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時の憎悪をかごに入れよ
鳥を自由に逃れさせよ
パシュトゥンは娘たちの手の中でペンを折る
そして言う。女たちにとって文字を解さないことはよきことだ、と
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◎アフガニスタンのある女性が詠んだ詩です。女性が自身で公に出て何かを訴えるといったことが難しい環境からか、この女性は、訴えるために自分の詩を人に見せることを親戚の男の子に頼み、男の子が詩を掲げる様子が写真に撮られています。ここにある写真は、掲げているその詩の部分です。(パシュトゥンとはアフガニスタンの多数民族の名前です。)
◎何と悲しく、そして、なんと決意に満ちた詩、そして行動でしょうか。
◎アフガニスタンでは、女性たちに新たな制限が課される大きな動きがありました。この詩は、それより前のものです。女性たちにはすでに様々な制限が存在していました。
⭐多くの皆さまに知っていただきたく、ぜひ、シェアや広めていただくことをお願いできましたらと思います。
⭐また、皆さまそれぞれが、アフガニスタンの人びとのために、考え、何らかの行動をしていただけるよう、呼びかけさせていただくものです。
🍀アフガニスタンの友人たちへ。この重大な時期に、私たちは皆さんに寄り添います。皆さんは一人ではありません。私たちは皆、平和のために連帯しています!🌷
🍀Dear Friends in Afghanistan. At this critical time, we stand by you. You are not alone. We are All United for PEACE! 🌷