🌟現地から届いた報告書。タイトルは「ブッダの目で平和を探る」。読むと、青年たちは、仏教に関する多数の展示もなされているペシャワール博物館を訪問したのだといいます。ここはパキスタン。他宗教・他宗派の排斥や攻撃、様ざまな不寛容、紛争、暴力もあり、人びとは苦しんでいます。そうした中でのこの訪問…すごいです!
パキスタンでは、青年たちが平和を学び合い、何らかのピースアクションを発案・実施する活動を行っており、今回のアクションもその1つ!
🌟青年たちは次のように考えたといいます。「現代の思想を超え、同じく平和な社会を心に描いた古の人びとは、平和の原理を反映する知恵を共有しました。ブッダは、平和と調和についての深い理解と教えが世代を超えて続き、人類の平和の探求に顕著に影響を与えている、一人のそうした傑出した人物です。そして、自分たちの目的は、古の知恵と現在をつなぐため、ブッダの人生と教えを探求することなのです。」と。
博物館の運営側の協力も得て実施!この経験に刺激されて今後の平和の活動への意欲を語る参加者も!
🌟今後、このアクションの参加者が、必ずや、平和の思想を広め、平和への行動をしていくはずです!
平和をつくる人たちがいる。そこにある希望。United for Peace!🌟
🍀Dear Friends in Pakistan. You are HOPE, building your own communities & peace. You are not alone. We are All United for PEACE!🌸