🌟「この国の少女がどれだけ強いかを示すために」 生徒たちのストーリーズ

🌟アフガニスタンでの厳しい女性教育制限下の、「地下学校」ともいわれる「女性たちの学校」。決意に満ちた行動。

私たちが連帯するこうした「学校」の生徒たちのストーリーズ。

◎その少女の家族は、2021年の現地激変の中、住んでいた地域でも変化が起こった際、家を出ると決め、別の地域に移りました。しばらくは公園にいたそうです。

◎驚くべき速さで事態は変わりました。数時間ですべての夢を失い、何の生きる希望もなかったので、全ての世界は日に日に暗くなっていったと少女は語ります。それで、この少女はナイフで自殺することを決意し、実際に自殺を図ったのです。お母さんがそれに気づき、助けを求め、少女は助かりました。

◎暮らしは本当に困難なものでした。

◎この「女性たちの学校」のことを話す人たちがいて、いつか閉まるだろう、あらゆる時に開いていることはない、といった話もされていたそうですが、お母さんはこの学校の活動責任者を見つけ、自分たちの過去の悪い記憶について話し合いました。責任者は次のように話したそうです。

「すべて問題ありません。娘さんたちはあなたを見ていますから、ただあなたは強くあるべきです」と。

◎そしてこの少女は学校に来るようになりました。また授業での学びを続けることが信じられず、少女はたくさん泣いたそうです。過去2年間、何の楽しみもなく、ショックの中にいたのです。

◎今、少女は本を読み、テレビを見て、ホームパーティーに行き、友だちも見つけています。少女は、暗い日々の悪い記憶全てを書くのだと約束しているそうです。アフガニスタンの少女がどれだけ強いかを、ほかの女性に示すために、と。

涙…そして希望。この「学校」は確実に希望をもたらしています。

🌟アフガニスタンにおける厳しい女性教育制限下の「女性たちの学校」。「地下学校」などといわれることもあります。大変な決意の下での運営、通学です。当団体ではこうした学校に連帯し、サポートする活動を行っています。https://syncable.biz/campaign/4818

決意を持って行動する現地の仲間たちとともに、引き続き、困難を乗り越え、この活動を進めてまいります。United for Peace.

🍀Dear Friends in Afghanistan. At this critical time, we stand by you. You are not alone. We are All United for PEACE! 🌷

🌟苦難を超えて…生徒たちの夢、もたらされる希望

🌟生徒たちのストーリーズ~厳しい女性教育制限下の「女性たちの学校」

生徒たちの苦難。何と過酷な。一方で、苦難に直面しながらも、生徒たちが夢を持ち、そして希望がもたらされている様子が届けられました。この生徒たちは、アフガニスタンにおける厳しい女性教育制限下の「女性たちの学校」の生徒たちです。こうした「学校」は「地下学校」などといわれることもあります。生徒たちのストーリーズ。下記、ご紹介いたします。

🟡白衣の私を見るという母の夢から、将来、医師になりたいと思っています。医師であれば英語をよく知っているべきで、友だちと話したところ、無料で英語を学ぶためにこの学校を紹介してくれました。この学校に来て学び始めました。しかし突然、当局が、ヒジャブのことを理由に(適切に服を着用していないという理由で)あらゆるところから少女たちを連行しました。私たちは怖くて数日間、家にいました。私が欠席しているので学校から父に電話があり、父は状況を説明しました。学校は父に、私たちは少女たちとともにいます、問題はありません、ただ長い服を着て、顔を隠して、授業に戻らせてください、と話しました。父は大いに考え、私は授業に戻りました。この学校の生徒であることを感謝しました。(通常の)学校が再開したら、地域一帯で一番の生徒になることを約束します。

🟡私は将来、医師になりたいと思っていて、家族はいつも勉強を続けるよう励ましてくれますが、激変の際、学校が禁止され、3年間を失ったので、私は後退してしまいました。彼らが立ち去ることをいつも祈っています。しかし、暗闇の中、私の夢を実現するための明るい場所を見つけました。私はこの学校に通い、クラスで勉強を続けました。活動責任者の先生には、先生の治療は無料だから、**医(この先生が患った病気の治療も行う特定分野の専門医)になります、と約束しています。

🟡私は人びとに尽くすためにもっと勉強がしたいです。家族は私を愛してくれ、私の決定を尊重してくれ、私はラッキーです。私の夢の最も大事なものの一つは先生になることでした。けれども、私の真ん前で学校が禁止されました。私は自分が死んでいるように感じ、全ての夢を失いました。両親には私が人生の高いレベルにいるのを見てほしかったのですが、全てのことが暗くなり、そして、より暗くなりました。しかし、この学校を見つけることができ、無料で学び、神さまは私と一緒にいてくださりました。この悪い状況でこの学校をつくるなんて、神さまが皆さまを祝福してくださいますように。私の家族はいつも皆さまのことを祈っています。

🟡この少女は現地激変の際、12年生で、授業での学びを続けることはできません。家族の経済状況が悪いので、少女はキャンディー作りを始め、毎日作り、それを兄弟が売っています。12年生の少女は学校の最終試験を受けることができると発表され、試験を受け、卒業しました。少女が学びを続ける希望がもたらされました。それで、少女はこの学校を見つけ、今、ここで学んでいます。私たちは少女が無料で学びを続けられるよう助産術の機関と話をし、少女は助産術としてのレッスンを続けたいと思っています。少女はこのことをとても幸せに思い、皆さんが私の夢をかなえているので、最善を尽くしますと話しています。

🟡学校が禁止されたとき、この少女は8年生でした。お母さんを亡くした後は、ショックを受けている状態で、通常の生活を送ることができませんでした。1年の間に、お母さんを亡くし、そして、学校についての将来の希望も失ったからです。この学校を見つけ、今は通常の生活を送っています。

涙…そして希望。この「学校」は確実に希望をもたらしています。

🌟アフガニスタンにおける厳しい女性教育制限下の「女性たちの学校」。「地下学校」などといわれることもあります。大変な決意の下での運営、通学です。当団体ではこうした学校に連帯し、サポートする活動を行っています。https://syncable.biz/campaign/4818

決意を持って行動する現地の仲間たちとともに、引き続き、困難を乗り越え、この活動を進めてまいります。United for Peace.

🍀Dear Friends in Afghanistan. At this critical time, we stand by you. You are not alone. We are All United for PEACE! 🌷

🌟《10/10》アフガニスタンでの「地下教育」―取り囲む壁、超えて放たれる光

🌟10/10実施のイベントのご案内です。アフガニスタンでは新たな状況下、考えてもみなかった深刻でショッキングな出来事が起こっています。伝えられる生々しいストーリーズ。そうした中、女性たち、人びとの権利のために進み続ける人たちがいます。連帯が必要です。このたび、アーユス仏教国際協力ネットワークさまに、以下のイベントを開催していただけることになりました。ぜひご参加ください!

🌟【アーユス仏教国際協力ネットワークさまHP内】

アフガニスタンでタリバンが再度実権を握ってから3年。女性が小学校より上の教育を受けられなくなるなど、女性と少女たちの基本的権利を奪う規制が70以上も発出されてきました。

そしてとうとう、「美徳の促進と悪徳の防止に関する法律」という法が制定され、女性が声を出すことにも大きな制限がなされ、また、近親の成人男性を伴わない女性の公共交通機関利用、非イスラム教徒との友人関係などが禁止されることになりました。

しかし、アフガニスタンの女性たちは、教育を受け、自分たちの夢に一歩でも近づくことを諦めていません。

今年も、昨年に続き、現地で女性のための「地下教育」を続ける団体の代表からお話を伺います。

この1年間でアフガニスタンでの女性が置かれた状況がどのように変化したのか、活動はどうなっているのか、現地とつないで学びます。
苦境に立たされながらも諦めずに進む人たちとの連帯を図りたいと思います。

■日 時 2024年10月10日(木)19:00 ~ 21:00
■登壇者 アフガニスタン国内で「地下教育」を続ける団体の代表
小野山亮さん・加藤真希さん(一般社団法人平和村ユナイテッド)
藏田明子さん(大東文化大学国際関係学部 非常勤講師/行政管理研究センター 研究員)
■申 込
◎Peatix https://24afghan.peatix.com
◎フォームメーラー https://ssl.form-mailer.jp/fms/f59f0ed7814215
■参加費 無料(カンパ歓迎)

★なお、関係者の安全確保のため、本企画での、録音、録画、スクリーンショットを含む写真撮影、ウェブでのものも含めた中継は不可といたします。取材をお申し込みの方は、別途 ご相談/ご連絡ください。

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◎この現地団体と平和村ユナイテッドとの活動:https://syncable.biz/campaign/4818 (本クラファンは終了。活動は継続中)
◎アーユス仏教国際協力ネットワークさまには、この活動へのご支援もいただきました。誠にありがとうございました。深く感謝申し上げます。

🌟今度は自分が教える~希望は女性たち自身によってつながれる

🌟アフガニスタンにおける厳しい女性教育制限下、女性たちは小学校までしか通えません。そうした中、「それでも学ぶ!」と女性たちが通う「女性たちの学校」。「地下学校」などといわれることもあります。大変な決意の下での運営、通学です。当団体ではこうした学校に連帯し、サポートする活動を行っています。https://syncable.biz/campaign/4818

こうした学校に通う生徒たちのストーリーズをお届けします。涙…そして希望。この「学校」は確実に希望をもたらしています。そして、今度は自分が教えるという女性たち。希望は女性たち自身によってつながれる。

🟡女性への教育制限の前、この少女の両親は教職についていましたが、2人とも職を失ってしまいました。少女は授業を受け続けたいと思っていましたが、授業料を払うお金がありませんでした。ある日、この学校を見つけました。授業料を払うお金がないことを恥ずかしく思っていたそうですが、活動責任者がハグをしてくれ、それ以上考えないで、ただ私たちのところに来て、ストレスなしに勉強しなさいと言ってくれたそうです。(この学校は無料です。)

今、この少女は、ほかのところで教師として働いています。しかし、そこでは生徒たちは授業料を払わなければならないし、生徒たちには自分が出会った責任者もいない、と話します。貧しい生徒を見つけたら、自分のように、そして無料で、授業を受け続けるために、自分が通ったこの学校に行ってもらうようにする、と話しているそうです。

🟡学校が禁止された後、この少女は11年生でしたが、11年生だった少女は12年生の試験を受け、学校を卒業できると発表されました。少女はこの学校の生徒だったので、簡単に試験に通りました。その後、再び、この学校で学び、修了して、今は別のところで教員として働いており、この学校のような小さな学校をつくる計画を持っています。

🟡現地激変の際、この少女は8年生でした。将来に向けて多くの問題があり、しかし、全てのことが終わってしまったので、自身の将来について本当にナーバスでした。この学校に来てから学びを続けるための希望を再び見出すことができています。この少女の大きな夢は先生になるために知的な生徒であること、そして、アフガニスタンの少女たちに尽くすためのこの学校のような何らかの教室や学校をつくることです。

🟡この少女のお母さんは教員でしたが職を失い、お父さんも職を失いました。両親は授業料を払うことができませんでした。この学校のことを聞いて通い始め、今、自分自身がいくつかの教室を持っており、人生は明るいです。

涙…そして希望。そして、希望は少女たち自身によってつながれる。

決意を持って行動する現地の仲間たちとともに、引き続き、困難を乗り越え、この活動を進めてまいります。日本からの「ユナイト!」として、日本で撮ったお花の写真を添えます!United for Peace!🌟

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🌟「お父さん!私を見て。そして、あなたの娘がどんなに強いか、見て。」

生徒たちのストーリーズ~厳しい女性教育制限下の「女性たちの学校」

◎パイロットになりたいという少女がいます。子どものころから、空を飛ぶ飛行機を数えているそうです。家族はみな、この少女を「パイロットさま」と呼んでいたそうです。

しかし、数日くらいの間で全ての夢は破れました。現地は激変、お父さんは仕事を失い、多くのストレスから亡くなったそうです。少女にとって、毎日、全てのことがより暗くなっていく中、兄弟姉妹にいつもこう話していたそうです。

いつか私はパイロットになる。空を飛んだ時、お父さんに語りかけて、こういう。「お父さん!私を見て。そして、あなたの娘がどんなに強いか、見て。」

そしていつも泣いたのだそうです。

◎状況を知った活動責任者が、少女にこの学校で勉強を続けることを願い、少女はこの学校で学ぶことになりました。より多くの友だちができ、先生たちともよい関係です。少女の家族のように、皆がこの少女を「パイロットさま」と呼んだそうです。

涙…そして希望。この「学校」は確実に希望をもたらしています。

◎アフガニスタンにおける厳しい女性教育制限下の「女性たちの学校」。「地下学校」などといわれることもあります。大変な決意の下での運営、通学です。当団体ではこうした学校に連帯し、サポートする活動を行っています。https://syncable.biz/campaign/4818

決意を持って行動する現地の仲間たちとともに、引き続き、困難を乗り越え、この活動を進めてまいります。United for Peace.

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🌟生徒たちのストーリーズ~厳しい女性教育制限下の「女性たちの学校」

◎私は(当時)8年生で、今年、10年生のはずでした。しかし不幸にも、私たちにはそれは許されません。過去2年間、とても悪い状況を過ごしました。私はたくさんの夢を持った学校でトップの生徒でしたが、不幸にも、1日ですべては終わってしまった!(そして、あるきっかけでこの学校に通うことを決めた。)最初の週、私の気分は日に日にフレッシュになるのが分かり、両親は、この変化を見た時、とても興奮しました。この学校を見つけて私は本当に幸せ。この学校を決して去りません。卒業してもここに来ます。

◎その少女はクラスでトップの生徒でしたが、学校に通うのが禁止された後、全ての希望を失ってしまい、痙攣が起こるようになっていました。医師からは生活にいくつか変化を見つけるべきだと言われました。そして、あるきっかけでこの学校に通うことになりました。この学校に来るようになってから、ストレスや痙攣の徴候はありませんでした。

涙…そして希望。この「学校」は確実に希望をもたらしています。

アフガニスタンにおける厳しい女性教育制限下の「女性たちの学校」。「地下学校」などといわれることもあります。大変な決意の下での運営、通学です。当団体ではこうした学校に連帯し、サポートする活動を行っています。https://syncable.biz/campaign/4818

決意を持って行動する現地の仲間たちとともに、引き続き、困難を乗り越え、この活動を進めてまいります。United for Peace.

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🌟生徒たちのストーリーズ~厳しい女性教育制限下の「女性たちの学校」

アフガニスタンにおける厳しい女性教育制限下の「女性たちの学校」。「地下学校」などといわれることもあります。大変な決意の下での運営、通学です。当団体ではこうした学校に連帯し、サポートする活動を行っています。https://syncable.biz/campaign/4818

この「学校」に通う生徒の中には、現地激変の中、性的暴行を受け、何度も自殺を図ったという女の子たちもいます。きっかけがあってこの「学校」に通うようになりました。あるとき、名前を伏せて自分のことを書いたことがあり、探してこの女の子たちが分かったため、仕立や手工芸を学べるように励ましたのだそうです。その後、自分の費用は自分で支払うことができ、また今は、家で生徒を持っているそうです。そして、学校科目も学ぶようになりました。修了したら家でクラスを開くのだと話したそうです。

涙…そして希望。この「学校」は確実に希望をもたらしています。決意を持って行動する現地の仲間たちとともに、引き続き、困難を乗り越え、この活動を進めてまいります。United for Peace.

🍀Dear Friends in Afghanistan. At this critical time, we stand by you. You are not alone. We are All United for PEACE! 🌷

🌟アフガニスタンでの活動についてのお知らせ

このたび、アフガニスタンでの活動パートナー団体「Your Voice Organization」(YVO)とのパートナーシップを完了し、協働実施の「アフガニスタン・ピースアクション!‐平和教育と地域住民による平和の取り組み支援‐」「アフガニスタン・ピースセンター!-戦闘で親を亡くした子どもたちに平和を!-」の活動(クラウドファンディング実施時(完了済み)のサイトはこちら)を、それぞれ、今月3月末、翌月4月末に完了いたします。
活動報告につきましては、活動完了後も、状況などに応じて、行ってまいります。

これら活動は、現地の住民の皆さまによっても多くの部分で主体的な活動実施がなされているものであり、今後、住民の皆さまによるこれら活動の何らかの形での継続を期待しております。

極めて厳しい現地状況下でこれら素晴らしい活動を実施したYVOに、また当団体もこれら活動に関われたことに、深く、深く、感謝しております。
これまでお力添えをいただいてまいりました皆さま、誠に、誠に、ありがとうございました。深く、深く、感謝申し上げます。

上記パートナーシップによる実施ではない、厳しい女性教育制限下での「女性たちの学校」の活動(クラウドファンディング実施時(完了済み)のサイトはこちら)については、継続してまいります。

🌟戦闘で親を亡くした子どもたちのストーリーズ:「私たちは、奪われた人びと…(ピースセンターが)また始まってほしいです。」

🌟戦闘で親を亡くした子どもたちのストーリーズ:今回も、活動に参加した子どもからの言葉をご紹介いたします。涙💧…そして希望🌷

「まずは、ピースセンター、本当にありがとうございます。まわりのほとんどの人たちは自分たちのことを気にかけてくれません。自身の喜びの世界に生きています。自分たちに思いやりを示してくれた唯一の団体は、この活動をしてくれた団体でした。皆が、あなた様方を祝福しますように。

自分は父親がいない子どもです。ほとんどの人たちには自分たちの気持ちを理解するのは難しいです。小さいときにお父さんを亡くしました。お母さんと暮らしています。近い親戚が自分たちに食べ物や服を渡してくれます。けれども、親戚は自分たちに生き延びるための食べ物を渡してくれますが、十分でなく、望む食べ物ではありません。親戚には自身の子どもたちがいて、自身の責任があります。責めるなんてすべきではありません。

ピースセンターの活動は素晴らしかったです。自分たちのためのお金、教育、愛があって。お金をもらった時、お母さんが食べ物を買いに行ってくれました。自分が好きないくつかのフルーツも含めて。長い間、フルーツを買ってほしいとお母さんに頼んでいたのですが、買うことができませんでした。そして、とうとうです。私はフルーツを食べました。とっても楽しみました。

この支援は私たちを助けてくれました。お金を、楽しみを、そしてピースセンターでの教育を得ました。でも、期間は短くて、すぐに終わってしまいました。私たちは、奪われた人びと。愛を受けたことがありません。ほしいものを得たことがありません。でも、いずれにせよ、ピースセンターに入ってから、気分はよくなりました。また始まってほしいです。」

🌟アフガニスタンで実施している戦闘で親を亡くした子どもたちに寄り添う活動。この活動に参加する子どもたちの父親は、敵対していた様ざまな主体・勢力の戦闘員・構成員や一般市民を含んでいます。こうした子どもたちに寄り添い、食料費や、過去には希望家庭にミシンを提供し、そして、平和教育・一般教育、精神的サポートを行う「ピースセンター」の運営を実施しています!この活動はいったん完了しましたが(活動概要:https://syncable.biz/campaign/2022 )、23年5月より再開しています!

涙…そして希望

平和をつくる人たちがいる。United for Peace!

🍀Dear Friends in Afghanistan. At this critical time, we stand by you. You are not alone. We are All United for PEACE! 🌷

🌟戦闘で親を亡くした子どもたちのストーリーズ:「いかに隣人と平和に生きるか、いかににあきらめないかについて学びました。」

🌟戦闘で親を亡くした子どもたちのストーリーズ:活動に参加した子どもからの言葉です。涙💧…そして希望🌷

「まずは、いただいたサポート、本当にありがとうございます。自分がこういう平和活動の一部であったこと、うれしいです。お父さんを亡くしてから、生きる中での困難に直面しています。親戚でさえ私たちを支援してくれません。姉が仕事を得ることを望んだものの、女の子に仕事の機会はありません。そして、治安状況がとても悪かったです。自分は都市で働けるような年齢ではありませんでした。すべての扉が自分たちの前で閉じられていました。

生き延びるために親戚からお金を借りました。けれども、すぐに尽き、二度、三度はもらえません。自分たちは、ただ、アッラーにお助けいただけるようお祈りしました。お祈りを聞いていただけたと思っています。自分はピースセンターに入りました。ピースセンターは、よい、リラックスできる場所でした。愛や友情があって。家族の食べ物のためのお金があって、家族の食べ物について心配する必要はありません。6か月の期間、定期的に参加しました。

センターにいた間、素晴らしい日々となりました。お金の支援と加えて、モラル活動をしてもらいました。孤児・遺児を気にかけてくれることのない地域で、いかに生きるかを学びました。ピースセンターを通じて、いかに隣人と平和に生きるか、いかにあきらめないかについて学びました。

自分にはそれで十分。先生を自分の兄として尊敬しています。

こんなに大きな助けをくれて、この活動をしてくれて、ありがとうございます。」

🌟アフガニスタンで実施している戦闘で親を亡くした子どもたちに寄り添う活動。この活動に参加する子どもたちの父親は、敵対していた様ざまな主体・勢力の戦闘員・構成員や一般市民を含んでいます。こうした子どもたちに寄り添い、食料費や、過去には希望家庭にミシンを提供し、そして、平和教育・一般教育、精神的サポートを行う「ピースセンター」の運営を実施しています!この活動はいったん完了しましたが(活動概要:https://syncable.biz/campaign/2022 )、23年5月より再開しています!

涙…そして希望

平和をつくる人たちがいる。United for Peace!

🍀Dear Friends in Afghanistan. At this critical time, we stand by you. You are not alone. We are All United for PEACE! 🌷

🌟戦闘で親を亡くした子どもたちに平和を!‐ラマダン明けのイードの祝祭に‐

🌟ここはアフガニスタン。敵対する様ざまな主体・勢力の戦闘員・構成員や、一般市民の父親を戦闘で亡くした子どもたちがいます。ラマダン明けのイードの祝祭では、ほとんどの村人が新しい服を着ますが、こうした子どもたちはそうではありません。

🌟そこで、地域の人びとの発案・実施により、こうした子どもたちに、服を仕立てるための生地の提供と精神的なサポート活動を行いました!子どもたちは、イードのための文具や新しい服をとても喜び、興奮していたそうです!ラマダン月に新しい服を持つこと、楽しみやモラル活動があることを予想していなかったと話したとのこと!11歳のある子どもは以下のように語りました。

🌟「近所の子どもたちはいつも新しい服を着ているけれど、自分はそうではない。来たるイードに買ってくれるようお母さんに言ったけれど、お母さんは自分のお願いに応えてくれるのを避けた。お母さんは優しいと思うけれど、お金がないのを知っている。このセッションに参加して本当に幸せに感じる。このセッションで、新しい服、幸せ、楽しみを見つけた。」

涙…そして希望。

🌟当団体では、現地の人たちとともに、こうした子どもたちに寄り添い、社会にある暴力や復讐、その連鎖、生活困窮から守るため、生活支援や、平和教育・一般教育、精神的サポートを行う「ピースセンター」の運営を実施しています。今回ご紹介の活動は、これとは別途に、人びとが平和や平和活動について学び合い、自らの発案・実施で、何らかのピースアクションを行うという、もう一つの活動の中で実施!

🌟子どもたちは、その後、無償で服を仕立ててもらったとのこと!精神的なサポートの活動としては、記憶の苦痛を緩和し、トラウマを癒すために、絵を描く活動を、そして、元気づけるための楽しいこととして、ボールを使ったゲームも実施!上記にあるように、異なる背景を持った子どもたちが集い、ともに遊びました!

🌟平和をつくる人たちがいる。そこにある希望。United for Peace.

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🌟平和村スポーツ!(平スポ!)(アフガニスタン総局発!)

🌟大変!大変です!「平和のためのスポーツ!」として、クリケットの試合が!戦闘、暴力に苦しんできた地…なんと、そんな場所でのこのアクション!すごい!平和をつくることはできる!United for Peace!

🌟アフガニスタンでは、人びとが平和や平和活動について学び合い、自らの発案・実施で、何らかのピースアクションを行う活動を行っています!今回のアクションもその1つ!

🌟地域の青年たちは、さまざまな形の紛争や暴力(家族の問題や治安の問題など)を経験している地域で、積極的な寛容の心を促進したいと考えたのだそうです!

🌟この地域も、様ざまな主体や勢力が入り乱れて戦ってきた戦闘地であり、人びとも様ざまな背景を持っています。人びとが一つになって平和的な活動を行うことは大きなピースアクション!

🌟また、現地激変を受け、多くの青年たちが意欲を失い、将来への希望がないとのこと。国を離れる決意をした青年すらおり、ドラッグ依存症になっている青年もいるのだそうです。こうした青年たちを平和な暮らしに向けて励ます必要もあるとのこと!

🌟チームはこの地域の二つの村からとなり、多数の人びとが集いました。勝った側のチームにはトロフィーとメダルの授与!地域の人びとからも当活動パートナー団体スタッフにターバンと帽子が渡されました!

🌟当活動パートナー団体からも、この素晴らしい取り組みへの感謝が述べられ、地域のためにより多くの平和に関する活動を行うことが促されました!

🌟平和をつくる人たちがいる。そこにある希望。応援しています!United for Peace.

🍀Dear Friend in Afghanistan. You are HOPE, building your own communities & peace. You are not alone. We are All United for PEACE! 🌷

🌷「ピース・ジャーナル」!(アフガニスタン)

🌷「ピース・ジャーナル」!ここはアフガニスタン。平和に関するトピック(エッセイや詩など)を書いて村の公の場に掲示する「ピース・ジャーナル」の活動が実施されました!戦闘、暴力に苦しんできた地…なんと、そんな場所でのこのアクション!すごい!平和をつくることはできる!United for Peace!

🌟アフガニスタンでは、人びとが平和や平和活動について学び合い、自らの発案・実施で、何らかのピースアクションを行う活動を行っています!今回のアクションもその1つ!

🌟31人の青年が参加。多くは学校の生徒と教員です。過去に、平和に関する本を読み、心を開き、自身で考え、内容を議論する「ピース・ブッククラブ」の活動を行ってきた地域。平和は地域の人びと自身がつくっていくものであり、活動地各地で、その地域の平和活動担当者がその地域での平和活動を担っています。本はそうした地域の平和活動担当者である青年リーダーの一人の自宅に保管され、村の人たちが借りることができる「コミュニティ・ライブラリー」のようになっています!

🌟今回、この地域の村人たちは、平和に関するトピック(エッセイや詩など)を書いて村の公の場に掲示する「ピース・ジャーナル」の活動を実施することを決めました!まずは、平和活動担当者のゲストハウスにて行われました。

🌟これまでの「ピース・ブッククラブ」の本を保管する本棚とあわせ、「ピース・ジャーナル」活動に寄せられた平和に関するトピックを掲示するためのスペースを備えた備品をつくって設置することとなりました!

🌟今回、参加者から以下のように平和に関するトピックの共有が行われました!

◎ブッククラブの本をよく借りに来る人は、参加者に日常的に読み書きをすることを促し、以下のように話しました!「本を読むことで、より容易に、世界とつながり、人びとの行動や振る舞いを理解することができる。」

◎平和に関する詩を共有する参加者もいました!詩の言葉の中で、「戦争はうんざり、平和がほしい」ということが話されました!

◎「イスラムの観点での時間の重要性」について共有する参加者もいました。「私たちの時間は短く、時間を無駄にするべきではない」と話しました!

◎「許しと寛容」について共有する参加者もいました!

◎「平和とスポーツ活動への青年の関わり」について共有する参加者もいました!

◎「尊敬、正直、他者を助けること」について共有する参加者もいました。

◎また別の参加者は、参加者に、他の人たちと幸福を共有することを促しました!このようにして、私たちはよい人間になれると!

🌟村人たちからは、平和に関するトピックが毎月寄せられ、継続して実施されていきます。可能であれば、また人びとが望めば、ピース・ジャーナルを近くの学校やマドラサ(宗教学校)など別の場所に移していく予定です。

🌟この活動の責任者2人が、村人からトピックを集め、トピックは、平和活動担当者の確認の後、ピース・ジャーナルに掲示されることになります。村人にも平和のメッセージが伝わることになります!毎月、村人から約20の平和に関するトピックが集められることが合意されました!参加していた教員たちはボランティアでの協力を表明し、トピックに関して困ったことがあれば助けることができると青年たちに話しました!

🌟戦闘、暴力に苦しんできた地…そんな場所でのこのアクションはすごいことです!平和をつくる人たちがいる。そこにある希望。応援しています!United for Peace.

🍀Dear Friend in Afghanistan. You are HOPE, building your own communities & peace. You are not alone. We are All United for PEACE! 🌷

🌷平和人列伝~ピースアーチストの子どもたち!の巻🌷

🌟大変!大変です!子どもたちがピースアート!!なんとステキな写真!

🌟ここはアフガニスタン。紛争、戦闘、様ざまな暴力に苦しんできた地域。そして、地域の人びと、子どもたちにも、深い傷が…そうした中、活動地各所で、ピースアートの活動が行われました!

🌟紙や色鉛筆などの文房具を提供。自身が考える平和について表現します!さらにこの活動は、紛争に直接苦しんでいる子どもたちに、その苦しみから逃れてもらうものともなっています。参加者はお互いに絵を見せ合い、何を書いたか伝えました!

🌟平和をつくるのは草の根の人びと。もちろん子どもたちもです!応援しています!United for Peace.

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🌟応援ありがとうございました!🌟アフガニスタン緊急:「女性たちの学校」にユナイト!クラファン完了!

🌷⭐応援ありがとうございました!🌟🌷クラウドファンディング「アフガニスタン緊急:「女性たちの学校」にユナイト!-女性教育制限下の「学校」という決意、希望-」10月31日をもって完了いたしました!応援いただきました皆さま、誠にありがとうございました!

⭐ 🌷クラファンサイトを通じ、 87名の方/団体さまから1,101,564円のご寄付を、クラファンサイト以外からの形で、230,664円のご寄付をいただきました!また、ご提出させていただいた申請書のご承認に基づく、500,000円のご助成をいただきました!誠に、誠に、ありがとうございました!

🌟そして、皆さまからいただいた応援メッセージ、様ざまなサポートに、大きな、大きな、力をいただいております! 本当にありがとうございました!

🌟厳しい女性教育制限下、それでも学びたい!という女性たちが通う「地下学校」ともいわれる「学校」!何という「決意」!何という「希望」!この厳しい現地状況下で、当団体としても、いったい、自分たちに何ができるのか、自分たちの方でも活動をどう運営していくのかと、深く悩みました。しかし、この「決意と希望」に心打たれ、この活動を実施することにいたしました!⭐皆さまのお力添えが、活動の実施を可能にしてくださいました!🌷

⭐活動はまだ始まったばかり。現地状況を考えると、まだまだ、チャレンジは続きます。しかし、この「決意と希望」により、困難があっても乗り越えられると信じています!そして、それがまた、社会を変えていくことを信じています!

⭐まだまだチャレンジは続く!皆さま、引き続き、応援のほど、どうぞよろしくお願いいたします!

⭐重ねまして、このたびは、応援、本当にありがとうございました!!ユナイト!🌟

🌷Dear Friends in Afghanistan. At this critical time, we stand by you. You are not alone. We are All United for PEACE!🍀