🌟【10/3クラファン開始!】パキスタン洪水・緊急:宗派間協力によって救援・平和に取り組む!

⭐活動の概要:

未曽有の大災害となったパキスタンの洪水。国土の3分の1が冠水し、1,500人以上の方が亡くなったとされています。この洪水による甚大な被害があり、また、紛争や暴力の深刻な影響を受けてきた地域にて、宗派間協力による、支援物資配布などの救援活動、多様な人びとの共生などのための平和活動に取り組みます。

極めて厳しい状況であり、また大きなチャレンジですが、現地の皆さまと力を合わせて、取り組みます!ご寄付によるこの活動実施へのご支援、どうぞよろしくお願い申し上げます!

⭐人びとのストーリー(※9月後半の聞き取りより編集)

  • 「過去に爆発(注:爆発物攻撃の巻き添え)で兄を亡くし、自分たちは惨めな状態で暮らしていました。また、過去にも洪水被害にあいました。そして今回の洪水。避難所におり、家の再建や子どもたちへの日々の食べ物のあてもありません。」
  • 「希望を、気持ちを立て直すと、災害が、戦争が、希望を、また財産まで破壊してきました。今、家族のための食べ物はありません。今も避難所にいます。」

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⭐活動内容:

救援・平和活動に従事する、イスラム教で宗派を超えた委員会を各村に設置し、各委員は自分と別の宗派の人びとへの救援物資を提供。また、緊急時対応、共生・平和活動につき、委員の研修や、各委員会と各地域の人びととの宗派を超えた話し合い行いによる各地域計画策定を行う。

⭐活動の背景・必要性:                                            

未曽有の大災害となったパキスタンの洪水。国土の3分の1が冠水し、1,500人以上の方が亡くなったとされています。同国北西部のチャルサダは、複数の河川が流れる一帯にあり、洪水の被害が甚大なものとなりました。20万人近くの人びとが避難したともいわれ、家屋、家財、財産、生活手段、作物などへの被害が大規模に起こっています。現在も、多数の人びとが、家に戻れない、生活が極めて困難、といった状況にあり、命や暮らしが脅かされています。

またこの地域は、紛争や暴力の深刻な影響も受けてきました。同国には、パキスタン・タリバン運動や様ざまな武装勢力が存在し、戦闘や暴力が続いています。人びとの間でも、宗教・宗派、思想的な違いで深刻な対立が引き起こされることもあります。こうした状況から、多数の一般市民が犠牲になり、また特定の宗派の人びとの犠牲も多くなっています。アフガニスタンとの国境地帯のハイバル・パシュトゥンフア(KP)州は、特にこうした状況の影響を受けています。チャルサダも同州にあります。昨年のアフガニスタンでの激変の影響はパキスタンにも及び、武装勢力の活動が活発になっています。戦闘や事件も増えています。

チャルサダでも、これまで多くの市民が犠牲になっています。また、チャルサダには、別の地からこの地に逃れた人を含めて、すでに紛争のために避難や苦しみを経てきた人も多く、こうした人の中には、今回の洪水により、再度、避難や苦しみを経験することになった人もいます。この地の人びとの苦しみは計り知れません。

当団体はこれまで、現地パートナー団体とともに、KP州の州都であるペシャワールにて平和活動を行ってきました。青少年は特に過激思想の影響も受けやすいともいわれます。そこで、青少年が平和について学び合い、自らが発案した平和活動を地域の人びとに働きかけて実施することをサポートする活動を行ってきました。また、現地パートナー団体は、この活動に加え、これまで、紛争ならびに自然災害に関わる多くの救援活動にも従事してきました。

チャルサダはペシャワールのすぐ北の地域にあります。このたび、これまでの経験も活かし、以下のように活動を実施することといたしました。

⭐活動内容(詳細):

① 救援・平和活動に従事する、イスラム教で宗派を超えた委員会を設置:

  • 各村8人からなる委員会を5村の村ごとに設置する。委員は複数宗派からなり、地域活動に経験がある人たちが選ばれる。

② 各委員は自分と別の宗派の人びとへの救援物資を提供:

  • 提供先は、委員会によって、洪水被害、経済状況などの基準をもとに決定。各委員は自分と別の宗派の人びとへの提供を行う。28世帯×5村=140世帯に行う。各戸の家族数は約8人。救援物資は、各世帯、小麦粉20キロ、米5キロ、砂糖5キロ、茶1キロ。

③ 委員が、緊急時対応(災害・治安関係)、共生・平和構築などを学ぶ・学び合う研修。

  • 緊急時対応、被害の防止軽減措置、安全な場所への避難、諸主体との調整方法、紛争分析と対応、信頼構築などについて、お互いの経験共有なども交えて、学び、学び合う。

④ 各委員会は各地域の人びとと宗派を超えた話し合い行い、緊急時対応、共生・平和構築のための各地域 計画を策定。

  • 地域事情に沿った形で策定。どう安全な場所を見つけるか、緊急対応提供主体リスト・連絡先、どう青年たちに緊急時対応活動に関わってもらうか、どう平和・信頼・相互尊重を築くかなど。

※ 委員会は将来にわたっても、緊急時対応や備え、平和活動に責任を負う。

  • 各地域計画に沿った活動、実際の対応、宗派間の協力、高地・低地の明示、避難標識の表示、早期警告サインやシステムの常時機能や人びとのそれらへの意識の確保、緊急時(治安関係・自然災害)対応の定期的な模擬訓練、平和教育や共生についての意識喚起活動などがその責任。

(※なお、上記の記載順は、活動の時系列をあらわすものではありません)

⭐活動場所・期間・実施主体

  • 場所:パキスタン北西部ハイバル・パシュトゥンフア州チャルサダ地区の5村
  • 期間:2022年11-2023年1月の間の3か月間を予定。ただし、状況の緊急性から、別途の使途を予定していた資金からの一時的補填により、より早期の開始の可能性あり。また、活動の必要性、資金や活動運営の状況の次第で、期間自体が前後する可能性や延長の可能性あり。

運営主体:「平和村ユナイテッド」と現地パートナー団体「Sustainable Peace and Development Organization」(SPADO)

⭐ご寄付の使途:

 ◎当初目標額:100万円

◎使途:救援物資160世帯分(各世帯:小麦粉20キロ、米5キロ、砂糖5キロ、茶1キロ)、委員会設置・研修・地域計画策定のための会議費、交通・運搬費、運営費(人件費、送金手数料ほか)など。

◎当初の目標額を上回った場合、また、経費削減が可能になった場合には、救援物資提供世帯・実施期間・  場所のさらなる拡大や同国での平和活動全体(こちら→https://pv-u.org/activity/)の経費に充当。

※ 本掲載内容は、洪水被災、治安状況も含めた現地状況や、情報の更新、内容の見直しなどにも応じ、随時、変更の可能性があります。

甚大な洪水被害、紛争、暴力で、命や暮らしが脅かされる人びとがいます。宗派間協力による救援・平和に取り組みます!どうか、皆さまのお力添えを、よろしくお願い申し上げます!

以上です。

 

🌟《9/8》現地報告:激動の1年を超えて~アフガニスタンで平和を作り続ける~(共催イベント)

ターリバンがアフガニスタンで実権を掌握してから、1年が経ちました。

この間、アフガニスタン国内は、依然、状況が不安定な上に、海外資産の凍結なども加わり、経済面や、食糧難など人道面、そして女性の社会参画など社会面において、状況が悪化してきています。

しかし現地の人々は、以前に増して多くの困難に直面しながらも、平和や安寧を求める活動も粘り強く続けてきました。

昨年8月末には、「緊急報告会:急変するアフガニスタンの現場から」と題して、現地NGO「ユア・ボイス・オーガニゼーション」から現地の状況をお伝えしました。あれから1年。この間の状況と、変わらずYVOや地域の人たちが平和を作り出す活動を続けてきた、その成果や苦労、願いを伺いたいと思います。

※当日は、録音・録画やスクリーンショットの撮影など、記録はご遠慮ください※

■日時■ 2022年9月8日(木)19:00-20:30
■場所■ オンライン配信

■登壇者■
◎アジマール・クラム(YVO)
◎小野山亮(平和村ユナイテッド)
◎聞き手:枝木美香(アーユス仏教国際協力ネットワーク)

■プログラム■
◎現地報告と補足:アジマール・クラム(事前収録)。アジマールさんのお話にライブで小野山亮が補足をいれます。
◎平和の活動に取り組む理由:アジマール・クラム(事前収録)
◎活動紹介:小野山亮(ライブ)
◎平和への思い:アジマール・クラム(ライブ)

■申込■
◎フォームメーラー https://ssl.form-mailer.jp/fms/28a8b0a5756349
◎Peatix https://22fromafghan.peatix.com

■団体紹介■
◎Your Voice Organization (YVO):日本国際ボランティアセンター(JVC)のアフガニスタン事務所が現地NGOとなり、平和構築や社会的に脆弱な人たちのための諸活動を実施している。
◎平和村ユナイテッド:アフガニスタン東部で、現地パートナー団体YVOと連携しながら、人びとが紛争や暴力が身近にある環境を変えて、平和を実現することをサポートする活動に取り組んでいる。現在、同国とパキスタンで平和活動を実施。
◎アーユス仏教国際協力ネットワーク:仏教理念に基づいた国際協力NGO.世界各地での平和や人権のための活動の中でも、特に光が当たらないところに光をあてて協力している。仏教者・市民・NGOをつなぎ、必要なところに必要なものがめぐるよう、情報や資金などの資源を巡らせている。

■主催■ アーユス仏教国際協力ネットワーク、一般社団法人平和村ユナイテッド

🌟平和を伝える!-マドラサの学生、先生!

⭐マドラサ(宗教学校)、宗教学者や先生は社会で大きな影響力を持っており、人びとは敬意を払っています。そこで、マドラサの青年たちに、寛容や宗教・宗派間の協調を社会に伝えていってもらうための対話の会が開催されました!

⭐パキスタンの活動では、青年たちが平和について学び合った後、自身の発案でのピースアクションを実施!今回の対話の会も、そうしたアクションも1つ!

⭐会には、マドラサの学生、先生が参加!会の目的が共有され、様ざまな意見が交わされました。

宗教的な過激主義や不寛容が、問題や安全でない状況を増加させていることなども提起されました。また、宗教学者、宗教学生として、平和を促進することや、コミュニティの意識喚起や様ざまな宗派・宗教を代表するコミュニティ間の争いの解決を助ける委員会を設立するのは自分たちの責任であるといった声も上がりました!🌷

難しい状況が語られます。その中で語られる宗教者の平和のための責任!人や社会のために取り組んでくれ、社会で尊敬される宗教者の人たち!マドラサの学生、先生、平和を伝える!平和をつくる!この取り組みが、平和をつくる!💐

また引き続き、宗教者の皆さまの平和のための行動をお伝えさせていただければと思います!ユナイト!⭐

🍀Dear Friends in Pakistan. You are HOPE, building your own communities & peace. You are not alone. We are All United for PEACE!🌸

🌟「こどもたちのストーリーズ」-子ども、祖父、先生が語るストーリーズ

◎ハミッド(仮名)のお父さんはある勢力により数年前に殺害されました。ハミッドは次のように話します。自分のお母さんは自分のおじさんたちと暮らしている。おじさんは自身の子どもたちにはとても優しいけれど、自分たちにはそうでない。自分はピースセンターに週に2回通っていますが、戻ったらお母さんを助けています。お母さんは、お父さんが亡くなってから、困難にとても苦しんでいる。お父さんが恋しい。お父さんは優しくしてくれて、いつも贈り物をくれた。そして、センターの先生はどう?優しい?という質問にはこのように答えました。はい、優しいです。先生には感謝しています。でも、お父さんの場所に代わることはできない。

◎ある子どもの祖父は次のように語ります。もし私たちの困難が解決されていて、何か食べるものがあるのなら、遺児たちを、薪を集めたり、食料費を得るためにピースセンターに何キロも歩かせたり、決してしないでしょう。もし私たちが仕事や何か食べるものを見つけられたり、望むべくは近いうちに、特に地域の夫を失った女性たちに何か仕事の機会を得たりするのであれば、子どもたちを、お金を得るためにいずれかの場所に行かせることはないでしょう。私は年をとっていますが、夫を失った私の義理の姉妹はまだ若く、働くことができます。

◎ピースセンターの先生は次のように語ります。この活動の最初のころ、センターの中のたくさんの子どもたちが、汚れて見え、古い服を着て、古い靴を履いているのを見ました。言い争い、喧嘩をしている子どもたちもいました。教室の端に一人で座り、楽しくなさそうに見え、他の子どもたちやクラスの活動に興味を持たない子どもたちもいました。しかし第2期を終えた後、同じ子どもたちに変化を見ています。笑っています。服はきれいにされ、他の子どもたちと遊ぶ時、より興味を持っています。どの子どもも、楽しむために、教育を受けるために、自分自身の選択でピースセンターに通っています。

「アフガニスタン緊急‐戦闘で親を亡くした子どもたちに平和を!」として実施した緊急活動(先の4月に完了)に参加した子どもたちは、様ざまな主体・勢力の戦闘員・構成員や一般市民の父親を戦闘で亡くした子どもたち、この3人が語るような過酷な経験をした子どもたちです。

⭐この緊急活動では、子どもたちに寄り添い、食料費配布、そして平和教育、一般教育、精神的なサポートなどを行う「ピースセンター」の運営を実施いたしました。

こうした子どもたちの状況は、依然、厳しく、また、こうした子どもたちはたくさんいるのです。社会にある暴力や生活困窮から守り、平和な暮らしをしてもらえるようにし、またそれを通じて、暴力やその連鎖がある環境自体をなくし、平和をつくっていく必要があります。様ざまな困難がありますが、何らかの形で今後の活動展開が可能なのかなどにつきましても、また随時、ご報告させていただけましたらと思います。

⭐厳しい現実ですが、多くの人たちが子どもたちに寄り添おうと、行動しています。平和のために取り組む人たち。みな、一人ではありません。

🍀Dear Friends in Afghanistan. At this critical time, we stand by you. You are not alone. We are All United for PEACE! 🌷

⭐このアクションについてはこちら!https://syncable.biz/campaign/2022/ (本クラウドファンディングは完了)

🌟平和をつくる人たちが、いる。-女性たち×経済的エンパワーメント🍀

🌷生計を立てるための技能を伸ばすことや、女性たちの経済的エンパワーメントについて伝え、同時に平和と繁栄を促進することについて伝える意識喚起のアクションが行われました!女性技能開発センターの協力を得て、女性の熟練技能者、センターの訓練生、指導員が参加!

⭐パキスタンの活動では、青年たちが平和について学び合った後、自身の発案でのピースアクションを実施!今回のアクションもその1つ!社会の平和と繁栄のためには経済的なエンパワーメントが必要であり、よって、女性のエンパワーメントには女性の経済的エンパワーメントが必要ということから実施されたアクションです。

経済状況や経済的な不公正・不平等が、争いや紛争・治安状況の悪化につながったり、それらに影響したりすることがあります。

また、特に女性たちの場合、社会に、行動・活動への様ざまな制限があり、そうした中、経済的なエンパワーメントが、物心、権利、様ざまな面でのエンパワーメントにつながりえます!

💐参加者からは、こうした活動が、生計をたてるための技能を得て、家族を支えるために働く女性たちの努力を認め、励ますものにもなるとの声もあがりました!ユナイト!⭐

⭐平和をつくる人たちがい、いる。United For Peace. ⭐

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🌟平和をつくる人たちが、いる。-平和活動における女性の役割促進のための議論のアクション ! 🍀

⭐パキスタンの活動では、青年たちが平和や平和活動について学び合った後、それも踏まえ、自身の発案での地域でのピースアクションを実施します。今回のアクションもその1つです!

🌷アクションには、地域の女性たち、女性の学生・先生が参加!平和と寛容の促進のための意識喚起や活動における女性たちの役割を促進する目的で実施!💐平和や繁栄の重要性、地域での信頼と寛容の促進、和と共生の促進、平和構築における女性の役割についてのグループワークや発表なども交えて議論!

今回のアクションは、襲撃事件で153人(そのうち子どもが134人)の方が亡くなった学校(多くの軍関係者の子どもたちや一般市民の家庭の子どもたちが通う)の近隣の地域にて実施されました。人びとは事件の深刻な影響を受けています。

そして、今回のアクションは、社会に、女性たちの行動や活動への様ざまな制限がある中、行われました。すごいっ!⭐女性たちのこうした活動自体が、多様な、自由な社会に、そして平和につながります!そして今後の平和活動での役割促進!さらにピース!🌷

⭐平和をつくる人たちがい、いる。United For Peace. ⭐

🍀Dear Friends in Pakistan. You are HOPE, building your own communities & peace. You are not alone. We are All United for PEACE!🌸

🌟平和をつくる人たちが、いる。-女性たち×グリーン!🍀

💐平和で寛容な社会や健全な環境の促進のため、学校の敷地内や近隣に植樹!先生や生徒が参加!

こうした活動の目的や意義などを話す場も持たれ、その後、植樹が行われました!🌱

⭐パキスタンの活動では、青年たちが平和や平和活動について学び合った後、それも踏まえ、自身の発案での地域でのピースアクションを実施します。そうしたアクションの1つ!女性たちのアクションです!ペシャワールにある学校の青年が企画。

この学校は、武装勢力による襲撃で153人(そのうち子どもが134人)が犠牲になった学校(多くの軍関係者の子どもたちや一般市民の家庭の子どもたちが通う)の近くにあります。人びとが受けたショックは深く、はかりしれません。

今回のアクションでは、各自選んだ植物を植え、名前やクラスを書いたタグが付けられました!🌱生徒たちは、その後も自分たちが管理していくと述べたそうです!

🌳どれだけすごく、尊いアクションでしょうか。🌷

⭐平和をつくる人たちがい、いる。United For Peace. ⭐

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🌟そこにある、希望。-平和と非暴力の学び合い!🌟(女性たちと子どもたちのこと)

◎自身が経験した争いや解決の事例共有も行いながら、平和の学び合いを行う活動。アフガニスタンでのことです。⭐厳しい状況下での平和への行動!すごい!⭐そこにある、希望!何という希望!🌷

◎語られる暴力、虐待、人権侵害の生々しい事例。何と酷い… 女性や子どもへの暴力の問題について特に取り上げられた議論もなされました。数々の事例や、共通する部分、提起される状況からは、社会一般で構造的に、また慣習的とされるような形で、暴力や人権侵害が行われてしまっていることを示しています。

◆以下のような事例があげられています。

◇夫やその親族の一部からの暴力や虐待を受けていた女性は、そのことを自身の父母には話さず、状況がよくなるように試みましたが、暴力は続き、服毒自殺を図ったそうです。命は助かりましたが、回復すると、同じ家に戻され、より困難な状況に置かれることになったといいます。

◇家族間での争いを収めるために、一方の側の家族からもう一方の家族に女の子が「渡された」のだといいます。この女の子は、色んな形で虐待を受け、そして顔に熱湯を浴びせられ、顔のほとんどの部分にやけどを負っているのだそうです。

◇子どもの頃、遅れて学校に行くと、先生は自分をひどく殴り、自分が泣いていたので、先生は自分を教室の前に立たせ、他の生徒たちに笑うよう言ったという人がいました。とても侮辱的に感じたそうです。こうしたことがよく起こったので、学校が嫌いになっていったそうです。学校から身を隠すようになり、読み書きができない状態に育ったそうです。そして、今まで、自分が学校での暴力の犠牲者であったことを知らなかったといいます。

◆また、事例ではないですが、一般的な状況の共有や提起などもなされています。

◇女性たちによる離婚の申し立てが極めて困難で、暴力的な家族がいても共にいることになるといった状況、早期婚による早期出産の可能性と出産に伴う重い傷を負うリスク、また「交換結婚」とされるものについても提起されました。「交換結婚」は女性への暴力などを引き起こす可能性があるものです。

◇若い女性や女の子は家族(多くは夫の家族だが自身の家族も)からの身体的暴力を受けるリスクがより高く、多くの女性が焼身自殺を図っていることについても、この学び合いの報告としてあげられています(学び合いで提起されたことでなく、状況説明の可能性あり)。

◆また、参加者には以下のような説明も行われました。

◇女性たちへ言葉の暴力、心理的な暴力もよくあること、女性たちの精神に否定的な影響があること。

◇女の子は誰と婚約や結婚をするのか知っていなければならない、なぜならば、それは権利だからである、そうでなければ暴力に直面すること。

◇人権、特に女性の権利の価値に抵触する法律の規定の悪い慣習・環境を直すべきだということ。

⭐極めて厳しい状況の中、活動には多数の積極的な参加があり、この活動自体が参加者や社会にとっても希望になっていること、平和に向けて行動する人たちがいることを示しています。

🌸平和と非暴力の学び合い。そこにある、希望。United For Peace.

🍀Dear Friends in Afghanistan. At this critical time, we stand by you. You are not alone. We are All United for PEACE! 🌷

 

 

🌟そこにある、希望。-平和と非暴力の学び合い!🌟

💐大変ですっ!極めて厳しい状況下、人びとが平和と非暴力を学び合う!そこにある、希望!何という希望!🌷

◎数十年にわたり紛争下にあるアフガ二スタン。武力への依存、暴力が身近にある環境に対抗し、地域の人びとが、家庭や地域で、自身が経験した争いごとや解決の事例共有と学び合いを行い、何らかの自主的な平和や非暴力のためのアクションを行う活動が行われています!⭐すごすぎるっ!⭐

◎極めて厳しい状況にある現地。そうした中、この学び合いの活動には多数の積極的な参加があり、こうした場自体、この活動自体が極めて貴重で、参加者や社会にとっても希望になっていることを示しています!🌟

◎学び合いの中では、酷い暴力、虐待、人権侵害の生々しい事例が共有されることもあります。また、暴力や人権侵害が、そういうものして意識されていなかったり、慣習的なものの中で行われてしまっていたり、当たり前のものや権利のようにして行われてしまう場合もあります。いかに、社会一般に暴力や人権侵害があるかということを示しています。その中で、気付きを得て、変わっていく人たちがいます。

◎この学び合いに参加する前、暴力がどのように行われるのかよく分からなかった、自分自身もいろいろな方法で多くの暴力を促していた、今は分かる、こうした暴力をまた続けることはない、という話をした人は、どういう暴力を行ったのか触れることはなかったそうです。とても後悔しており、行いを正すことを約束していたそうです。

◎親戚の女性のことについて話す人がいました。その女性の夫はいつも彼女を殴り、お金を要求するのだそうです。離婚すらできないのだそうです。この話をした人は、自分は、これは夫の権利だと思っていたが、今、これは、自分の親戚の女性に対する物理的な暴力、言葉による暴力と分かる、ということについても話しました。

◎家族や社会を平和にするよう一生懸命動き、少なくとも、他の人を害さず、村の人たちによく振る舞うことを約束する人たちもいました。

🌸平和と非暴力の学び合い。そこにある、希望。United For Peace.

🍀Dear Friends in Afghanistan. At this critical time, we stand by you. You are not alone. We are All United for PEACE! 🌷

🌟「こどもたちのストーリーズ」‐アフガニスタンの涙。子どもたちに寄り添う人びと。平和への決意

◎ジャヴィド(仮名)は6歳。お父さんは店主でした。そこで日々の仕事をし、家族を養っていました。あるとき、ある武装したグループがお店に来て、氷を求めました。断食月ラマダンのことでした。お父さんは、氷はちょうどなくなったところで、隣のお店で探せるかもしれませんと答えました。しかし、探し回りましたが、見つかりませんでした。この人たちは怒り、お父さんを撃ち始めました。お父さんはその場で亡くなりました。家族は困難な状況で暮らしています。大家族に食べ物を持ってきてくれる人はいません。ジャヴィドはピースセンターに通っており、お母さんとほか7人の家族はこの活動で配布される食料費で支えられています。

◎ザビ(仮名):この地域には自分のような遺児がたくさんいる。ここにいる人たちはお互いに戦いにからめられていたからだ。自分たちの問題やジレンマのすべては戦いのせいだ。自分たちのお父さんを奪い、自分たちを戦争遺児にして、貧しさに影響を与え、土地を破壊したのは戦争だったのだ。誰が戦争に関わっていたか、決して忘れない。どうしてお父さんを殺したのか、自分は聞くことはできないかもしれないけれど、なぜ理由もなく殺したのかと、アッラーが聞いてくださると信じている。

◎何という過酷な経験でしょうか。不条理、不正義、戦争…決してあってはならない。

◎「アフガニスタン緊急‐戦闘で親を亡くした子どもたちに平和を!」として実施した緊急活動に参加した子どもたちは、様ざまな主体・勢力の戦闘員・構成員や一般市民の父親を戦闘で亡くした子どもたち、この2人のような過酷な経験をした子どもたちです。

⭐この緊急活動では、子どもたちに寄り添い、食料費配布、そして平和教育、一般教育、精神的なサポートなどを行う「ピースセンター」の運営を実施いたしました。

⭐厳しい現実ですが、平和のために取り組む多くの人たちがいます。みな、一人ではありません。センターの先生たち、現地パートナー団体のスタッフ、関わる地域の人たち、関係者はみな、子どもたちに寄り添おうと、行動しています。

💐この緊急活動は、極めて厳しい状況、極めて多くの困難がある中、多くの皆さまのお力によって実施され、4月末をもって完了いたしました。お寄り添いいただき、お力添え、「ユナイト!」をいただきました皆さま、本当にありがとうございました。心より感謝申し上げます。随時、活動のご報告をさせていただけましたらと思っております。

現地状況は、依然、厳しく、お力もいただき、引き続き、現地の仲間たち、子どもたちとともに、平和のための活動を進めてまいります。ユナイト!⭐

⭐このアクションについてはこちら!(本クラウドファンディングは完了)

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🌟ピース×ユース×ユナイト!🌟平和の学び合い!アクションに向けて!

💐た、大変ですっ!ペシャワールでの平和に関する学び合いワークショップ(WS)!🌷厳しい状況の中で平和を学び合い、行動する青年たち!その勇気!行動力、すごいっ!応援しています!🌸

⭐WSは平和活動の知識や技術を、参加型の手法をとりながら、実践的に身につけてもらうもので、地域社会の多様な青少年層から、地域社会からの平和づくりを主導する青少年に参加してもらいます! 21年度は各回異なる参加者で7回実施。

⭐青年たちは、その後、学びを踏まえ、自身の発案での地域でのピースアクションを実施します!

◎参加者自身が提起する地域の様ざまな紛争やその解決についての議論もなされます。宗教・宗派、過激思想、土地や資源、幼少時に親が決める結婚、女性の権利や教育、アフガニスタン難民受け入れなどに関わる争いなどの事例が提起。生々しい争いの事例…暴力や殺人に至るものもあります。とても酷いです。

⭐こうした事例に対し、問題解決のための意欲や方法も青年から表明されています!

⭐参加者の一人は、参加後、土地をめぐる二つの部族間の深刻で大きな争いの解決に向け、関係者に働きかけ、解決に近づいているといいます。建設的な議論のための場について両者と合意したと話してくれました!

⭐青年宗教リーダーの一人は、この活動への参加の後、新聞で自身の原稿を公開し、青年たちに、麻薬の使用をやめ、平和な社会のために動くことを促したそうです!

⭐参加していた宗教学者やマドラサの教員は、そもそも自身が地域の人びとやマドラサの学生に伝えるべき責任がある内容について意識を持ったと述べ、自分のマドラサでのシラバスに平和の教えの概念を含める予定だと話してくれました!

💐7回のWS全参加者がアフガニスタンとの国境地帯、極めて厳しい状況下にある地域出身の青年です。また女性たちのほか、マドラサ(宗教学校)の学生、市民社会組織(CSO)を主導する青年たちを含んでいます。マドラサの学生の話には人びとからの敬意が示されます。また、CSOを主導する青年たちは地域で活動をしています。今回の活動参加で学び合った内容がさらに広がっていくことが期待されます!

⭐マドラサの学生には、戦争における市民の保護などに関するイスラムの教えも説明されました!詳しくはこちら!その後に、同様の内容で行われたアクションはこちら!

⭐女性たちのWSについてはこちら!

💐ピース×ユース×ユナイト!そこにある希望!

🍀Dear Friends in Pakistan. You are HOPE, building your own communities & peace. You are not alone. We are All United for PEACE!🌸

🌟ピース×ユース×ユナイト!女性たち!🌟平和の学び合い!アクションに向けて!

💐た、大変ですっ!大変すぎます!平和に向けて女性たちがユナイト!パキスタン・ペシャワールでの平和に関する学び合いワークショップ(WS)での写真!!なんとステキな一枚っ!🌷厳しい状況の中で平和を学び合い、行動する女性たち!その勇気、行動力、すごいっ!応援しています!🌸

⭐21年度、平和WSは各回異なる参加者で7回実施。男女別々で行われ、女性たちのWSは3回。しかし、全参加者215人のうち女性たちは74人。社会に女性の行動や活動への極めて厳しい制限があり、こうした活動への参加はとても難しいのです。そうした中でのこの参加!

⭐WSは平和をつくる活動についての知識や技術を、参加型の学びの手法をとりながら、実践的に、十分に身につけてもらうもので、地域社会の多様な青少年層から、地域社会からの平和づくりを主導する青少年に参加してもらいます。青年たちは、その後、学びを踏まえ、自身の発案での地域でのピースアクションを実施します!

◎参加者自身が提起する地域の様ざまな紛争やその解決についての議論もなされます。宗教・宗派、過激思想、土地や資源、幼少時に親が決める結婚、アフガニスタン難民受け入れなどに関わる争いなどの事例が提起。生々しい争いの事例…暴力や殺人に至るものもあります。とても酷いです。

◎女性に関わるものでは、家族間の争いを終わらせるために、「伝統」に従ってとして、相手の家族との結婚で少女が「渡された」こと、女性の投票権、勉強を続けたい少女に対しての幼少時に婚約している相手側家族からの反対などに関わる争いの事例があげられています。いずれも厳しい現実です。

⭐こうした事例に対し、問題解決のための意欲や方法も青年から表明されています!

⭐また、女性たちから以下のようなコメントもありました!

⭐地域指導者の妻である女性の参加者は、自分は地域の草の根の女性たちとの関係があり、今回の参加で得たことを伝えたいと話してくれました。こうした女性たちは、たくさんの家族の問題に直面しており、自分たちに必要な基本的なものが分からない女性たちもいるからだといいます。そして、平和の活動と加えて、女性の基本的な権利に関する何らかの意識喚起も行ってほしい、自分はあらゆる分野で協力すると話してくれました!

⭐職業訓練センターを運営する女性が参加しており、同様の研修をセンターの教員たちに行う、その後、教員たちはその学びを、今度は教えるときの内容に含めるだろうと話してくれました!また、今回のWSに引き続く、青年ピースアクションとして、センターにて職業訓練の重要性に関するアクションを実施することにしたと話してくれました!

💐7回のWS全参加者がアフガニスタンとの国境地帯、極めて厳しい状況下にある地域出身の青年です。また女性たちのほか、マドラサ(宗教学校)の学生、市民社会組織(CSO)を主導する青年たちを含んでいます。マドラサの学生の話には人びとからの敬意が示されます。また、CSOを主導する青年たちは地域で活動をしています。今回の活動参加で学び合った内容がさらに広がっていくことが期待されます!

⭐マドラサの学生には、戦争における市民の保護などに関するイスラムの教えも説明されました!詳しくはこちら!

⭐男性青年のWSについても、また後日ご報告いたします!

💐ピース×ユース!そこにある希望!ユナイト!

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戦争…なんと酷い… 🌟だから平和をつくる。市民を、脆弱な人たちを守る!イスラムの教えからの学びの活動!

💐平和をつくる人たちがいる。そこにある希望。

紛争・戦争において、一般市民が極めて大きな犠牲と苦痛を被っている重い事実があります。一般市民が区別されずに戦闘が行われることも多いのです。人びとの生命だけでなく、民間物、民間インフラ、礼拝所、病院、生活手段、環境といったものが損なわれ、戦争の恐怖をさらに高めます。

⭐今回、パキスタンの青年グループの1つが、イスラムは、特定の行為を制限し、非戦闘員、民間インフラ、農作物、礼拝所への損害を禁止してきたという背景から、戦争における市民の保護を学ぶマドラサでの集会を計画し、地域の人びと、マドラサの学生と教師、およびマドラサの代表が参加して行われました!以下、ご報告いたします!

◎集会では、まず、グループのリーダーが参加者にこの活動の目的について説明し、この活動の基本的な目的がイスラムの教えに沿った平和と寛容、そして一般市民や民間インフラの保護の促進であることを共有しました。近年の安全でない治安状況や紛争での様々な事件により、争いの当事者たちが一般市民や脆弱な人びとの保護を考慮していない状況を目にしており、煽動の渦中で人びとは公共物やインフラを破壊し、社会を傷つけているとのことです。イスラムは一般市民、インフラ、環境を保護する明確な法律を提供してきたということが話されました。

◎マドラサの校長は、参加者にマドラサへの歓迎を述べ、イスラムは平和の宗教であり、紛争と戦争に関して明確な規則を定めていると語りました。そして、イスラムはその教えを通じて平和を促進し、戦争の影響を大きく減らしていると話しました。さらに、メッカの征服を参照すると、預言者ムハンマドは、戦闘員とのみ戦い、一般市民と戦わないこと、自宅にいる者に危害を加えないこと、礼拝の場所は尊重すること、木々や農作物に損害を与えないこと、といった指示を兵士たちに与えたと話しました。加えて、マドラサの校長は、イスラムが世界中の人びとに受け入れられ、好まれ、人びとに伝わって恩恵を与えているのは、こうした文明化された規則によるのであると述べ、もし、私たちがイスラムの方法に立ち戻れば、私たちは平和で、寛容で、進歩的な社会を作ることができるのだと語りました。

◎マドラサの教師は、イスラムは、戦争においても、人道主義の概念を世界に提供してきた宗教であると語りました。さらに、イスラムの教えを忘れたことで、世界中のムスリムが紛争に関わり、暴力的な人びとだと思われている、と付け加えました。そして、戦争と紛争、そして一般市民や脆弱な人びとの保護に関する様々なイスラム法について説明し、参照となる歴史を提供しました。

◎また、別の参加者は、過去において自分たちの社会が平和で友好的であり、人びとが互いを思いやっていたと語りました。この参加者によれば、以前は人びとが本当の意味でのイスラムの教えを守っていたので、皆が満ち足りた生活を送っていましたが、現代では、人びとは自らの文化と宗教を忘れてしまったので、平和も失ってしまいました。そして、イスラムが1400年以上前に教示した戦争法は、今も妥当であり、国連は、国際人道法の発展にあたって、イスラム戦争法を取り入れ、その助力を得てきたと話しました。ムスリムでないけれどもイスラムの教えの重要性を知っている人びとは、その教えを取り入れてきましたが、ムスリムである私たちがこうした法を無視しており、それが、多くの分野でムスリムでない人びとが自分たちに先んじている理由だと、この参加者は話しました。

◎集会の後、マドラサの校長は、一般市民と民間インフラの保護を地域の人びとに意識啓発することに加えて、紛争の解決を支援する長老と若者の委員会を作って地域の平和を促進することを参加者に助言しました。また、集会に参加するために時間を割いてくれたことについて参加者に礼を述べ、マドラサでの集会を準備した実行チームに感謝を伝えました。

💐平和をつくる人たちがいる。そこにある希望。

🌟「市民を、戦闘の外にある人たちを、戦争から守る」の学び合いから!

なんと酷い…戦争の酷さ…毎日、そして刻々と突き付けられてくる戦争の現実…

そして、ウクライナに限らず、世界各地でも、戦争が、酷いことは起こっている…

戦争そのものにも、そして、戦争の中で起こる酷い事件に、強い怒り、深い悲しみを覚えている方も多いことと思います。

⭐そうした中、皆さまにお届けしたいご報告!市民、脆弱な立場にある人びと、非戦闘員、捕虜、民間物、環境、作物、水資源、文化財などは、いかなる環境においても傷つけられてはならない、保護されなければならないことなどについて、こうしたものを保護するイスラムの教えについての学びが行われました!

⭐パキスタンでは、青年たち自ら発案・実施のピースアクションの前に、平和や非暴力についての学び合いを行いますが、その中での学び合いのテーマの1つです!

⭐戦争の酷さに触れ、どうしようもない気持ちになってしまうこともあるかもしれません。しかし、平和をつくる人たちがいる。まさに戦争が起こっている地域、紛争地にも!

⭐実は、この学び合いの後、青年たちが、マドラサ(宗教学校)や地域の人たちとも、イスラムの教えと市民の保護などについて話し合うアクションを実施しました!なんという希望!💐追って、このアクションについてもご報告いたします!

⭐戦争は急に起こるものではない。日常的なところからすでに、平和をつくる、暴力や不正義を防ぐ、ということの必要性は始まっていて、社会全体、日常のたゆまぬ努力がないと、戦争や暴力は忍び寄る。そして当然ながら、起こってしまった戦争を止めるためにも、その努力は必要!

💐世界の平和人、ユナイト! 🍀ユナイトです!🌟

🍀Dear Friends in Pakistan. You are HOPE, building your own communities & peace. You are not alone. We are All United for PEACE!🌸

🌟【4/9】「戦争ってなんだ?~私たちの暮らしの平和と安全について考える」「大ナゴヤ大学」さま「授業」!

🌟「大ナゴヤ大学」の皆さまとユナイト!☆4/9「授業」!🌟

⭐た、大変ですっ!【4/9】「戦争ってなんだ?~私たちの暮らしの平和と安全について考える」にて、お話しをさせていただくことになりました!「大ナゴヤ大学」さまの「授業」です!ナゴヤからのユナイト!☆ありがとうございますっ!地域から平和を考え、行動される皆さま!ユナイト!💐

◎授業は以下の要領です!

🌸先生:
アーヤ藍さん
小野山亮 / 平和村ユナイテッド代表理事
小原智恵さん / 朝日新聞名古屋報道センター
🌸授業コーディネーター:山田卓哉さん
🌸日時:2022年04月09日(土)10時00分 ~ 12時30分
🌸「大ナゴヤ大学」さま当該サイト:◎オンライン ◎会場

⭐以前、映画『ブレッドウィナー』の広報サポートをされていたアーヤ藍さんに当団体の活動のお話を聞いていただき、ご紹介いただいた際のご縁です!ありがとうございます!デーラマナナ!ユナイト!💐

ご紹介いただいたご投稿はこちら!

⭐アーヤ藍さん、小原さん、皆さまのそれぞれの貴重なご経験をおうかがいさせていただきます!
⭐戦争、紛争…極めて過酷な状況な中で、平和のための活動を続ける人たちがいる!ユナイト!当方の経験からも、お話をさせていただきます!

⭐絶望してはいけない!あきらめてはいけない!それを教えてくれたのは、過酷な状況にある現地の仲間たちでした!仲間たちが取った行動は、本当に次につながっている!物事を変えている!あきらめない!絶対に平和をつくることはできる!

🌟皆さま、ぜひっ!ユナイトですっ!💐