「平和のための人の道!」-対話集会(パキスタン)

青年たちが自身の発案で実施するピースアクションの一つとして「平和のための人の道!」という対話集会が開催されました!実際のタイトルは「Humanity for Peace」!。人の生き方や、個々の人生にかかわる対話、話し合いがなされており、あえてベタに「平和のための人の道」との翻訳をいたしました!

地域での紛争に関わっている若者たちも招かれ、直接の対話が行われたようです。果たして、もう紛争には関わらない、起こさないとなったのか…

このアクションが行われた地域では、薬物の売買や使用などもなされており、それによって引き起こされる窃盗などの事件も多数起きています。地域の人びとからは、問題になっている若者たちについての提起と、このアクションにこの若者たちを参加させてほしいとの要請がなされました。地域との連携体制が組まれ、アクションの前に6回もの事前会合がなされています。この若者たちも招かれています。

そして実際のアクション「平和のための人の道!」では、平和にかかわる様ざまなことがらについての対話、地域の人びとや様ざまな若者たちを一つにすることが目的とされ、平和をつくっていくための努力をしようと呼びかけられました。イスラムにおける他者の権利、イスラムは平和の宗教であり、ムスリムとして平和と社会調和のために行動することは義務であるとの説明がなされました。

会合では以下のような強い訴えがなされました。

…地域には多くの紛争と暴力があるのに誰もそれを解決しようとしない。社会をよい方向に変えようとしない。この地域の多くの若者が紛争にかかわっているのに、誰も解決しようとせず、平和的な行動をとうるように促すものもいない。まさにこのことが理由で、私たちは今日ここに来ている。問題になっていることについて伝え、地域の平和のために行動を起こせるようにするである。平和なくしてはこの国が発展する道はない…

強い訴えです。

会合には、紛争にかかわっている若者たちも招かれており、一緒に行動するよう呼びかけられました。

この若者たちには自分たちの感情や意見を吐露する場が設けられ、若者たちによい方向への動機付けをするような具体的な様々な話も共有されたようです。この若者たちは、自分たちが受け入れられないことに関わっており、地域に何の敬意も持っていなかったと話し、自分の人生や時間を無駄にしていたと認識したとのこと。その後は地域の人たちとのコミュニケーションも始まり、地域でのイベントなどにも参加しているようです!

また、すでにアクション実施前の事前会合から変わり始めていたようで、自らの参加のみならず、ほかの地域の人たちをこのアクションに招いたりもしていたようです!さらに、その他のピースアクションなどにも参加したいと述べているようです!

アクションを行った青年たちとこの若者たちとで友情が生まれたと話してくれる人もいました!

アクションの最後では、平和のための取り組みを進めていること、ペシャワール地域の若者のネットワーク作りを行っていることも強調されました。参加者たちからも協力が表明されました!