🌟戦闘で親を亡くした子どもたちのストーリーズ:「いかに隣人と平和に生きるか、いかににあきらめないかについて学びました。」

🌟戦闘で親を亡くした子どもたちのストーリーズ:活動に参加した子どもからの言葉です。涙💧…そして希望🌷

「まずは、いただいたサポート、本当にありがとうございます。自分がこういう平和活動の一部であったこと、うれしいです。お父さんを亡くしてから、生きる中での困難に直面しています。親戚でさえ私たちを支援してくれません。姉が仕事を得ることを望んだものの、女の子に仕事の機会はありません。そして、治安状況がとても悪かったです。自分は都市で働けるような年齢ではありませんでした。すべての扉が自分たちの前で閉じられていました。

生き延びるために親戚からお金を借りました。けれども、すぐに尽き、二度、三度はもらえません。自分たちは、ただ、アッラーにお助けいただけるようお祈りしました。お祈りを聞いていただけたと思っています。自分はピースセンターに入りました。ピースセンターは、よい、リラックスできる場所でした。愛や友情があって。家族の食べ物のためのお金があって、家族の食べ物について心配する必要はありません。6か月の期間、定期的に参加しました。

センターにいた間、素晴らしい日々となりました。お金の支援と加えて、モラル活動をしてもらいました。孤児・遺児を気にかけてくれることのない地域で、いかに生きるかを学びました。ピースセンターを通じて、いかに隣人と平和に生きるか、いかにあきらめないかについて学びました。

自分にはそれで十分。先生を自分の兄として尊敬しています。

こんなに大きな助けをくれて、この活動をしてくれて、ありがとうございます。」

🌟アフガニスタンで実施している戦闘で親を亡くした子どもたちに寄り添う活動。この活動に参加する子どもたちの父親は、敵対していた様ざまな主体・勢力の戦闘員・構成員や一般市民を含んでいます。こうした子どもたちに寄り添い、食料費や、過去には希望家庭にミシンを提供し、そして、平和教育・一般教育、精神的サポートを行う「ピースセンター」の運営を実施しています!この活動はいったん完了しましたが(活動概要:https://syncable.biz/campaign/2022 )、23年5月より再開しています!

涙…そして希望

平和をつくる人たちがいる。United for Peace!

🍀Dear Friends in Afghanistan. At this critical time, we stand by you. You are not alone. We are All United for PEACE! 🌷