★被災地の方が語られた震災の夜、そして、戦争の記憶… とても生々しく、苦しくなります。下記、ご覧ください。
アフガニスタン東部で8月31日深夜(現地時間)に起こった地震。そして人びとは数十年にもわたる戦争にも苦しんできました。チャレンジングですが、救援と平和の双方に取り組む活動を行っております。ご寄付のお願い!11/20まで!どうぞよろしくお願いいたします!ユナイト!→ https://pv-u.org/2025/10/27/1-145/3220/
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地震の間、私は家族と子どもたちと一緒に寝ていた。突然、揺れを感じた。それは非常に強かった。数秒のうちに、家族や近所の人たちの悲鳴が聞こえた。皆が泣き、助けを求めていた。
私たちの村は山岳地帯にあり、アクセスが非常に困難だ。最初は、また戦闘か、あるいはおそらくミサイルが村に着弾したのかと思った。人生でずっと爆発音を聞いてきたので、同じだと思った。しかし、その後、それは地震、別の種類の破壊だと気づいた。
揺れが止まった時、私たちは多くの村人が助けを必要としていることを理解した。泥と土の下に閉じ込められている家族もいた。しかしその瞬間、誰もが自分の家族のことを心配していたので、誰も他の誰をも助けることができなかった。人びとは叫び、崩れた家々の間を走り、必死に愛する人たちを見つけようとしていた。子どもたちは泣き、女性たちは助けを求めて叫び、空気はほこりで満たされていた。
多くの泥の家が完全に崩れ落ちた。屋根は崩れ、壁はひび割れ、窓は砕かれた。持ち物全てを失い、家族が亡くなった世帯もあった。幸運にも私は生き残った。しかし、自分と子どもたちが身にまとうものは何もなかった。恐怖と喪失、無力さに満ちた夜だった。
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🌟厳しい状況の中、チャレンジングですが、現地の皆さまとともに、救援と平和の双方に取り組みます!この活動へのご寄付を、どうか、よろしくお願いいたします!(11月20日まで)ユナイト!こちらより!→ https://pv-u.org/2025/10/27/1-145/3220/
🌟Dear Friends in Afghanistan. At this critical time, we stand by you. You are not alone. We are All United for PEACE!


