🌟今度は自分が教える~希望は女性たち自身によってつながれる

🌟アフガニスタンにおける厳しい女性教育制限下、女性たちは小学校までしか通えません。そうした中、「それでも学ぶ!」と女性たちが通う「女性たちの学校」。「地下学校」などといわれることもあります。大変な決意の下での運営、通学です。当団体ではこうした学校に連帯し、サポートする活動を行っています。https://syncable.biz/campaign/4818

こうした学校に通う生徒たちのストーリーズをお届けします。涙…そして希望。この「学校」は確実に希望をもたらしています。そして、今度は自分が教えるという女性たち。希望は女性たち自身によってつながれる。

🟡女性への教育制限の前、この少女の両親は教職についていましたが、2人とも職を失ってしまいました。少女は授業を受け続けたいと思っていましたが、授業料を払うお金がありませんでした。ある日、この学校を見つけました。授業料を払うお金がないことを恥ずかしく思っていたそうですが、活動責任者がハグをしてくれ、それ以上考えないで、ただ私たちのところに来て、ストレスなしに勉強しなさいと言ってくれたそうです。(この学校は無料です。)

今、この少女は、ほかのところで教師として働いています。しかし、そこでは生徒たちは授業料を払わなければならないし、生徒たちには自分が出会った責任者もいない、と話します。貧しい生徒を見つけたら、自分のように、そして無料で、授業を受け続けるために、自分が通ったこの学校に行ってもらうようにする、と話しているそうです。

🟡学校が禁止された後、この少女は11年生でしたが、11年生だった少女は12年生の試験を受け、学校を卒業できると発表されました。少女はこの学校の生徒だったので、簡単に試験に通りました。その後、再び、この学校で学び、修了して、今は別のところで教員として働いており、この学校のような小さな学校をつくる計画を持っています。

🟡現地激変の際、この少女は8年生でした。将来に向けて多くの問題があり、しかし、全てのことが終わってしまったので、自身の将来について本当にナーバスでした。この学校に来てから学びを続けるための希望を再び見出すことができています。この少女の大きな夢は先生になるために知的な生徒であること、そして、アフガニスタンの少女たちに尽くすためのこの学校のような何らかの教室や学校をつくることです。

🟡この少女のお母さんは教員でしたが職を失い、お父さんも職を失いました。両親は授業料を払うことができませんでした。この学校のことを聞いて通い始め、今、自分自身がいくつかの教室を持っており、人生は明るいです。

涙…そして希望。そして、希望は少女たち自身によってつながれる。

決意を持って行動する現地の仲間たちとともに、引き続き、困難を乗り越え、この活動を進めてまいります。日本からの「ユナイト!」として、日本で撮ったお花の写真を添えます!United for Peace!🌟

🍀Dear Friends in Afghanistan. At this critical time, we stand by you. You are not alone. We are All United for PEACE! 🌷