🌟アフガニスタン緊急:「女性たちの学校」にユナイト!-女性教育制限下の「学校」という決意、希望-(クラファン9/19開始!)

⭐このたび、新しい活動を実施いたします!「地下学校」「秘密学校」「隠れ学校」などともいわれる女性たちの「学校」。とてつもなくチャレンジングな活動を行う現地の女性たちの「決意」、そしてこうした場があることの「希望」。心打たれております。そうした「学校」にユナイト!する活動です!クラファンも9/19(火)より実施予定!

⭐2021年8月、タリバンがアフガニスタンの実権を握って以降、女性の権利への制限が次々となされ、制限違反とされた人たち、また制限に抗議する人たちやその家族になされる拘留や激しい暴力などの報告もあります。

女性教育はまず、中等教育が、そして高等教育も無期限停止となってしまいました。それでも学びたいという女性たちが通う「学校」があります。こうした「学校」に連帯し、サポートを行う活動です!

⭐すでに、身の安全を確保するための様ざまな工夫がなされ、活動が運営されています。当団体がこの活動に関与するにあたり、こうした安全管理のことや、当団体にもある実務上の大きなチャレンジも考え、活動そのものや当団体の関与のあり方について深く悩みました。しかし、受けた大きな感銘や、現地の状況打破、変革につなげたい思いから、現地と連携し、安全確保をしながら、活動を実施してまいります!

⭐クラウドファンディングも9/19(火)より実施する予定です!詳しい内容は、その際にお伝えをさせていただきます。

⭐厳しい権利制限下での活動。大変な決意です!そして、女性たち、社会にとって、こうした場があることは、大きな希望です!現状を変革し、権利や多様性の保障を通じて平和をつくる活動ともなっています!

⭐ぜひ、皆さまからのお力添えにて、「学校」へのユナイト!をお願いいたします!United for Peace!🌷

🌷 Dear Friends in Afghanistan. At this critical time, we stand by you. You are not alone. We are All United for PEACE! 🍀

🌟お母さんとミシンのストーリーズ!②-ミシンがあり、自信を感じます。

涙💧…そして希望🌷「アフガニスタン緊急-戦闘で親を亡くした子どもたちに平和を!」の活動にて、希望家庭にミシンを提供!以下、ミシンの提供を行った子どものお母さんの1人からの言葉です。

⭐ミシンがあり、自信を感じます。近所の人たちために働き、お金を得るため、近所の人たちの服の裁縫をしていきます。どう裁縫をするか分かっていますし、子どもたちのために収入を得ていきます。

長い間、ミシンのことを考えていましたが、高くてマーケットで買うことができませんでした。夫が一年前に亡くなる前、どんな教育場所にも子どもに通ってもらうことができませんでしたが、このピースセンターは、平和教育、お金、ミシンといった面で、私たちをとても助けてくれます。

収入が得られれば、息子に適切な教育に通ってもらい、学校に入ってもらいます。ですので、息子は子どもの間、働く必要はありません。

⭐この活動では、子どもたちの生活を持続的に支えられるよう、希望する子どもたちの家庭にミシンを提供!主に子どもたちの母親(夫を亡くした女性)や女の子に使用されます。女性の家の外での仕事や教育に強い制限がある中、生活の現実的なサポートと加え、権利保障の取り組みからとしても大きな意義があります!

⭐また、以下は、青年リーダーの言葉です。

都市では、多くの女性たちが自分たちや子どもたちの負担を減らすために既製服を買う方を好みますが、村では、女性たちは既製服を着ることはありません。裁縫をする必要があります。既製服は高いですし、村の女性たちはバザーに行くことができないからです。よって、裁縫から収入を得るチャンスがあります。

⭐なお、この活動はいったん完了しましたが(活動概要:https://syncable.biz/campaign/2022 )(ここに掲載の写真やストーリーはそれまでのもの)、この5月より再開しております!今後、随時、ご報告してまいります!

⭐また、地域の人びとがこの活動を主導する形や、そうした活動への連帯・サポートのあり方なども、今後、現地とも話していければと思っております!それがまた、現地により根付いた平和、より直接的な市民同士のユナイトにつながると考えています!United for Peace!

🍀Dear Friends in Afghanistan. At this critical time, we stand by you. You are not alone. We are All United for PEACE! 🌷

🌟お母さんとミシンのストーリーズ!①-成功した幸せな女の子を夢見ていましたが、ただ夢のまま。ごくシンプルな服の裁縫から。向上するため、最善を尽くしたい。

涙💧…そして希望🌷「アフガニスタン緊急-戦闘で親を亡くした子どもたちに平和を!」の活動にて、希望家庭にミシンを提供!以下、ミシンの提供を行った子どものお母さんの1人からの言葉です。

⭐(参加者の子どもの母親)私は読み書きができません。私が女の子で、私が学校に行くのは家族にとって恥だったので、私の教育を続けることに家族が同意せず、読み書きができないままでした。早くに結婚しました。いつも成功した幸せな女の子を夢見ていましたが、ただ夢のままとされました。結婚して夫との人生を歩み始めましたが、すぐに夫は亡くなり、それは終わってしまいました。支援もなく子どもたちだけが残されました。義父は高齢で働くことができず、生きることはずっと困難です。

子どものとき、服の裁縫を学んだので、子どもたちや村の人たちのためのごくシンプルな服の裁縫から始められ、少し収入を得るだろうと思っています。向上するため、自身の努力を促すため、最善を尽くしたいと思います。いつの日か、多くの村の人たちの仕事を手がけ、服を仕立てに私のところに来てくれることを望んでいます。こうして、壊された私の家庭を本当に立て直すのです。

このことに関して、私たちを助けてくれる団体に本当に感謝しています。夫を失った女性たちがみな、小さな生計を立てる技術のようなものを学び、子どもたちのために自身で収入を得られることを望んでいます。

⭐この活動では、子どもたちの生活を持続的に支えられるよう、希望する子どもたちの家庭にミシンを提供!主に子どもたちの母親(夫を亡くした女性)や女の子に使用されます。女性の家の外での仕事や教育に強い制限がある中、生活の現実的なサポートと加え、権利保障の取り組みからとしても大きな意義があります!

⭐また、以下は、子どもたちに寄り添い、平和・一般教育などを行う「ピースセンター」の教員の言葉です。

「夫を失った女性たち(子どもたちの母親)のためのミシンの贈り物に心より感謝します。裁縫の初期的な仕事を始めた人たちもいて、収入を得始めています。」

⭐なお、この活動はいったん完了しましたが(活動概要:https://syncable.biz/campaign/2022 )(ここに掲載の写真やストーリーはそれまでのもの)、この5月より再開しております!今後、随時、ご報告してまいります!

⭐また、地域の人びとがこの活動を主導する形や、そうした活動への連帯・サポートのあり方なども、今後、現地とも話していければと思っております!それがまた、現地により根付いた平和、より直接的な市民同士のユナイトにつながると考えています!United for Peace!

🌟子どもとミシンのストーリーズ!②-きっとすぐによい仕立屋さんになる

💐ラブリー!「アフガニスタン緊急-戦闘で親を亡くした子どもたちに平和を!」の活動での写真ですっ!

以下、ミシンの提供を行った子どもの1人からのコメントです!

🌷センターの女の子みながミシンをもらって、とてもうれしいです。この地域のような村では、裁縫や刺繍を学ぶのはとても大事です。ピースセンターは裁縫の方法は教えてくれませんでしたが、きっと、おばさんからすぐに学びます。おばさんは服の裁縫が上手なのです。私は、ミシンをいつもきれいにし、時々、オイルを差していきます。私は生地を切るのがとても好きで、きっとすぐによい仕立屋さんになると思います。女性の仕立屋さんはおらず、男性の仕立屋さんは女性の服の裁縫はできないので、この地域の女性たちは自分たちの服を裁縫のために都市に持って行きます。私は、家族や近所の人たちの服の裁縫をし、食べ物や他の必要なもののためのお金を得ていきます。

⭐子どもたちの生活を持続的に支えられるよう、希望する子どもたちの家庭にミシンを提供!主に子どもたちの母親(夫を亡くした女性)や女の子に使用されます。女性の家の外での仕事や教育に強い制限がある中、持続性があり、権利保障の取り組みからも大きな意義があります!

⭐なお、この活動はいったん完了しました(ここに掲載の写真はそれまでのもの)が、この5月より再開しております!今後、随時、ご報告してまいります! (完了した活動の概要:https://syncable.biz/campaign/2022

⭐また、地域の人びとがこの活動を主導する形や、そうした活動への連帯・サポートのあり方なども、今後、現地とも話していければと思っております!それがまた、現地により根付いた平和、より直接的な市民同士のユナイトにつながると考えています!United for Peace!

🍀Dear Friends in Afghanistan. At this critical time, we stand by you. You are not alone. We are All United for PEACE! 🌷

 

 

 

 

 

🌟子どもとミシンのストーリーズ!①-このミシンはベストフレンドー

💐ラブリー!なんとラブリーな!皆さまにもお力添えをいただいた「アフガニスタン緊急-戦闘で親を亡くした子どもたちに平和を!」の活動での写真ですっ!

子どもたちの生活を持続的に支えられるよう、希望する子どもたちの家庭にミシンを提供!主に子どもたちの母親(夫を亡くした女性)や女の子に使用されます。女性の家の外での仕事や教育に強い制限がある中、持続性があり、権利保障の取り組みからも大きな意義があります!

ミシンの提供を行った子どもの1人からのコメントです!

🌷このミシンはベストフレンド。お金よりミシンがいいです。次のステップは、ミシンを理解すること。お母さんはどう動かすか分かっているけれど、私は分かりません。でも、お母さんからも学んで、技術を磨いていきます。

⭐なお、この活動はいったん完了しました(ここに掲載の写真はそれまでのもの)が、この5月より再開しております!今後、随時、ご報告してまいります! (完了した活動の概要:https://syncable.biz/campaign/2022

⭐また、地域の人びとがこの活動を主導する形や、そうした活動への連帯・サポートのあり方なども、今後、現地とも話していければと思っております!それがまた、現地により根付いた平和、より直接的な市民同士のユナイトにつながると考えています!United for Peace!

🍀Dear Friends in Afghanistan. At this critical time, we stand by you. You are not alone. We are All United for PEACE! 🌷

 

🌟「こどもたちのストーリーズ」-子ども、先生が語るストーリーズ(アフガニスタン)

⭐あぁ、こういう気持ちでいて、こういう状況にあるのか…と、強く胸に迫ってきます。戦闘で父親を亡くした子ども、寄り添う先生のストーリーズ。

  • イドリス(仮名)は次のように語ります。ピースセンターに来る前は、自分の感情はネガティブで、ネガティブな考えと感情が自分に付きまとっていました。不安、怒り、そして時には罪悪感です。多くの場合、自分や自分の人生に起こったことについて、自分自身や他者を責めました。家族や母親からも自分を切り離し、日々の行いに関心を失いました。家族ですら、通常の暮らしに戻るようにアドバイスしましたが、自分は聞きませんでした。おじが自分をセンターに登録し、気分がよく感じています。今、母を尊敬しています。母のために生き、母の苦痛をいやすことを約束します。悲しみから抜け出すのを助けてくれて、ピースセンターに感謝しています。
  • ピースセンターの先生は次のように語ります。ピースセンターでの観察を通して、子どもたちの生活状況の中での重要な要素は、母親が幸せであるのを見ること、他者から励まされ、ほめられること、両親が生きていること、遊ぶこと、将来への希望、遊ぶこと、描くこと、衣服であると思いました。これらは子どもたちにとって幸せなものであり、一方、戦争の記憶、貧しいことや飢えること、遺児であることは、子どもたちにとって心配なものです。

⭐緊急活動「アフガニスタン緊急‐戦闘で親を亡くした子どもたちに平和を!」は2022年4月に完了しましたが、現在、再開に向けて、努力をしております。

活動に参加した子どもたちは、様ざまな主体・勢力の戦闘員・構成員や一般市民の父親を戦闘で亡くした子どもたち、過酷な経験をした子どもたちです。子どもたちに寄り添い、食料費配布、そして平和教育、一般教育、精神的なサポートなどを行う「ピースセンター」の運営を実施いたしました。

こうした子どもたちの状況は、依然、厳しく、また、こうした子どもたちはたくさんいます。社会にある暴力や生活困窮から守り、平和な暮らしをしてもらえるようにし、またそれを通じて、暴力やその連鎖がある環境自体をなくし、平和をつくっていく必要があります。

⭐厳しい現実ですが、多くの人たちが子どもたちに寄り添おうと、行動しています。平和のために取り組む人たち。みな、一人ではありません。涙…そして希望。

🍀Dear Friends in Afghanistan. At this critical time, we stand by you. You are not alone. We are All United for PEACE! 🌷

⭐このアクションについてはこちら!https://syncable.biz/campaign/2022/ (本クラウドファンディングは完了)

🌟「こどもたちのストーリーズ」-子ども、祖父、先生が語るストーリーズ(アフガニスタンより。3つのお話です)

⭐緊急活動「アフガニスタン緊急‐戦闘で親を亡くした子どもたちに平和を!」は2022年4月に完了しましたが、現在、再開に向けて、努力をしております。この活動に関わる3つのストーリーズです。涙…そして希望。

◎バリヤール(仮名)は次のように語ります。ピースセンターに来れてとてもラッキーです。食料費にとても助けられているし、これまで経験したことがない愛を受けているからです。センターに来る前は、飢え、貧しさ、戦争そのもの、お父さんの死、それから、遺児だからと嘲られるのを経験した。今、とても幸せです。お金をもらったらお母さんに渡します。家に十分な食べ物があり、とても幸せです。サポートがしばらく続いてほしいと思っています。

◎ある子どもの祖父は次のように語ります。一年前、息子が亡くなり、子どもたちを私に残しました。自分は弱く、働くことができず、また、作物のために耕作する農地がありません。生活は困難です。この状況は、この国で続いている戦争のせいです。状況がよくなる望みはなく、日々悪化しているようです。ひどい、悪いことをされるリスクや、治安の問題から、女の子の遺児の孫を家の外に出させることはありませんが、もちろん、小さな男の子の孫が私たちのために働くことについては働くということとしています。私たちの男の子の孫は、この数か月このセンターでレッスンに参加し、倫理を学び、食料のための現金を持ち帰っています。私たちはこの支援にとても満足しており、この危機的な状況で私たちを助けてくれた人たちが報われるよう望んでいます。

◎ピースセンターの先生は次のように語ります。私たちは戦争遺児たちのための平和緊急救援プロジェクトに感謝しています。貧しさゆえ、子どもたちをピースセンターに通わせるよう促されており、教育や食料のための現金配布を行うような施設があります。このことが私を幸せな気持ちにさせてくれます。少なくとも、いくらかの子どもたちはこうした支援を得ています。40年以上続く戦争は人びとに影響を及ぼしており、この取り組みを支援する組織が、しばらくの間、戦争遺児を支援することを願っています。この緊急平和救援は、この間、遺児たちのための唯一の支援でした。資金供与組織が、戦争遺児たちについての評価を行い、その後、支援を供与してほしいと思っています。そのような関与は、他のいずれの活動よりも現実のものであり、真のものです。

⭐緊急活動「アフガニスタン緊急‐戦闘で親を亡くした子どもたちに平和を!」(https://syncable.biz/campaign/2022/ 先の4月に完了)に参加した子どもたちは、様ざまな主体・勢力の戦闘員・構成員や一般市民の父親を戦闘で亡くした子どもたち、この3人が語るような過酷な経験をした子どもたちです。

⭐この緊急活動では、子どもたちに寄り添い、食料費配布、そして平和教育、一般教育、精神的なサポートなどを行う「ピースセンター」の運営を実施いたしました。

こうした子どもたちの状況は、依然、厳しく、また、こうした子どもたちはたくさんいるのです。社会にある暴力や生活困窮から守り、平和な暮らしをしてもらえるようにし、またそれを通じて、暴力やその連鎖がある環境自体をなくし、平和をつくっていく必要があります。様ざまな困難がありますが、現在、再開に向けて、努力をしております。また随時、ご報告させていただけましたらと思います。

⭐厳しい現実ですが、多くの人たちが子どもたちに寄り添おうと、行動しています。平和のために取り組む人たち。みな、一人ではありません。United For Peace.

🍀Dear Friends in Afghanistan. At this critical time, we stand by you. You are not alone. We are All United for PEACE! 🌷

🌟ピースワークショップ!☆アフガニスタンの平和人、ユナイト!🌟

⭐大変っ!大変ですっ!住み暮らす自らの地域で平和の活動を進める現地の皆さんが集まり、当団体との活動について、それぞれの地域での活動経験、成果や課題を共有し、議論!

⭐日本からもオンライン参加!画面の向こうのこちらに向けてユナイト!の写真も!平和人、ユナイト!お互いに高め合い、連帯が力を与え、困難を打破!

⭐伝えた平和や非暴力のメッセージを人びとが受け入れて従ってくれていること、活動を経て暴力が減少していること、争いの仲介を図ったところ当事者が和解したこと、などの事例報告がなされました!

⭐また、人びとの発案・実施で行われるピースアクションは、まさに「人びとの成果」である、ということも報告されました!💐例えば、植樹をし、その地を平和公園としていく「緑のピースアクション」では、熱心なボランティア参加に加え、トラクター料の貢献もあったこと、また平和に関する本を読む「ブッククラブ」の活動では、人びとが訪れて本を借り、今も続いていること、などが報告されました!

⭐アドボカシー研修の活動では、自身の声をあげることができないような環境にある人たちもおり、そうした人たちのためにアドボカシーを行うことも促している、という報告もありました!

⭐様ざまな困難も提起されていますが、活動の成果がすごいっ!これからも、平和人、そしてその連帯で、困難を打破っ!

🌷平和をつくる人たちが、いる。そこにある希望。United for Peace.🌷

🍀Dear Friends in Afghanistan. At this critical time, we stand by you. You are not alone. We are All United for PEACE! 🌷

🌟ピースブックレット「平和な暮らしへの道」!🌟(アフガニスタン)

🌟ピースブックレット「平和な暮らしへの道」!🌟た、大変です!平和と非暴力を学ぶためのピースブックレット!アフガニスタンで大活躍の模様ですっ!

⭐家庭や地域での争いごとの解決、市民がそれぞれの立場で果たすべき役割など身近な事例を紹介するものです!すごいっ!

⭐ブックレットとともに、当団体理事が描いた現地パートナー団体YVOスタッフの似顔絵が!大切に掲示してくれています!ユナイト!ユナイトですっ!💐

⭐そして!ブックレットを利用して地域の皆さんにアツく語る地域のリーダーたち!「平和大使!」あぁ感動…平和をつくる人たちが、いる。そこにある希望!🌷

⭐さらに!このブックレットのタイトル「平和な暮らしへの道」は、当団体のボランティアメンバー(「村民」と呼ばせていただいております)のお一人が名付けてくださったものです!ユナイト!ユナイトですっ!

◎個々人でも、また地域でも、平和をつくる活動を実践していくためのヒントとして、また学び合いの資料や手段として、使用されています。内容は難しいものではなく、人が暮らしていく上での身近なことが取り上げられています。

◎人の感情やモラル、思いやり、そして家族の中でのことなどが含まれています。「争い」の例として、実際のケンカ、暴力、ちょっかいを出す、嫌な振る舞い、支払い・教育・婚姻などをめぐる争い、などがあげられています。扱われているトピックの例は以下のとおりです。

◎あなたが考える「争い」って何?/「争い」のよい面、悪い面?!/争い」を解決する方法って?/「交渉」って何?よりよい「交渉」のステップとは?/「暴力」/学校での「暴力」/「偏見」/家族の中での争い:なぜ起こる?止めるためのステップとは?/家族の中での決定の重要性/家族の中での決定のプロセス-問題は何?きちんと事実を知る。事実から読み解こう/解決のための二つの方法-これまで家族にあった問題、他人や人の家からも学ぼう/「尊敬」-尊敬されたければ尊敬しよう。「誠実」「人の意見を聞く」「人をたたえる」「共感と同情」「連絡を保つ」「頼られるようになる」/ポジティブに考えよう!/子どもを正しく育てるには?/「平和」と「思いやり」-現地のお話から

⭐なんと興味深いっ!そしてなんとすごい取り組み!今後のブックレットのますますの活用に期待!

🍀Dear Friends in Afghanistan. At this critical time, we stand by you. You are not alone. We are All United for PEACE! 🌷

🌟「正当に。皆さんの子どもたちにフェアであれ。男性と女性は同じ権利を持っています」-アフガニスタンでのピースアートから🌟

⭐このメッセージは、ここに掲げてある、お父さんと男女二人の子どもたちの絵に添えられているものです。アフガニスタンで実施しているピースアートの活動で描かれたものです。響きます。多くのことを語っています。

⭐このピースアートの活動は、自身が考える平和についての表現と加え、平和の必要性を議論するものでもあります。また、戦争の傷を癒すもの、あるいは一時的にでも戦争から逃れるもの、感情を発散させるもの、意見や希望を表すもの、住民間の平和や協調を促すものともなっています。

⭐作品は壁に貼り出され、作品についての議論が行われます。学校の壁に貼り出され、戦争と平和についての意識喚起、地域の結束の強化ともなります。子どもたちは描いた絵を家に持ち帰り、翌日にまた戻すことになっています。

⭐上記にご紹介のもののほか、花、車、旗など、自分が好きなものを描いている多くの絵がありました。銃にバツを付けている絵もありました。平和へのサポート、暴力や戦争への憎悪が示されています。子どもたちの無邪気な絵は、戦争をやめるようにと語りかけています。

⭐子どもたちは、平和をつくることになる努力であるから、また、絵を描くのに参加しなかった子どもたちもこの活動について語るから、多くの子どもたちは絵が好きだから、絵を描くことは意義があると話しています。

⭐描かれたピースメッセージ。そして、活動自体も平和をつくっています。平和をつくる人たちがいる。平和のためにユナイトする人たち。そこにある希望。💐

🍀Dear Friends in Afghanistan. At this critical time, we stand by you. You are not alone. We are All United for PEACE! 🌷

 

 

 

 

 

 

🌟「娘たちの手の中でペンを折る」-アフガニスタンの女性の詩から

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時の憎悪をかごに入れよ
鳥を自由に逃れさせよ
パシュトゥンは娘たちの手の中でペンを折る
そして言う。女たちにとって文字を解さないことはよきことだ、と
◎————————————————————————————————-

◎アフガニスタンのある女性が詠んだ詩です。女性が自身で公に出て何かを訴えるといったことが難しい環境からか、この女性は、訴えるために自分の詩を人に見せることを親戚の男の子に頼み、男の子が詩を掲げる様子が写真に撮られています。ここにある写真は、掲げているその詩の部分です。(パシュトゥンとはアフガニスタンの多数民族の名前です。)

◎何と悲しく、そして、なんと決意に満ちた詩、そして行動でしょうか。

◎アフガニスタンでは、女性たちに新たな制限が課される大きな動きがありました。この詩は、それより前のものです。女性たちにはすでに様々な制限が存在していました。

⭐多くの皆さまに知っていただきたく、ぜひ、シェアや広めていただくことをお願いできましたらと思います。

⭐また、皆さまそれぞれが、アフガニスタンの人びとのために、考え、何らかの行動をしていただけるよう、呼びかけさせていただくものです。

🍀アフガニスタンの友人たちへ。この重大な時期に、私たちは皆さんに寄り添います。皆さんは一人ではありません。私たちは皆、平和のために連帯しています!🌷

🍀Dear Friends in Afghanistan. At this critical time, we stand by you. You are not alone. We are All United for PEACE! 🌷

🌟戦闘で親を亡くした子どもたちに平和を!🌟アフガニスタン!人びとのピースアクション!

⭐当団体では、戦闘で父親を亡くした子どもたちへのサポートを行っています。この子どもたちの父親は、敵対していた様ざまな主体・勢力の戦闘員・構成員や一般市民を含んでいます。

⭐これまで、こうした子どもたちに寄り添い、食料費などの提供、平和教育・一般教育、精神的サポートを行う「ピースセンター」の運営を実施。また、予定していた活動に追加した形での、服の提供、平和教育、精神的なサポートの活動も行いました!🌷ご報告いたします。

父親をある特定の主体・勢力に殺害され、様ざまな背景の子どもたちとの活動に加わる間、楽しそうでない子どももいたのだそうです。

現地の関係者は、この活動は特定の集団のためのものではなく、一般的な平和をつくる活動で、ためらうことなく参加できるよと伝えたところ、活動に参加してくれ、楽しそうで、満足してくれたと報告してくれました!⭐

一方で、子どもたちの苦しみはいかばかりかと、あらためて突きつけられました。子どもたちも、活動関係者も、この間にどのような思いをし、どれだけの心の動きがあったのだろうと考えます。

⭐服の提供では、価格を抑えるため、都市部で購入した布から、この地域にて、子どもたちの体に合うように服を仕立て、提供し、着てもらいました!

⭐平和教育として、あきらめてはいけないこと、正しい道を歩むべきこと、人生は美しいのだということ、平和や共生の中で生きるべきこと、ゼロから始め、憎悪や復讐を忘れるべきことなどを伝えました!

⭐また、苦痛、トラウマ、ストレスなどを軽減し癒す表現活動として、色を使って絵を描く活動や、体を動かすゲームを行いました!

⭐戦争をやめ、平和なアフガニスタンのためにともに動こうという詩を詠んだ子どももいたそうです!💐

子どもたちの苦しみも伝わってきます。そうした中、子どもたちに寄り添う人びとがいます!そこにある希望。United for Peace.⭐

🍀Dear Friends in Afghanistan. You are HOPE, building your own communities & peace. You are not alone. We are All United for PEACE! 🌷

🍀🌟緑のピースアクション!🌟🍀アフガニスタン!人びとのピースアクション!

⭐ここはアフガニスタン。雪解けから春に向かう季節は、毎年、戦闘が激化。こうした中、平和の象徴として、地域の人びとが平和についての話し合いもしながら植樹を行い🌲🌳、その後も管理をし、その場所を「平和公園」としていくアクションが実施されています!💐

⭐「平和公園」は地域の人たちの憩いの場、平和の象徴となるのと同時に、様ざまな地域活動、平和に関する活動も実施していく予定です!🌷

⭐このアクションは、まず2021年の春に3つの地域で実施され、その際、クラファンも実施しました!https://syncable.biz/campaign/1602 応援をいただいた皆さま、本当にありがとうございました!植樹された場所は、その後も、地域の皆さんによって大切に管理されています!🌼

⭐そして、2022年の春、新たにもう一つの地域で、このアクションが実施されました!地域にあった植物の苗木(果樹2種)を植樹!写真はこの地域での植樹の時の様子です!🌲🌳

⭐今後、「平和公園」がどうなっていくか、どう利用されていくのか、とても楽しみです!

⭐平和公園。そこにある希望。United for Peace.⭐

🍀Dear Friends in Afghanistan. You are HOPE, building your own communities & peace. You are not alone. We are All United for PEACE! 🌷

 

🌟ピース・ブッククラブ!🌟 アフガニスタン!人びとのピースアクション!

💐大変ですっ!ここはアフガニスタン。本を読み、心を開き、自身で考え、内容を議論する「ピース・ブッククラブ」のアクション!平和や心のあり方などについての本があること、また、多様な物事や考えを知ること、多様な人びとが集うこと、議論をするといったこと自体も、ピースをつくる!すごいっ!🌷

⭐長年の紛争で暴力が身近にある環境に対抗し、地域の人びとが、自身が経験した争いごとや解決の事例共有も交えて学び合いを行い、自身の発案でのピースアクションを行う活動が行われています!この「ブッククラブ」もその一つ! ⭐すごすぎるっ!

⭐このアクションは活動地の1つで行われ、今回が2回目。様ざまな種類(49種類)の264冊の本を購入。イスラムを通じた平和、家庭での平和、アフガニスタンの戦争の歴史、尊敬、寛容、愛、友情、自助やポジティブな思考についての本、また諸テーマの一般教養の本などが含まれています。笑わせる面白いジョークの本もあるそうです!なんとっ!

⭐当初、集いを行った時には、参加者は字が読める男性(特に青年)に限られ、治安状況や、女性の行動・活動制限などから、女性の参加はありませんでした。一方で、女性たちが本を読めるように、女性の家族・親戚が本を借り、持ち帰る(その後返却)ことも促されました!

⭐本は青年リーダーの一人の自宅に保管され、村の人たちはその後、借りることができます。本を借りる手続きや、本をよい状態に保つことの重要性なども説明されました。こうしたコミュニティライブラリーのようなものは他にないそうです。

⭐そして、その後、この活動は続いており、多くの人びとが本を借りています!女性たちも、男性の親戚を通じて、本を借りているそうです!また、人びとをつなぎ合うことにもつながっているとのことです!⭐ユナイト!

🌸人びとのピースアクション。そこにある、希望。United For Peace.

🍀Dear Friends in Afghanistan. You are HOPE, building your own communities & peace. You are not alone. We are All United for PEACE! 🌷

🌟「GLOCAL-国際協力メディア-」にて団体や活動のことなどお話しさせていただきました!

⭐Great Leap Consulting様の「GLOCAL-国際協力メディア-」にて当団体理事がお話をさせていただきました!!ご機会をいただき、誠にありがとうございました!!皆さま、ぜひ、ご視聴くださいっ!こちら!

⭐「現地を尊重した平和へのアプローチ」というテーマにて、団体や現地パートナーのこと、平和をつくる活動のこと、そして現地の主体性のことなど、たくさんのことをお話させていただいております!💐

⭐チャレンジングな活動ですが、当団体のこと、また平和をつくるという活動自体のこと、ぜひ、多くの皆さまにお伝えできればと思っております!

🍀重ねまして、ご機会をいただき、誠にありがとうございました!この「ユナイト!」が平和をつくる!United For Peace! 🌷