涙💧…そして希望🌷「アフガニスタン緊急-戦闘で親を亡くした子どもたちに平和を!」の活動にて、希望家庭にミシンを提供!以下、ミシンの提供を行った子どものお母さんの1人からの言葉です。
⭐(参加者の子どもの母親)私は読み書きができません。私が女の子で、私が学校に行くのは家族にとって恥だったので、私の教育を続けることに家族が同意せず、読み書きができないままでした。早くに結婚しました。いつも成功した幸せな女の子を夢見ていましたが、ただ夢のままとされました。結婚して夫との人生を歩み始めましたが、すぐに夫は亡くなり、それは終わってしまいました。支援もなく子どもたちだけが残されました。義父は高齢で働くことができず、生きることはずっと困難です。
子どものとき、服の裁縫を学んだので、子どもたちや村の人たちのためのごくシンプルな服の裁縫から始められ、少し収入を得るだろうと思っています。向上するため、自身の努力を促すため、最善を尽くしたいと思います。いつの日か、多くの村の人たちの仕事を手がけ、服を仕立てに私のところに来てくれることを望んでいます。こうして、壊された私の家庭を本当に立て直すのです。
このことに関して、私たちを助けてくれる団体に本当に感謝しています。夫を失った女性たちがみな、小さな生計を立てる技術のようなものを学び、子どもたちのために自身で収入を得られることを望んでいます。
⭐この活動では、子どもたちの生活を持続的に支えられるよう、希望する子どもたちの家庭にミシンを提供!主に子どもたちの母親(夫を亡くした女性)や女の子に使用されます。女性の家の外での仕事や教育に強い制限がある中、生活の現実的なサポートと加え、権利保障の取り組みからとしても大きな意義があります!
⭐また、以下は、子どもたちに寄り添い、平和・一般教育などを行う「ピースセンター」の教員の言葉です。
「夫を失った女性たち(子どもたちの母親)のためのミシンの贈り物に心より感謝します。裁縫の初期的な仕事を始めた人たちもいて、収入を得始めています。」
⭐なお、この活動はいったん完了しましたが(活動概要:https://syncable.biz/campaign/2022 )(ここに掲載の写真やストーリーはそれまでのもの)、この5月より再開しております!今後、随時、ご報告してまいります!
⭐また、地域の人びとがこの活動を主導する形や、そうした活動への連帯・サポートのあり方なども、今後、現地とも話していければと思っております!それがまた、現地により根付いた平和、より直接的な市民同士のユナイトにつながると考えています!United for Peace!