🌟平和人ユナイト再び!(ペシャワール平和人後編!)🌟

🍀ユナイト再び!様ざまなピースアクションを実施した青年たちが、再度集まり、活動の経験交流を実施!再び、日本からも当団体理事が参加!⭐困難を超えて平和をつくる平和人たち!お互いを高め合い、自分は一人ではないことを確認!集まって大きな力に! ⭐

🌷活動への思い、成果、変わったこと…個人の思い、響きます…以下のようなことが話されました!

⭐「社会的多様性と宗教・宗派間の共生・調和」アクション:異なる宗派の友人ができたことは活動をする中で得た一番の成果で、SNSでもグループをつくり活発に連絡とりあっており、マイノリティグループの権利擁護のために活動を続けています。例えばキリスト教徒も断食をするということは初めて知りました。ただ交流にあたっては準備も必要で、宗教指導者や、特定の人にまずは趣旨説明をして理解を得て、協力してもらってから、まわりに開いて、より多くの人に社会の中で共生・調和のメッセージを伝えました。

⭐「多様な宗教施設訪問を通じたピースアクション!」:よかったことは、実際に訪れてあたたかい歓迎を受けたことで、自分をはじめ、参加者の意識がガラッと変わったこと。他宗教の人にこんなにもよく接してくれるのかということを経験しました。そして、違う宗教の豊かさに触れ、多様性を感じたこと、祈りをささげる聖なる場所を訪れたので、それぞれが他宗教・異なる人々の祈りに対し、リスペクトをもって見学できたこと。キリスト教徒と交流したりご飯をともにしたりするな、と言われて育ったので、他宗教の人と仲よくするのはいけないことだと思わされていました。そのような印象をもって実際に教会を訪問してみると、彼らは決してイスラム教徒の自分たちを改宗させようとすることはなく、兄弟としてあたたかく接してくれました。神父さんは、『教会が自爆攻撃を受けたときに真っ先に駆けつけて助けようとしたのはイスラム教徒だった、それに、負傷者がたくさん出たが、たくさんのイスラム教徒が献血に協力してくれた』と教えてくれました。また、食事を一緒にしないようにと言われてきたが、実のところ、食材は、自分たちイスラム教徒も調達している同じ店から来ているということを聞いたりして、そのような話が直接できたことで本当に自分の考えが変わりました。

⭐「平和大使」の任命と宣誓イベント!」のアクション:20人の平和大使に対してオリエンテーションを行い、しっかりと活動の意義と目的を伝え、毎日のように連絡をとり、日々の活動進捗や出来事を共有してもらっていて、この交流自体が得た大きな成果。「平和大使」は自分の家族、親族など、身近なところから活動を実践します。もし自分の家族内で争いがあるのなら、まずは自分がそれを解決しようとすることから始めます。それができてこそ、隣人や周りの人たち、社会でも影響力を持てます。自分自身が始める、というコンセプト。

⭐「ストリート・ピースアート!」アクション:アフガニスタンのジャララバードに住んでいた自分の家族は難民となり、25年前にパキスタンに逃げてきました。ここは自分の国ではないけれど、第二の故郷。自分や家族はこれまで、地域や大学生活を送る上でもいろいろなハードルにぶつかりました。アフガン難民に対する社会の受け入れがありませんでした。友人の紹介でこの活動を実施するNGO団体のことを知ったときは本当にうれしかったです。多様な考え方やバックグラウンド、それぞれが抱える日常の課題を打ち明け合うプラットフォームに出会ったのは初めてでした。プログラムに参加して、研修を受ける中で、社会の多様性を受け入れていく力を養っていきました。そうやって自分のスキルや人間力も伸ばしていけると感じました。今まで、アフガン難民である自分のことや、自分の考えを話すのをためらう場面があったりしましたが、今は自信をもって他者に伝えられるようになりました。このプログラムに参加し、パキスタン人とアフガン人の青年に対して、平和の啓発を行っていくにあたって、その具体的な内容を考えるきっかけが、過去に自分の地域で、相手国の国旗を燃やすような行為を見て本当に悔しく、悲しい思いをしたことでした。両国の信頼や寛容な心をよびかけることをしたいと思いました。今、自分と同世代のアフガンとパキスタンの若者たちが、大学でも、地域のレベルでも、お互いをサポートしあう、よい関係が作られてきています。今、学習塾の代表をやっていて、地域の学校でも先生として教えています。将来、アフガニスタンで教育を普及するアンバサダーのような存在になりたいです。

⭐「アートを通じたピースアクション!」:詩と演劇を通じて、青年が平和への思いを表現するプラットフォームを作りました。青年の詩人が、演劇や詩で平和を表現し、多くの青年に観劇してもらうもの。この活動のあとに、「平和の詩をよむ」という自分たちがもともと持っていた活動をやめてしまった友だちにも声をかけたところ、もう一度平和のために詩を作ろうと賛同してくれたことが、最もうれしかったことです。

⭐「パキスタン‐アフガニスタン青年間対話!」アクション:このアクションに参加したあと、両国のユースカウンシル(委員会)を設立しました。両国出身の青年に呼びかけ、大学の内外で、いろんな課題に取り組むための仕組みを今作り上げています。特に、パキスタンに住むアフガン国籍の学生が直面している問題(外国籍であるがゆえ書類の証明がしてもらえないなど)について、解決を図ろうと動いています。SNSの影響で、悪いイメージも簡単に拡大されたり、歪曲してどんどん伝わってしまったりという問題が出てきていますが、それをポジティブな方向にもっていくべき。自分たちがそんな動きを作っていることを誇りに思っています。

⭐「銃ではなく教育を!」アクション!:研修でモチベーションが上がった自分は、自分の地域でこのアクションを行うため、ある地区を選びました。このアクションを行う予定にしていた当日、そこに住む友人から、「到着時間を遅らせるように」との連絡を受けた。事件が発生した、とのこと。この地区に住むある兄弟が土地をめぐって争っており、それが深刻化してまさに今、緊張状態にあるとのことでした。私はむしろ、これはある意味チャンスだと考え、仲間たちと予定通りアクション実施のためにその場所に行きました。そして用意していた平和のメッセージをスピーチの形で長老たちに一生懸命伝えたところ、長老たちはそれを聞いたのちに、兄弟のところに赴き、見事に二人を説得して争いを収めたのです。この実体験がうれしかったことで、自信につながりました。

🌸困難を乗り越える青年たち!できることをする、それがまた次にできることにつながる。

🌟平和のための活動を続けてまいります。ユナイト!🌟