えた委員会を設置:

  • 各村8人からなる委員会を5村の村ごとに設置する。委員は複数宗派からなり、地域活動に経験がある人たちが選ばれる。

② 各委員は自分と別の宗派の人びとへの救援物資を提供:

  • 提供先は、委員会によって、洪水被害、経済状況などの基準をもとに決定。各委員は自分と別の宗派の人びとへの提供を行う。28世帯×5村=140世帯に行う。各戸の家族数は約8人。救援物資は、各世帯、小麦粉20キロ、米5キロ、砂糖5キロ、茶1キロ。

③ 委員が、緊急時対応(災害・治安関係)、共生・平和構築などを学ぶ・学び合う研修。

  • 緊急時対応、被害の防止軽減措置、安全な場所への避難、諸主体との調整方法、紛争分析と対応、信頼構築などについて、お互いの経験共有なども交えて、学び、学び合う。

④ 各委員会は各地域の人びとと宗派を超えた話し合い行い、緊急時対応、共生・平和構築のための各地域 計画を策定。

  • 地域事情に沿った形で策定。どう安全な場所を見つけるか、緊急対応提供主体リスト・連絡先、どう青年たちに緊急時対応活動に関わってもらうか、どう平和・信頼・相互尊重を築くかなど。

※ 委員会は将来にわたっても、緊急時対応や備え、平和活動に責任を負う。

  • 各地域計画に沿った活動、実際の対応、宗派間の協力、高地・低地の明示、避難標識の表示、早期警告サインやシステムの常時機能や人びとのそれらへの意識の確保、緊急時(治安関係・自然災害)対応の定期的な模擬訓練、平和教育や共生についての意識喚起活動などがその責任。

(※なお、上記の記載順は、活動の時系列をあらわすものではありません)

⭐活動場所・期間・実施主体

  • 場所:パキスタン北西部ハイバル・パシュトゥンフア州チャルサダ地区の5村
  • 期間:2022年11-2023年1月の間の3か月間を予定。ただし、状況の緊急性から、別途の使途を予定していた資金からの一時的補填により、より早期の開始の可能性あり。また、活動の必要性、資金や活動運営の状況の次第で、期間自体が前後する可能性や延長の可能性あり。

運営主体:「平和村ユナイテッド」と現地パートナー団体「Sustainable Peace and Development Organization」(SPADO)

⭐ご寄付の使途:

 ◎当初目標額:100万円

◎使途:救援物資160世帯分(各世帯:小麦粉20キロ、米5キロ、砂糖5キロ、茶1キロ)、委員会設置・研修・地域計画策定のための会議費、交通・運搬費、運営費(人件費、送金手数料ほか)など。

◎当初の目標額を上回った場合、また、経費削減が可能になった場合には、救援物資提供世帯・実施期間・  場所のさらなる拡大や同国での平和活動全体(こちら→https://pv-u.org/activity/)の経費に充当。

※ 本掲載内容は、洪水被災、治安状況も含めた現地状況や、情報の更新、内容の見直しなどにも応じ、随時、変更の可能性があります。

甚大な洪水被害、紛争、暴力で、命や暮らしが脅かされる人びとがいます。宗派間協力による救援・平和に取り組みます!どうか、皆さまのお力添えを、よろしくお願い申し上げます!

以上です。

 

🌟《9/8》現地報告:激動の1年を超えて~アフガニスタンで平和を作り続ける~(共催イベント)

ターリバンがアフガニスタンで実権を掌握してから、1年が経ちました。

この間、アフガニスタン国内は、依然、状況が不安定な上に、海外資産の凍結なども加わり、経済面や、食糧難など人道面、そして女性の社会参画など社会面において、状況が悪化してきています。

しかし現地の人々は、以前に増して多くの困難に直面しながらも、平和や安寧を求める活動も粘り強く続けてきました。

昨年8月末には、「緊急報告会:急変するアフガニスタンの現場から」と題して、現地NGO「ユア・ボイス・オーガニゼーション」から現地の状況をお伝えしました。あれから1年。この間の状況と、変わらずYVOや地域の人たちが平和を作り出す活動を続けてきた、その成果や苦労、願いを伺いたいと思います。

※当日は、録音・録画やスクリーンショットの撮影など、記録はご遠慮ください※

■日時■ 2022年9月8日(木)19:00-20:30
■場所■ オンライン配信

■登壇者■
◎アジマール・クラム(YVO)
◎小野山亮(平和村ユナイテッド)
◎聞き手:枝木美香(アーユス仏教国際協力ネットワーク)

■プログラム■
◎現地報告と補足:アジマール・クラム(事前収録)。アジマールさんのお話にライブで小野山亮が補足をいれます。
◎平和の活動に取り組む理由:アジマール・クラム(事前収録)
◎活動紹介:小野山亮(ライブ)
◎平和への思い:アジマール・クラム(ライブ)

■申込■
◎フォームメーラー https://ssl.form-mailer.jp/fms/28a8b0a5756349
◎Peatix https://22fromafghan.peatix.com

■団体紹介■
◎Your Voice Organization (YVO):日本国際ボランティアセンター(JVC)のアフガニスタン事務所が現地NGOとなり、平和構築や社会的に脆弱な人たちのための諸活動を実施している。
◎平和村ユナイテッド:アフガニスタン東部で、現地パートナー団体YVOと連携しながら、人びとが紛争や暴力が身近にある環境を変えて、平和を実現することをサポートする活動に取り組んでいる。現在、同国とパキスタンで平和活動を実施。
◎アーユス仏教国際協力ネットワーク:仏教理念に基づいた国際協力NGO.世界各地での平和や人権のための活動の中でも、特に光が当たらないところに光をあてて協力している。仏教者・市民・NGOをつなぎ、必要なところに必要なものがめぐるよう、情報や資金などの資源を巡らせている。

■主催■ アーユス仏教国際協力ネットワーク、一般社団法人平和村ユナイテッド

🌟【4/9】「戦争ってなんだ?~私たちの暮らしの平和と安全について考える」「大ナゴヤ大学」さま「授業」!

🌟「大ナゴヤ大学」の皆さまとユナイト!☆4/9「授業」!🌟

⭐た、大変ですっ!【4/9】「戦争ってなんだ?~私たちの暮らしの平和と安全について考える」にて、お話しをさせていただくことになりました!「大ナゴヤ大学」さまの「授業」です!ナゴヤからのユナイト!☆ありがとうございますっ!地域から平和を考え、行動される皆さま!ユナイト!💐

◎授業は以下の要領です!

🌸先生:
アーヤ藍さん
小野山亮 / 平和村ユナイテッド代表理事
小原智恵さん / 朝日新聞名古屋報道センター
🌸授業コーディネーター:山田卓哉さん
🌸日時:2022年04月09日(土)10時00分 ~ 12時30分
🌸「大ナゴヤ大学」さま当該サイト:◎オンライン ◎会場

⭐以前、映画『ブレッドウィナー』の広報サポートをされていたアーヤ藍さんに当団体の活動のお話を聞いていただき、ご紹介いただいた際のご縁です!ありがとうございます!デーラマナナ!ユナイト!💐

ご紹介いただいたご投稿はこちら!

⭐アーヤ藍さん、小原さん、皆さまのそれぞれの貴重なご経験をおうかがいさせていただきます!
⭐戦争、紛争…極めて過酷な状況な中で、平和のための活動を続ける人たちがいる!ユナイト!当方の経験からも、お話をさせていただきます!

⭐絶望してはいけない!あきらめてはいけない!それを教えてくれたのは、過酷な状況にある現地の仲間たちでした!仲間たちが取った行動は、本当に次につながっている!物事を変えている!あきらめない!絶対に平和をつくることはできる!

🌟皆さま、ぜひっ!ユナイトですっ!💐

🌟応援お礼!🌟「アフガニスタン緊急‐戦闘で親を亡くした子どもたちに平和を!」クラウドファンディング完了!目標達成!

アフガニスタン急変…その後も依然、厳しい状況が続き、何とか現地に寄り添うことができないか…とあせる中、この活動を発案し、実施への強い意志を示してくれた現地の仲間たちがいました!

💐そして、皆さまのお力添えがこの活動の実施を可能にしてくれました!

この状況下での活動の開始は、そのこと自体が奇跡のようにも思われますが、あきらめずに動けば、絶対に何とかなる、と確信させてくれるものとなりました!

💐クラファンを通じ、130名の方から1,048,262円のご寄付、またクラファン以外の形でのご寄付を40万円、いただいた様ざまなお力添え、応援メッセージに、とてもとても励まされておりますっ!(⭐クラウドファンディングサイト

現地の活動関係者も同じ思いです!厳しい状況下での活動、どれだけの大きな励みになっておりますことか!

さらに、今回のクラファンの間、イベント開催などを通して連帯の輪の広がりも感じることができました!

また、事態が急を要するため、目標額の達成を待たずに、部分的にでも活動を開始いたしております!

いただいたお力によって可能になっております!本当にありがとうございました!

⭐食料費配布活動開始のご報告です!→https://bit.ly/3qvZjlO

⭐ピースセンター活動開始のご報告です!→https://bit.ly/3HKRdMC

今後、随時、活動の進捗をご報告させていただき、現地の状況、子どもたちの様子などをお伝えさせていただけましたら幸いです。

このたびはご寄付、応援をいただき、誠にありがとうございました!重ねて深く御礼申し上げます。

今後とも、どうぞよろしくお願い申し上げます!ユナイト!⭐

🌟11/29☆平和村ユナイテッド代表小野山の「ガチ」なお願い-アフガン緊急クラファン・ラストスパート配信イベント!

🍀現在挑戦中の緊急クラウドファンディング「🌟アフガニスタン緊急‐戦闘で親を亡くした子どもたちに平和を!」を成功させて、アフガニスタンの子どもたちに支援を届けたい・・っ!
(クラウドファンディングページ: https://syncable.biz/campaign/2022

アフガニスタンで平和を築くため、現地との二人三脚で支援を実施するNGO「平和村ユナイテッド」代表の小野山が、活動にかける「ガチ」な思いを語ります!

🍀平和村ユナイテッドとは?活動の特色や意義、今回の活動についてお伝えするとともに、
「アフガニスタンは今どんな状況なの?」
「人々はどんな思いで過ごしているの?」
報道でもなかなか伝わってこない現地のリアルについて、約10年にわたりアフガン支援に携わり、タリバンが政権を奪取したあとも現地と密に連絡を取り合っている小野山が、公開できるギリギリの情報をお伝えしていきます。

🍀イベントは事前申し込み不要、参加
無料です!以下のFacebookページで時間になったら配信開始されます!https://www.facebook.com/events/2887951431515013/
皆さま、ぜひご視聴ください!

🌼\シェア祭りもやります!/🌼
同日12:30~22:30開催のシェア祭りにもぜひご協力ください!
【クラウドファンディング ラストスパート★シェア祭り「🌟アフガニスタン緊急‐戦闘で親を亡くした子どもたちに平和を!」を応援してください!】
https://www.facebook.com/events/878173596210352

🌟小野山亮プロフィール
1969年生まれ。複数のNGOにてスリランカ、インド、フィリピンなどの国や地域で平和、民族、人権、住民運動支援、復興・救援活動、提言、NGOのネットワークなどの分野に関わった後、2012年7月より日本国際ボランティアセンター(JVC)にてアフガニスタンでの活動に携わり始める。

アフガニスタンにおける平和教育などの活動を行ってきた日本人とアフガニスタン人らとともに、新規NGO「平和村ユナイテッド」を2019年5月に設立。

紛争が起こった際の人道支援、復興、開発などの活動だけでなく、そもそも紛争を止める、平和をつくることを目的とし、現在は、アフガニスタン、パキスタンでの平和活動や、両国平和活動の連帯、日本からの連帯、平和メッセージ発信、提言などを実施。

過去の職歴:
「日本国際ボランティアセンター」(JVC)アフガニスタン事業統括/「WE21ジャパン」民際支援室事務局員/「NGO福岡ネットワーク」(FUNN)事務局員/「アジア太平洋資料センター」(PARC)スリランカ現地代表(ジャフナおよびコロンボ)/「反差別国際運動」(IMADR)国際事務局事務局次長

過去の教職:「立教大学」兼任講師。全学共通カリキュラム「民族紛争と平和」(平和への具体的な取り組みのために)担当。2011-2015年度(各年とも前期)
平和村ユナイテッドHP: https://pv-u.org/

🌟11/29☆シェア祭り「アフガニスタン緊急‐戦闘で親を亡くした子どもたちに平和を!」を応援してください!クラファン・ラストスパート!

🌟緊急クラウド企画っ!11/30までっ!突然の政変により大きく揺れるアフガニスタン。治安の悪化、経済的な困窮、、長く続く紛争状態に苦しめられている人々にのしかかるさらなる危機。

そんな中、紛争地の人びと自身の発案による、戦闘で親を亡くした子どもたちを支える活動が始動!食料費支援にくわえて、ピースセンターを運営し、傷ついた心を抱える子どもたちが安心・安全に過ごせる場所の提供、また、暴力や憎悪の連鎖を断ち切るための平和教育を含む精神的なサポートを行います!

🍀「自分自身が戦士になってお父さんの仇を討つのが将来の夢」と語る兄弟に出会ったこともあります。そんな悲しい連鎖を断ち切り、困難な状況にある子どもたちが平和な社会を生きられるようにするために、あなたの力が必要ですっ!!

🌟活動資金のためのクラウド・ファンディングを、ぜひ応援してください!資金が極めて不足している状況です!
(クラウドファンディングページ: https://syncable.biz/campaign/2022

そこで皆さまには、より多くのお力を集められるように、ぜひ以下の要領で広くシェアや拡散をしていただければ大変ありがたく思っております!皆さまのアクションがアフガニスタンの子どもたちを支え、平和をつくることにつながります!ご協力のほど、どうぞよろしくお願いいたします!

🍀実施日時:2021年11月29日(月)12:30-22:30

🍀参加方法:
① Facebookの下記イベントページの「参加予定」をクリック!https://www.facebook.com/events/878173596210352/

② 実施日時の11/29(月)12:30~22:30の間に、下記をコピペしてご自身のタイムラインへ投稿!
もしくは、ご自身の言葉でクラウドファンディングページのURLを添えて応援コメントの投稿などをいただいても、うれしいです!(他のSNSなどへの投稿もぜひ!)

*************************************************
【私も応援しています!】
「🌟アフガニスタン緊急‐戦闘で親を亡くした子どもたちに平和を!」
https://syncable.biz/campaign/2022/
NGO「平和村ユナイテッド」が緊急アクションとして、戦闘で親を亡くした子どもたちを支える食料費とピースセンター運営のための活動資金100万円のクラウドファンディングに挑戦しています!

紛争に長く苦しい思いをしてきたアフガニスタンの人々に、今回の政変で治安の悪化や経済的な困窮など、さらなる危機が襲いかかっています。
今回の資金は、食料購入のための現金配布、平和教育を含む教育、精神的サポートなどのために使われます。親を亡くし傷ついた心を抱え、また経済的にも困窮状況にある子どもたちに、あなたの応援が生きていく力となります!

クラウドファンディングは11/30まで!
シェア・拡散も含めたご支援、応援よろしくお願いいたします!
*************************************************

③ 上記FBイベントページのディスカッションにも「シェアしたよ!」などのコメントをいただけるとうれしいです!

🍀\配信イベントも実施!/🍀
また、同日19:30~21:00開催の平和村ユナイテッド代表小野山によるFacebook配信イベントにもぜひご参加ください!
イベント詳細はこちら👇
【クラファンラストスパート!アフガ ニスタンの子どもたちに支援を届けたい!代表小野山の「ガチ」なお願い】https://www.facebook.com/events/2887951431515013/

🌟皆さまのご協力、応援、どうぞよろしくお願いいたします!ピース!ユナイト!🌼

🌟11/27「戦争遺児の抱えるトラウマ〜ソーシャルサポートの必要性〜」🌟(アフガン緊急!クラファン応援イベント!)

🌟た、大変ですっ!「平和村ユナイテッド」を支える「村民」の皆さん(活動にボランティアで関わってくださっている皆さん)が、活動応援企画としてオンラインイベント第2弾を開催してくれることになりました!ユナイト!💐

⭐戦闘で親を亡くした子どもたちの多くが、深い心の傷(トラウマ)を負うと言われます。戦争、拷問、虐待、災害など、命の危険に晒される深刻な出来事に対し、人の心は多様な心理状態(トラウマ反応)を示します。

🌸「平和村ユナイテッド(PVU)」はそんなトラウマを抱えたこどもたちをサポートするための緊急クラウドファンディング「🌟アフガニスタン緊急‐戦闘で親を亡くした子どもたちに平和を!」(https://syncable.biz/campaign/2022/)を実施中です!依然、資金が不足しております!どうかお力添えをお願いいたします!

🌸クラウドファンディング応援オンラインイベント第2弾は、約20年臨床心理士として心理臨床実践に携わってきたPVUサポーターの白川が、メンタルケアのプロの観点から「戦争遺児の抱えるトラウマ」についてわかりやすく解説します!

🌸このタイミングでアフガニスタンの子どもたちを精神的にサポートすることの大切さについて、共に考えませんか。皆様ぜひご参加ください!

🌸こんなあなたにオススメ⭐︎ :

  • トラウマ関連の支援者で紛争下にある子どもたちの実態について関心をお持ちの方
  • 紛争地の子どもたちがなぜ武装勢力の戦闘員となるのか、その心理的背景についての理解を深めたい方
  • アフガニスタンの平和を願い、現状を変えたいと思っていらっしゃる方

🌸以下、ご参加要領です!

◎日時:11/27(土)20-21時

◎開催場所:ZOOMミーティング

◎申込:https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSfSUXduJ9j0aeJOLuwWyiDzUpAFgz2K5cZENQZ82REzY13BFw/viewform

◎問い合わせ:「アフガニスタン緊急‐戦闘で親を亡くした子どもたちに平和を!」キャンペーンチーム campaign@pv-u.org

🌟ご参加、お待ちしております!ユナイト!💐

 

🌟クラファン開始!🌟「アフガニスタン緊急-戦闘で親を亡くした子どもたちに平和を!」

💐暴力の連鎖を止め、平和な暮らしを!現状の影響を強く受けている、戦闘で親を失った子どもたちに寄り添う活動を実施します!絶対にあきらめない!アフガニスタンに平和を!

🌟【クラファンサイト】→こちらよりお願いいたします!
SNSでの拡散も、よろしくお願いいたします! 【FB】 【Twitter】

◎戦闘で親を亡くした子どもたち…様ざまな主体・勢力の戦闘員である父親を失った子どもたちも…

◎急変するアフガニスタン…戦っていた者同士がともに住み暮らすことになる中で起こる、復讐と思われる惨殺事件、新たな復讐や暴力の連鎖…

◎さらなる人道危機…戦闘で親を亡くした子どもたちを養育する家族自体が深刻な生活の困窮…子どもたちへの影響も…

💐戦闘で親を失った子どもたちに、食料購入のための現金配布(食料配布の可能性も含む)、平和教育を含む教育、精神的サポート!そのためのクラウドファンディングです!

💐危機的なアフガニスタンの状況…どうか、皆さまのお力をお貸しください!ユナイト⭐

🌟10/25開始!🌟「アフガニスタン緊急-戦闘で親を亡くした子どもたちに平和を!」クラウドファンディング企画!

💐暴力の連鎖を止め、平和な暮らしを!現状の影響を強く受けている、戦闘で親を失った子どもたちに寄り添う活動を実施します!

◎戦闘で親を亡くした子どもたち…様ざまな主体・勢力の戦闘員である父親を失った子どもたちも…

◎急変するアフガニスタン…戦っていた者同士がともに住み暮らすことになる中で起こる、復讐と思われる惨殺事件、新たな復讐や暴力の連鎖…

◎さらなる人道危機…戦闘で親を亡くした子どもたちを養育する家族自体が深刻な生活の困窮…子どもたちへの影響も…

💐戦闘で親を失った子どもたちに、食料購入のための現金配布(食料配布の可能性も含む)、平和教育を含む教育、精神的サポート!そのためのクラウドファンディングを10/25に開始!

💐キャンペーンサイト自体の立ち上げは10/25当日となります!当日にも開始のお知らせをいたします!

💐危機的なアフガニスタンの状況…どうか、皆さまのお力をお貸しください!ユナイト⭐

🌟【10/20】「アジア宗教者平和会議」(ACRP)さま「第9回ACRP東京大会」:「アフガニスタンに関するセッション」に当団体&パートナー団体もご参加!

🌟当団体パートナー団体&当団体も、お話をさせていただくことになりました!ぜひ皆さま、ご参加お願いいたします!

☆ご案内・お申込:https://system.expoline.jp/acrp/
(お申込のところには、このセッションご記載がございませんが、お申込の場合、カテゴリーは「カテゴリー3」とし、大会2日目の、「全体会議II」か「全体会議III」のいずれかにチェックでお申込可能。

☆以下、上記のご案内・お申し込みサイトより。

「アフガニスタンに関するセッション」:

【日時】大会 2日目:10月20日(水)16:00-17:40
【議長】根本信博博士(ACRP事務総長)、アン・ヒョンミ博士(KCRP)
【報告】

  • ユア・ボイス・オーガニゼーション(当団体パートナー団体):サビルラ・メムラワルさん、平和村ユナイテッド:小野山亮
  • JEN:ハミドゥラ・ハミッドさん(アフガニスタン事務所所長)、松浦晃子さん(アフガニスタン/トルコプロジェクト・プログラムオフィサー)
  • シャンティ国際ボランティア会:山本英里さん(事務局長兼アフガニスタン事務所所長)
  • RfPパキスタン委員会・パートナー団体
    ムハマド・ハニフ・カーン師(ACRP執行委員、RfPパキスタン委員会副会長)
    ピー・サイード・ラクテ・ハッサナイン氏(ムスリムハンド創設者兼理事長)

以上

🌟【10/19】アフガニスタン「女性を取り巻く状況を多面的に考える」JVCオンラインイベント!☆当団体パートナー団体&当団体(通訳)もご参加!

🌟当団体パートナー団体YVOの通訳として、当団体からもご参加させていただきます!ぜひ皆さま、ご参加ください!

☆ご案内・申込:https://jvc-2021-10-19.peatix.com/

☆以下、上記のご案内・申込ページより:

【日時】2021年10月19日(火)20:00-21:30(*その後、お残りいただける方と22:00まで質疑応答を継続)
【主催】日本国際ボランティアセンター(JVC)
【登壇者】
・アブドゥル・ワハーブさん(YVO副代表)
・清末愛砂さん(室蘭工業大学大学院教授)
・加藤真希(通訳)(平和村ユナイテッド理事。元JVCアフガニスタン事業担当職員)

以上

🌟《9.21》「急変するアフガニスタン-現場からの報告、そして平和に向けて」(講演会を開いていただきました!)

(以下、ご案内HPからの概要)

【講演者】小野山亮(一般社団法人 平和村ユナイテッド 代表理事)

【開催趣旨】
2001年9月11日の同時多発テロの発生から20年に及んだアフガニスタン戦争は、2021年8月30日に、米軍が撤退したことにより一旦終結しました。
現在は、2021年7月末から急速に勢力を拡大したターリバーンが実効支配を行っている状況です。
急変するアフガニスタン情勢について、長年、NGO活動を通じてアフガニスタンの平和構築に関わってこられた平和村ユナイテッド代表理事の小野山亮さんをお招きして、現地の情勢、そしてこれからの平和構築について、お話しいただきます。

【日時】2021年9月21日(火)15時-17時
【プログラム】司会:中溝和弥(京都大学)
15:00~15:05 中溝和弥(京都大学):主催者挨拶
15:05~16:15 小野山亮(平和村ユナイテッド代表理事)「急変するアフガニスタン-現場からの報告、そして平和に向けて」
16:15~17:00 質疑応答

【使用言語】日本語
【開催形態】一般公開/無料、Zoomによるオンライン開催(事前登録制)
※ ご案内HPよりお願いいたします。
(ご登録いただいたメールアドレスに当日のリンクが自動送信されます。リンクの共有はできませんので、ご注意ください。
なお、システム上、ご所属・役職を記入していただくようになっておりますが、ご所属・役職のない方は、「無所属/なし」とご記入ください。)

【注意事項】安全を確保する観点から、当日は、録音・録画やスクリーンショットの撮影など、記録はご遠慮ください。

【主催】基盤研究(A)「民主主義体制における少数派排除のグローバル化-アジア・アフリカの比較研究」(研究代表者:中溝和弥)
【共催】人間文化研究機構プロジェクト「南アジア地域研究」京都大学中心拠点研究グループ2