🌟「ピースセンター」始動!(アフガニスタン緊急アクション!クラウドファンディングにお力を!)

🌟た、大変ですっ!「アフガニスタン緊急-戦闘で親を亡くした子どもたちに平和を!」のアクションにて、「ピースセンター」の運営開始っ!平和教育、一般教育、精神的なサポート、平和な環境の提供などを行います!バッグや教材を渡しました!💐🌷🌸🌼

子どもたち、関係者の笑顔!皆さまのお力、お届けできましたっ!ユナイト!💐🌷🌸🌼

⭐まだまだ資金が足りていません!しかし緊急のため、部分的にでも活動開始!より多くの笑顔のため、どうか、お力を!🌟クラファンサイト→https://syncable.biz/campaign/2022/

◎今回の現地急変によって急を要するのは極度の生活困窮への対応だけではありません。急変は人びとの精神にも深く影響しています。また、長い紛争で、すでに復讐や暴力の連鎖が社会に存在しており、さらに急変を経て、戦っていた者同士がともに住み暮らすことになる中で、新たな復讐や暴力の連鎖も引き起こされています。積み重なった精神的な深い傷への対応も急を要しています。

◎戦争遺児の子どもたちは、その特別な事情や環境から、これまでの状況の影響も、そして今回の急変の影響も、最も受けているといっても過言ではありません。

◎今回ご紹介の写真では、子どもたちの笑顔がありますが、家族、親戚や回りの人たちは、子どもたちが笑わないと話します。

⭐そこで、この緊急アクションでは、食料費配布と加え、「ピースセンター」を運営!子どもたちに寄り添い、武力への依存や暴力が身近にある環境、精神的な苦しみ、生活の困窮から守り、平和な暮らしをしてもらえるようにします!さらにこの活動を通じて、将来にわたり、社会にある暴力やその連鎖を止め、平和をつくっていきます!

⭐アフガニスタンに平和を!絶対にあきらめない!どうか、こちらより緊急アクションへのお力添えを!ユナイト!https://syncable.biz/campaign/2022/ (資金が不足しています!目標額100万円まであと約60万円-11/18時点)

🍀Dear Friends in Afghanistan. At this critical time, we stand by you. You are not alone. We are All United for PEACE! 🌷

 

 

 

 

 

🌟始動!「アフガン緊急-戦闘で親を亡くした子どもたちに平和を!」食料費配布開始!クラファンにお力を!

🌟平和人列伝☆子どもたち🌟た、大変ですっ!大変すぎですっ!「アフガニスタン緊急-戦闘で親を亡くした子どもたちに平和を!」食料費の配布開始っ!この子どもたちの笑顔!現地パートナー団体スタッフや関係者も笑顔!こちらも、超幸せな気持ちになります!そして、皆さまのお力をお届けできた幸せ!💐🌷🌸🌼

⭐まだまだ資金が足りていません!しかし緊急のため、部分的にでも活動開始!より多くの笑顔のため、どうか、お力を!🌟クラファンサイト→https://syncable.biz/campaign/2022/

極度の困窮…まともに食事ができない子どももいます…今回、食料費を受け取った子どもたちの中には、その後、すぐにお店で食料購入をしていた子どももいたそうです…

そして、今や、報道にも出ない現実…現地では、多くの復讐、暴力、殺害事件などが続いています…

⭐戦争遺児に寄り添う!生活支援や、平和教育、精神的なサポートなどを行うピースセンターの運営を行います!社会にある暴力の連鎖からも子どもたちを守りたい!絶対にあきらめない!どうか、こちらより活動へのお力添えを!https://syncable.biz/campaign/2022/ (目標額100万円まであと約70万円-11/11時点)

⭐SNSでの拡散も、よろしくお願いいたします! 【FB】 【Twitter】

🍀Dear Friends in Afghanistan. You are HOPE, building your own communities & peace. You are not alone. We are All United for PEACE! 🌷

⭐目に涙をいっぱいにためていたその子どものこと…(アフガン緊急アクションに寄せて)

💐「アフガニスタン緊急‐戦闘で親を亡くした子どもたちに平和を!」クラファン企画に寄せて(→https://syncable.biz/campaign/2022/

◎戦闘で親を亡くした子どもたちに寄り添う緊急アクション。この活動を知った現地の子どもが目に涙をいっぱいにため、活動関係者のところにやってきて「3日間、何も食べていない」と訴えたこと、先にもお伝えしておりました…この子は、父親が武装勢力の関係者だと疑われ、2、3年前に、ドローン(無人機)による攻撃で失ったそうです。

こうした子どもたちはたくさんいるのです。この8月にも、カブールで、ドローン攻撃で子どもを含む市民が亡くなった事件は大きく報道もされました。この事件では、米軍は誤爆を認めています。

◎涙をいっぱいにためていたこの子ども…今回の緊急アクションに参加する子どもに入っていません。戦争遺児の子どもたちは本当にたくさんいて、残念ながら、私たちの現在の力では皆に参加してもらうことができないのです。何とか、ほかの様ざまな団体、人たちとも連携し、こうした子どもたちに寄り添う人がいて、子どもたちが平和な暮らしがおくれるようにできればと思います。

◎現在は、行っている緊急アクションで、参加してくれる子どもたちに寄り添っていければと思っています。

🌸緊急アクションでは、生活支援や、平和教育、精神的なサポートなどを行うピースセンターの運営を行います。社会にある暴力の連鎖からも子どもたちを守りたいと考えています。

🌸厳しい現実ですが、それに取り組もうとしている多くの人たちがいます。私たちは一人ではありません。

🌸お力もいただき、引き続き、現地の仲間たち、子どもたちとともに、活動を進めてまいります。その先に、よりよい未来と平和があると確信しています。

🌸活動実施のためのクラファン、11/12現在、目標まであと約70万円。ご支援や情報拡散に、どうか、皆さまのお力添えをお願いいたします!社会にある暴力の連鎖を止め、平和な暮らしを!ユナイト⭐こちらよりお願いいたします!→https://syncable.biz/campaign/2022/

🌸SNSでの拡散も、よろしくお願いいたします! 【FB】 【Twitter】

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🌟YOUは何しに平和村へ?-アフガン緊急支援!クラファン応援イベント!☆(11/12)

🌟た、大変ですっ!「平和村ユナイテッド」を支える「村民」の皆さん(活動にボランティアで関わってくださっている皆さん)が、活動応援企画として以下のオンラインイベントを開催してくれることになりました!ユナイト!💐


⭐タリバンの勢力急拡大、急変するアフガニスタン…状況は依然、不安定で、長く続く紛争で多くの人が非常に厳しい状況にある中、さらなる状況悪化も懸念されています。

🌸これを受け、「戦闘で親を亡くした子どもたちに平和を!」を合言葉に、現当団体「平和村ユナイテッド」は、緊急支援実施のためのクラウドファンディングに挑戦中です!こちら!→🍀https://syncable.biz/campaign/2022/

🌸11/30までに目標額100万円のゴール達成を応援するべく、年代も背景も違う3名が、平和村ユナイテッドでボランティアを始めたきっかけやそれぞれの思いを語ります!!

🌸イベント後半には交流会を開催します。アフガンの美味しい料理や雄大な自然、現地の状況や私たちにできることなどについて、ざっくばらんに語り合いませんか?

︎︎🌸こんなあなたにオススメ⭐︎ :
・アフガニスタンについてニュースで見て気になっている方
・アフガニスタンのことを知りたいけど紛争をしていることしか分からない…という方
・困難な状況にあるアフガニスタンの人たちのために何かできないかと思っている方

🌸以下、ご参加要領です!
◎日時:11/12(金)20-21時
◎開催場所:ZOOMミーティング
◎ご案内&お申込→https://www.facebook.com/events/1355668011573011/
◎問い合わせ:「アフガニスタン緊急‐戦闘で親を亡くした子どもたちに平和を!」キャンペーンチーム campaign@pv-u.org

🌟ご参加、お待ちしております!ユナイト!💐

⭐アハマドのストーリー:「アフガニスタン緊急‐戦闘で親を亡くした子どもたちに平和を!」クラウド企画に寄せて

💐「アフガニスタン緊急‐戦闘で親を亡くした子どもたちに平和を!」クラウド企画に寄せて(→https://syncable.biz/campaign/2022/

 ◎アハマド(仮名)は8歳くらいになる子どもです。父親は暗殺されて亡くなったそうです。紛争の中、戦場だけでなく、様ざまな場所で、そして狙われて、殺害されるような事件もたくさんあるのです。残された家族の悲しみ、苦しみははかりしれません。その後、母親も、深刻な精神的影響も受けていたようで、病気になって亡くなったそうです。

◎アハマドは、今回の私たちの活動に参加するため、現在一緒に暮らしているおじに連れられてやってきました。

◎私たちは今、アハマドのような戦闘で親を亡くした子どもたちに寄り添う緊急アクションを実施しています。生活支援や、平和教育、精神的なサポートなどを行うピースセンターの運営を行います。社会にある暴力の連鎖からも子どもたちを守りたいと考えています。

◎ピースセンターではほかの子どもたちと遊ぶのを楽しむかもしれないとアハマドのおじは言います。アハマドが笑う顔を見たことがないのだそうです。この子に幸せになってほしいと願うが、自身も極度の貧困状態で、人に頼るのだ‥‥と自身の思いを伝えてくれました。

◎私たちの活動に参加するのはこうした子どもたちです。個々の子どもたちが背負っているものに、紛争地で生きることの現実を強く突きつけられます…

⭐厳しい現実ですが、それに取り組もうとしている多くの人たちがいます。私たちは一人ではありません。

🌷お力もいただき、引き続き、現地の仲間たち、子どもたちとともに、活動を進めてまいります。その先に、よりよい未来と平和があると確信しています。どうか、皆さまのお力添えをお願いいたします!ユナイト⭐こちらよりお願いいたします!→https://syncable.biz/campaign/2022/

🍀Dear Friends in Afghanistan. You are HOPE, building your own communities & peace. You are not alone. We are All United for PEACE! 🌷

🌟クラファン開始!🌟「アフガニスタン緊急-戦闘で親を亡くした子どもたちに平和を!」

💐暴力の連鎖を止め、平和な暮らしを!現状の影響を強く受けている、戦闘で親を失った子どもたちに寄り添う活動を実施します!絶対にあきらめない!アフガニスタンに平和を!

🌟【クラファンサイト】→こちらよりお願いいたします!
SNSでの拡散も、よろしくお願いいたします! 【FB】 【Twitter】

◎戦闘で親を亡くした子どもたち…様ざまな主体・勢力の戦闘員である父親を失った子どもたちも…

◎急変するアフガニスタン…戦っていた者同士がともに住み暮らすことになる中で起こる、復讐と思われる惨殺事件、新たな復讐や暴力の連鎖…

◎さらなる人道危機…戦闘で親を亡くした子どもたちを養育する家族自体が深刻な生活の困窮…子どもたちへの影響も…

💐戦闘で親を失った子どもたちに、食料購入のための現金配布(食料配布の可能性も含む)、平和教育を含む教育、精神的サポート!そのためのクラウドファンディングです!

💐危機的なアフガニスタンの状況…どうか、皆さまのお力をお貸しください!ユナイト⭐

🌟10/25開始!🌟「アフガニスタン緊急-戦闘で親を亡くした子どもたちに平和を!」クラウドファンディング企画!

💐暴力の連鎖を止め、平和な暮らしを!現状の影響を強く受けている、戦闘で親を失った子どもたちに寄り添う活動を実施します!

◎戦闘で親を亡くした子どもたち…様ざまな主体・勢力の戦闘員である父親を失った子どもたちも…

◎急変するアフガニスタン…戦っていた者同士がともに住み暮らすことになる中で起こる、復讐と思われる惨殺事件、新たな復讐や暴力の連鎖…

◎さらなる人道危機…戦闘で親を亡くした子どもたちを養育する家族自体が深刻な生活の困窮…子どもたちへの影響も…

💐戦闘で親を失った子どもたちに、食料購入のための現金配布(食料配布の可能性も含む)、平和教育を含む教育、精神的サポート!そのためのクラウドファンディングを10/25に開始!

💐キャンペーンサイト自体の立ち上げは10/25当日となります!当日にも開始のお知らせをいたします!

💐危機的なアフガニスタンの状況…どうか、皆さまのお力をお貸しください!ユナイト⭐

🌟【10/26】「Peace & Democracy Forum ~沖縄と世界の課題から平和と民主主義を考える~」:当団体パートナー団体&当団体(通訳)もご参加!

🌟当団体パートナー団体と当団体(通訳)も、お話させていただきます!ぜひ皆さま、ご参加ください!

☆ご案内:https://bit.ly/3v5eGlq

以下、上記ご案内サイトより:

【報告】

  • 玉那覇清美さん(NPO法人うらおそい歴史ガイド友の会事務局長)
  • 折居徳正さん/ザカリッヤさん(沖縄在住シリア人)(パスウェイズ・ジャパン)
  • 大城洋作さん(NPO法人難民を助ける会(AAR Japan)ミャンマー・ヤンゴン事務所駐在員)
  • サビルラ・メムラワルさん(Your Voice Organization(YVO)代表-当団体パートナー団体)(通訳:当団体理事・加藤)
  • 山本裕子さん(NPO法人シェア=国際保健協力市民の会 在日外国人支援事業担当)

【日時】2021年10月26日(火)19:00-21:00(zoomを利用したウェビナー)
【主催】
Peace & Democracy Forum実行委員会
おきなわ有志の会、沖縄平和賞受賞団体有志(NPO法人難民を助ける会、NPO法人シェア=国際保健協力市民の会、NPO法人シャプラニール=市民による海外協力の会、NPO法人ジャパンハート、NPO法人日本国際ボランティアセンター、NPO法人国際協力NGOセンター)
【後援】沖縄県 沖縄平和賞委員会

以上

🌟【10/20】「アジア宗教者平和会議」(ACRP)さま「第9回ACRP東京大会」:「アフガニスタンに関するセッション」に当団体&パートナー団体もご参加!

🌟当団体パートナー団体&当団体も、お話をさせていただくことになりました!ぜひ皆さま、ご参加お願いいたします!

☆ご案内・お申込:https://system.expoline.jp/acrp/
(お申込のところには、このセッションご記載がございませんが、お申込の場合、カテゴリーは「カテゴリー3」とし、大会2日目の、「全体会議II」か「全体会議III」のいずれかにチェックでお申込可能。

☆以下、上記のご案内・お申し込みサイトより。

「アフガニスタンに関するセッション」:

【日時】大会 2日目:10月20日(水)16:00-17:40
【議長】根本信博博士(ACRP事務総長)、アン・ヒョンミ博士(KCRP)
【報告】

  • ユア・ボイス・オーガニゼーション(当団体パートナー団体):サビルラ・メムラワルさん、平和村ユナイテッド:小野山亮
  • JEN:ハミドゥラ・ハミッドさん(アフガニスタン事務所所長)、松浦晃子さん(アフガニスタン/トルコプロジェクト・プログラムオフィサー)
  • シャンティ国際ボランティア会:山本英里さん(事務局長兼アフガニスタン事務所所長)
  • RfPパキスタン委員会・パートナー団体
    ムハマド・ハニフ・カーン師(ACRP執行委員、RfPパキスタン委員会副会長)
    ピー・サイード・ラクテ・ハッサナイン氏(ムスリムハンド創設者兼理事長)

以上

🌟【10/19】アフガニスタン「女性を取り巻く状況を多面的に考える」JVCオンラインイベント!☆当団体パートナー団体&当団体(通訳)もご参加!

🌟当団体パートナー団体YVOの通訳として、当団体からもご参加させていただきます!ぜひ皆さま、ご参加ください!

☆ご案内・申込:https://jvc-2021-10-19.peatix.com/

☆以下、上記のご案内・申込ページより:

【日時】2021年10月19日(火)20:00-21:30(*その後、お残りいただける方と22:00まで質疑応答を継続)
【主催】日本国際ボランティアセンター(JVC)
【登壇者】
・アブドゥル・ワハーブさん(YVO副代表)
・清末愛砂さん(室蘭工業大学大学院教授)
・加藤真希(通訳)(平和村ユナイテッド理事。元JVCアフガニスタン事業担当職員)

以上

🌟《9.21》「急変するアフガニスタン-現場からの報告、そして平和に向けて」(講演会を開いていただきました!)

(以下、ご案内HPからの概要)

【講演者】小野山亮(一般社団法人 平和村ユナイテッド 代表理事)

【開催趣旨】
2001年9月11日の同時多発テロの発生から20年に及んだアフガニスタン戦争は、2021年8月30日に、米軍が撤退したことにより一旦終結しました。
現在は、2021年7月末から急速に勢力を拡大したターリバーンが実効支配を行っている状況です。
急変するアフガニスタン情勢について、長年、NGO活動を通じてアフガニスタンの平和構築に関わってこられた平和村ユナイテッド代表理事の小野山亮さんをお招きして、現地の情勢、そしてこれからの平和構築について、お話しいただきます。

【日時】2021年9月21日(火)15時-17時
【プログラム】司会:中溝和弥(京都大学)
15:00~15:05 中溝和弥(京都大学):主催者挨拶
15:05~16:15 小野山亮(平和村ユナイテッド代表理事)「急変するアフガニスタン-現場からの報告、そして平和に向けて」
16:15~17:00 質疑応答

【使用言語】日本語
【開催形態】一般公開/無料、Zoomによるオンライン開催(事前登録制)
※ ご案内HPよりお願いいたします。
(ご登録いただいたメールアドレスに当日のリンクが自動送信されます。リンクの共有はできませんので、ご注意ください。
なお、システム上、ご所属・役職を記入していただくようになっておりますが、ご所属・役職のない方は、「無所属/なし」とご記入ください。)

【注意事項】安全を確保する観点から、当日は、録音・録画やスクリーンショットの撮影など、記録はご遠慮ください。

【主催】基盤研究(A)「民主主義体制における少数派排除のグローバル化-アジア・アフリカの比較研究」(研究代表者:中溝和弥)
【共催】人間文化研究機構プロジェクト「南アジア地域研究」京都大学中心拠点研究グループ2

🌟《9/9》緊急企画!9.11から20年「テロとの戦い」とその後 ―アフガニスタンの現場から(共催)

2001年の米国同時多発攻撃 9.11から20年。直後、日本のNGOや宗教界は米国への同時多発攻撃を非難すると同時に、
これが「暴力の連鎖」を生まないことを願って声明を出し、集会を開きました。
しかし、「テロとの戦い」の名のもとに、まずアフガニスタンへの攻撃が始まり、平和をもたらすための戦いと言われていたのに、
犠牲者や被害の拡大、さらなる過激派グループの台頭は世界各地でみられます。

現在、アフガニスタンでは、米軍の完全撤退を目前にして想像以上の早さで政権が崩れ、大きな混乱と不安が渦巻いています。
この20年、国際社会も現地の人びととともに人道支援や平和構築に取り組んできましたが、一体、現地はどうなっていくのでしょうか。

「では、どうすれば力によらず平和をつくることができるのか?」

多くの人が、こう問い続けてきました。

このセミナーでは、この問いに真正面から向き合ってきた平和村ユナイテッドと現地パートナー団体の経験も元に、
この20年間を振り返りながら、今後の展望や活動への思い、葛藤についてもお話しします。
更に厳しい状況が予想されるなかでも活動を続ける現地パートナー団体のスタッフの声も紹介し、
日本からできることを考える時間ともしたいと思います。

▼とき:2021年9月9日(木)19:30開始 21:00終了
▼ところ:オンライン会議システム(zoom)を使用。
▼話し手:小野山 亮(平和村ユナイテッド代表理事)
加藤 真希(平和村ユナイテッド理事)
アフガニスタン現地パートナー団体スタッフ(動画出演)
※当日は、録音・録画やスクリーンショットの撮影など、記録はご遠慮ください。
▼共催:アーユス仏教国際協力ネットワーク/平和村ユナイテッド
▼お申込み:下記のフォームにご記入ください。または、アーユスにメール等でお知らせください。
https://ssl.form-mailer.jp/fms/42f13f34717325
お申し込みいただいた方に、当日のURLをお送りします。

*当イベントにご参加いただくには「Zoom」アプリのダウンロードが必要です。
下記URLよりPCまたはスマートフォンにダウンロードをお願いします。
事前にアカウント登録をしておくと便利です。
(PC用)https://zoom.us/download (スマホ)https://zoom.us/download#mobile_app

🌟《8/26》緊急ウェビナー「緊迫するアフガニスタン情勢」:当団体理事が講師の一人としてお話いたします!

🔔ご案内・お申し込みはこちらから!

※以下、主催者ウェブサイト(上記リンク)より転載

緊急ウェビナー
緊迫するアフガニスタン情勢

Wuthering Afghanistan?:
its past, present and future in thorn

 下記の通りウェビナーを開催します。

◆趣旨:
米軍の完全撤退が予定されていたアフガニスタンで、その撤退期限を待たぬ8月15日、ターリバーンによる首都制圧を受けて、政権が崩壊しました。ターリバーンが国民への恩赦や女性の権利擁護などの融和な姿勢をアピールする一方で、米軍や政権側で働いてきたアフガニスタン人の中には報復・粛清を恐れて米軍とともに国外脱出を求める者も多く、混乱と緊張が続いています。
こうした事態を受けて、「中東木曜フォーラム」では、アフガニスタン・パキスタンを専門とする地域研究者、2001年以降アフガニスタンの復興支援に携わってきたNGO、アルカーイダなど国際的ジハード主義武装組織を研究する専門家を招いて、以下の通り、緊急ウェビナーを実施します。2001年に米軍によって打倒されたターリバーンは、その後どのような経緯をたどって今政治の中心に舞い戻ったのか、20年にわたる国連やアメリカなどによるアフガニスタン復興はどのようなものだったのか、今後ターリバーンを中心とするであろう政権は、国際的ネットワークを持つジハード主義武装組織と距離を置くのか、それともこれを機に再び「テロ」が蔓延することになるのか――。研究と実践の最前線にいる三名にお話を伺います。

◆日時:
2021年8月26日(木)19:00~20:30(日本時間)
◆講師:
山根聡(大阪大学大学院言語文化研究科)
加藤真希(平和村ユナイテッド理事)
保坂修司(日本エネルギー経済研究所理事・同中東経済研究センター長)
◆司会:
酒井啓子(千葉大学グローバル関係融合研究センター長)
◆会場:
zoomによるオンライン
◆参加登録:
以下のURLから前日午前10時までに登録をお願いいたします。
https://forms.gle/4NRagqJACHsWmZ4j7
◆共催:
・新学術領域研究「グローバル秩序の溶解と新しい危機を超えて:関係性中心の融合型人文社会科学の確立」
・東京大学中東地域研究センター(UTCMES)
・科研費学術変革領域研究(A)「思想と戦略が織りなす信頼構築」(研究代表者:山根聡)
・基盤研究(A)「現代イスラームにおける法源学の復権と政治・経済の新動向:過激派と対峙する主流派」(研究代表者:小杉 泰)
・基盤研究(A)「現代南アジアにおけるムスリム社会の多極化の傾向-テロとツーリズム」(研究代表者:外川昌彦)
・基盤研究(B)「暴力による民主主義の20世紀:トランスナショナルヒストリーの試み」(研究代表者:長縄宣博)

◆問合せ:鈴木啓之( c-hsuzuki87@g.ecc.u-tokyo.ac.jp)

🌟《8/24》急変するアフガニスタンの現場から(⭐緊急報告会!!⭐)(共催)

🌟アフガニスタン現地の急変を受けて、緊急報告会を実施いたします。ぜひ皆さまご参加ください!

ご案内・お申込はこちらから ⭐FBイベントページはこちら

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★8/24(火)緊急報告会:急変するアフガニスタンの現場から
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◆米軍・外国軍の完全撤退が進む中、現地では戦闘が急速に拡大・激化、様ざまな形での暴力も続き、状況が急変したアフガニスタン。
◆現在、首都カブールを含め、ほぼ全土がタリバンの支配領域となる中、現地の人たちは現在の不安定で緊迫した状況と、これから起きると思われる変化を前に、大きな不安のなかで過ごしています。
◆日本も、政府だけでなく、市民社会、NGOなども通じて、アフガニスタンに深く関わってきました。
◆今回は、アフガニスタンでの平和活動に取り組む平和村ユナイテッドと現地パートナー団体からの報告で、急変するアフガニスタンの現場の状況をお伝えし、日本からできることを考えます。

▼とき:2021年8月24日(火)19:00開始 20:30終了
▼ところ:オンライン会議システム(zoom)を使用。
▼話し手:小野山亮(平和村ユナイテッド)
アフガニスタン現地パートナー団体スタッフ
※当日の情勢や通信状況により、話し手が変更になる可能性があります。
※現地スタッフの報告は英語となり、逐次通訳を予定しています。
※当日は、録音・録画やスクリーンショットの撮影など、記録はご遠慮ください。
▼主催:アーユス仏教国際協力ネットワーク/平和村ユナイテッド
▼お申込み:下記のフォームにご記入ください。または、アーユスにメール等でお知らせください。
https://ssl.form-mailer.jp/fms/5d5b9d85716097
お申し込みいただいた方に、当日のURLをお送りします。

*当イベントにご参加いただくには「Zoom」アプリのダウンロードが必要です。下記URLよりPCまたはスマートフォンにダウンロードをお願いします。
事前にアカウント登録をしておくと便利です。
(PC用)https://zoom.us/download (スマホ)https://zoom.us/download#mobile_app

以上

🌟「日本アフガンNGOネットワーク」(JANN)有志団体による共同声明🌟

アフガニスタンにおける戦闘と暴力の停止、対話による平和的解決、人びとを代表する政府の樹立、全ての人びとの人権の尊重、同国への支援の継続を求めます

2021年8月20日

私たちは、アフガニスタンで活動する日本のNGOのネットワーク「日本アフガンNGOネットワーク」(JANN)の有志団体です。アフガニスタンでは戦闘が急速に拡大・激化し、様ざまな暴力も続き、さらに、首都カブールも含め、ほぼ全土で、既存の統治体系が全く変化しています。文字通り、戦争と平和の、そして国の将来の決定的な分岐点にある今、私たちは、あらためて、アフガニスタンにおける平和を心より希求し、以下の要請をいたします。

戦闘と暴力の停止について

アフガニスタンに駐留する外国軍の完全撤退の期限が迫る中、戦闘が急速に拡大・激化し、また様ざまな形での暴力も続き、一般市民を含む多数の人びとが死傷、多くの被害も出ています。人々の悲しみ、怒り、苦しみははかりしれません。私たちは、亡くなられた方々に深く哀悼の意を捧げるとともに、ご家族や親族、友人の皆さまに心よりお悔やみ申し上げます。

私たちは、依然、そうした戦闘と暴力が続くことを強く懸念します。私たちは、武力による攻撃と暴力を非難し、ただちに、そして将来にわたり、戦闘と暴力が停止されることを求めます。そして、関係主体、関係国、国連、日本政府を含む国際社会が、この状況に対して、そして将来にわたり、さらなる武力で応じるのではなく、戦闘と暴力停止のためのあらゆる働きかけを行うことを要請します。

対話による平和的解決、人びとを代表する政府の樹立、全ての人びとの人権の尊重

私たちは現地の人びととともに、現地に根づいて活動に取り組む団体として、戦争と暴力によってもたらされるのが、悲しみ、怒り、苦しみだけであるということを経験してきました。戦争と暴力で問題の解決をもたらすことはできません。

私たちは、これまで多くの人びとの努力によって進められてきた紛争当事者を含む和平プロセスに敬意を表します。現在、状況が大きく変わったとはいえ、対話による平和的解決の必要性、重要性に変わりはありません。私たちは、包括的な人びとの層を含む対話による現状の平和的解決、そしてそれを通した人びとを代表する政府の樹立を求めます。そして、その中で、また将来・社会全般にわたり、全ての人びとの人権が尊重されることを求めます。さらに、関係主体、関係国、国連、日本政府を含む国際社会が、そのためのあらゆる働きかけを行うことを要請します。

アフガニスタンへの支援の継続

アフガニスタンはこれまでも、世界から忘れられ、あるいは孤立し、それが人道危機に、また戦争や暴力にもつながるという悲劇を繰り返してきました。私たちは国際社会に対し、現在すでに発生している深刻な人道危機に対しての支援も含め、多様な分野でのアフガニスタンへの支援を継続し、必要に応じて強化していくことを要請します。

アフガニスタンの人びととともに、平和を願ってやみません。

以上

「日本アフガンNGOネットワーク」(JANN)有志団体(2021年8月23日現在)

特定非営利活動法人ADRA Japan
認定特定非営利活動法人カレーズの会
特定非営利活動法人ジェン
公益社団法人シャンティ国際ボランティア会
公益社団法人セーブ・ザ・チルドレン・ジャパン
特定非営利活動法人難民を助ける会
特定非営利活動法人日本国際ボランティアセンター
特定非営利活動法人ピースウィンズ・ジャパン
一般社団法人平和村ユナイテッド
他1団体